2019年09月15日

億を稼ぐ勉強法

本日は小林 正弥 氏の
億を稼ぐ勉強法
です。


本書の著者は25才で独立するも、
最初は全く稼げず、時給900円のバイトを経験。
しかし、家族の病気をきっかけに奮起し、
一ヶ月後に毎月210万円の報酬を
得るようになったという経験をされています。

本書のテーマは勉強法です。

世の中に「お金持ちになるための」といった本は
たくさんありますし、セミナーもあります。

それにもかかわらず、成功者がそれほど
現れないのはなぜでしょう。

本書は勉強をお金に変えられない理由を説いた一冊です。

実行できるかどうかはまた別ですが、
勉強を成果に結びつけるポイントを
知ることができるでしょう。


個人的には、
知識を与えるセミナーはもはや時代遅れ
という箇所が特に印象に残りました。

確かに、知識は動画で十分です。
対面のセミナーをやるからには、
それ以上の価値提供が必要なのですね。


勉強しているのに、全然状況が改善しない
という人にお勧めの一冊です。
自分が何を間違えているのかわかることでしょう。


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engineer_takafumi at 00:37|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

2019年09月08日

上級国民/下級国民

本日は橘玲 氏の
上級国民/下級国民
です。


最近、引きこもりの男性が突然
突然凶悪事件を起こす、
と事件がたびたび発生しています。

また、日本人の中でも、経済的な格差が
急速に広がっているということも
ほとんどの人が感じているでしょう。

また、世界に目を移しても、
アメリカのトランプ大統領の当選や
イギリスのEU脱退など
今まででは考えられないことが起こっています。

この根本にあるのは、本書のタイトルにある
上級国民と下級国民、すなわち
世の中の分断があります。

本書はタブーに切り込んだ名著
言ってはいけない の著者が
世界レベルで急速に進行する
分断の正体について書いたものです。

団塊の世代とその下の世代の分断、
高学歴と軽学歴の分断、
モテと非モテの分断、白人と黒人の分断など、
世の中の分断の構図と理由を示してくれます。

何となく感じていたけれども、
誰も教えてくれなかったことが、
的確に考察されており、興味深い一冊でした。

あまり大きな声では言えないような事実もあるので、
橘 氏ならではの本だと思います。


特に、女性の方が幸福感が強い理由、
そして、そのことが公には語られない理由が
特に印象的でした。


社会問題に関心のある方にお勧めの一冊です。
きれいごとではない、社会の本当の姿に
近づくことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 16:32|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年08月28日

『お金持ち列車』の乗り方

本日は末岡よしのり 氏の
『お金持ち列車』の乗り方
です。


本書の著者はロバート・キヨサキ氏に影響を受け
個人で1000戸以上、ホテル3施設を持つまで
不動産投資で成功します。

そして、たくさんの人にお金や不動産投資を教え
「日本のロバキヨ」とも呼ばれています。


本書は全体を通して、お金持ちを列車に例えて
お金持ちになる方法を展開します。

それも、ただお金持ちになるだけでなく、
人生を有意義に、健康に、仲間や家族と共に
生きる知恵が詰まっています。

列車に限らず、例えがとてもうまく、
読みやすくかかれています。

内容がベーシックで基本を押さえてあるのも、
ロバート氏に学んだことなのでしょう。


個人的には、
「今どんなに貧しくても、普段からお金を受け入れる
心の器を大きくしていく自覚が必要」
という部分が特に心に残りました。

これができていないと、お金持ちになったとしても
幸せになることができません。

宝くじの高額当選者の末路が悲惨と言われているのも
ここが原因なのです。


特に不動産投資に関心のある方にお勧めです。
どのような心がけで投資に臨めば成功できるか
学ぶことができるでしょう。
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engineer_takafumi at 01:11|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経済・会計・お金

2019年08月24日

Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方

本日は山口 絵理子 氏の
Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方
です。


本書は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
をミッションとして、株式会社マザーハウスを設立した
山口氏による一冊です。

この本のテーマは、「第3の道」です。
つまり、利益と社会貢献、といった
一見、相反する2つの事柄を
トレードオフでなく、両立させる道を見つけよう、
ということです。

バングラディッシュやネパールなどで生産しながら、
13年連続で売上を伸ばしているマザーハウスには
ぴったりのテーマです。

山口氏自身も社長として経営を行いながら、
チーフデザイナーとしても活躍しています。
相反するように見える2つの仕事を
うまく統合して、新たなる価値を生み出しているのです。

「社会性とビジネス」「デザインと経営」の他に
「個人と組織」「大量生産と手仕事」「グローバルとローカル」
という対立について、第三の道を示してくれます。

21世紀になって、20年ほどが過ぎますが、
日本の企業は以外に変化できていません。

そんな日本の中で、次世代のビジネス像を
提示してくれる一冊といえると感じました。


個人的には、
「これからは主観の時代になる」
という部分が特に印象に残りました。

主観は「ひとりよがり」にもなりやすいですが、
著者がそれをどのように商品に統合しているか
学ぶことができました。


山口さんが言っていることは、
新しい時代の経営のトレンドになると思います。
それを学びたい人にはお勧めの一冊です。


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engineer_takafumi at 17:45|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

2019年08月17日

20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす

本日はリップシャッツ信元夏代 氏の
20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす
です。


本書の著者は早稲田大学卒業後すぐに渡米、
伊藤忠の現地法人やマッキンゼーなどを経て、
現在は独立して、グローバルに活動する日本人向けに
プレゼンやスピーチの指導をされています。

著者本人もスピーカーとして活動しており、
トーストマスターズの国際スピーチコンテストで
日本人初の地区大会4連覇やTEDに登壇されたりと
多数の輝かしい実績をもたれています。


そんな著者が本書で語ることは、
どのようにメッセージを伝えるかということです。
そして、結論として長すぎるメッセージは
人に理解されないので、
要点を20字のワンメッセージにまとめなさい
ということになります。

特に日本人がスピーチをする時には、
長くしゃべったり、その割には言いたいことが
分からないということがあります。

それはそれで日本人のスタイルとも言えますが、
少なくとも、グローバルではそれでは通用しません。

著者はアメリカで本格的なスピーチを学び
教えているので、グローバルという視点でも
通用するスピーチスキルを説いてくれています。

有効な構成なども紹介されているので、
スピーチをする人にとって、
すぐにでも役立てられる1冊です。


個人的には、
「So What?」と「Why So?」の使い方が
特に印象的でした。

私もスピーチを作るときには、
こうやって論旨をチェックしようと思いました。


外国人相手にスピーチをする機会がある人には
特にお勧めの一冊です。
本書に書かれていることを2、3実践するだけで
聴衆の反応が変わってくることでしょう。


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engineer_takafumi at 20:17|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 書き方・話し方・言語

2019年08月07日

なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか?

本日は清水群 氏の
なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか?
です。


本書の著者は、ディズニーランドとUSJ、
日本の2大テーマパークで社員として働き、
現在はテーマパークコンサルタントとして
活躍されています。

この本はそんな著者が、
テーマパークのビジネスについて書いた一冊です。

タイトルにもなっている、
朝から風船を売っている理由など、
ビジネスとしての意味がわかって
好奇心を満たしてくれます。

その中から、自分のビジネスにも役立てる
種を見つけられるかもしれません。

個人的には、
荷物をロッカーに預けてもらうために
伝える回数を8回まで増やした、
という話が特に印象的でした。


子どもがいて、テーマパークに行くことが多い
ビジネスパーソンにお勧めの一冊です。
テーマパークの見る目が変わって、遊んでいても
ビジネスの芽を探せるようになるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:15|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年08月03日

使える脳の鍛え方

本日はピーター・ブラウン氏らによる
使える脳の鍛え方
です。


例えば、資格試験を受けようと思ったとき、
どのように勉強するでしょうか?

テキストを買って、
マーカーを引きながら、何回も読み込む。
用語をカードなどに書いて、くり返して覚える。
そして、ある程度頭にはいったと思ったら、
分野ごとに問題を解いていく。

おそらく、高校生の頃とそんなに変わらない
方法で勉強を進めるでしょうね。

しかし、この方法は効果的ではないのです。
本書では科学的に検証された勉強方法を説きます。

「東大に入った勉強法」という本は
世の中にたくさんあります。

しかし、これはたまたま成功した人の
方法を集めたものにすぎません。

一方、本書では多数の人に対して実験を行って、
検証された方法が紹介されています。

そして、その中には今までの常識を
覆すものも含んでいます。

学習とは後天的な技術であり、
もっとも効率のよい学習法は
だいたい直感に反しているのです。


個人的には、
「人の神経回路は身体的な発達ほど早く進まない代わりに、
40代、50代、60代になっても変化と成長を続ける」
という部分が特に印象的でした。

これを信じて、いつまでも学び続ける
自分でありたいものだと思います。


大学生や資格試験の勉強を始める人など、
これから試験を受ける人にお勧めの一冊です。
同じ時間で、学習成果を飛躍的に増やすことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 20:09|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2019年07月31日

ビジネスで勝つネットゲリラ戦術

本日はえらいてんちょう 氏の
ビジネスで勝つネットゲリラ戦術
です。


本書の著者は池袋でイベントバー「エデン」を開店させ、
事業を日本で10店、海外1店まで拡大に成功、
経営コンサルタントやYoutuber、著作家、投資家と
しても活躍されている、えらいてんちょう氏です。

本書のテーマは「ネットゲリラ」です。
大企業が幅を利かせていた時代は終わり、
現代は個人がゲリラ的に戦う時代となっています。

その中でどのようにふるまうべきかを
説いたものが本書になります。

ゲリラの武器は「贈与」
ゆるいつながりを育てる
ゆるい独裁で、独裁と自治を両立させる

また、SNSやネットの使い方など
実践的な方法も教えてくれます。

表紙からイメージするよりも、
骨太で本道のビジネス書だと感じました。


個人的には、流れて欲しくない情報が流れたとき、
それが霞むほどのインパクトのある情報を流して
中和する、という部分が印象的でした。

今の時代、情報の流れを止めようとする行為は
すべて裏目にでてしまうのでしょう。
それを見据えた対応が必要だと認識しました。


スモールビジネスの起業を考えている人に
特にお勧めの一冊です。
今の時代にあった戦い方を学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 01:29|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年07月27日

お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法

本日は川島 和正 氏の
お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法
です。


本書の著者は2006年より最新の稼ぎ方やお役立ち情報を
配信するメルマガとブログを開始します。
日本のインフルエンサーの先駆けとして注目され、
著書『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』は
シリーズ累計30万部の大ヒットとなります。
自身が年収1億円超を稼ぐのはもちろん、
「川島塾」を開講し、多数のミリオネアや
ビジネス書著者を輩出しています。

そんな著者が稼ぎ方の最新手法を紹介したのが
本書になります。

転売、アフィリエイト、不動産、会員制、協会、貿易と
さまざまな方法を紹介しています。
それも自身の塾生などの実績が紹介されており、
現実感をもって読み進めることができます。
また、具体的な方法が紹介されているのも特長です。

もちろんこの本だけでビジネスを始めることはできず、
実際は他の本やセミナーなどで学ぶことが必要でしょう。
しかし、現在の稼ぎ方をざっとながめることができる
という意味で、よくまとまっている一冊だと思います。

本書で自分に合う方法を一つ選んで、
チャレンジしてみると良いのではないでしょうか。


個人的には、会員制ビジネスに興味を持ちました。
オンライサロンの運営についての内容は
特に面白かったです。


これからビジネスを始める人にお勧めの一冊です。
今、流行の方法を学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 01:46|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年07月15日

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

本日はゆうこす さんの
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
です。


本書の著者のゆうこすさんは、
アイドルグループで活動した後に、
「モテクリエイター」という肩書きで、
タレント、モデル、SNSアドバイザー、
インフルエンサー、YouTuberなど、
多方面で活躍されています。

InstagramやYouTubeで紹介する
コスメなどが完売するなど、
10〜20代の女性への影響力は絶大です。

そんな著者が自身のSNS戦略を
まとめたのがこの一冊になります。


読んでみると、著者のSNSの戦略性に
本当に驚かされます。
しかも、それを的確に言語化できているので、
まさに次世代の起業家といえるでしょう。

自分の強みの掘り下げ方から、フォロワーの増やし方、
インスタのタグの付け方という実践的な内容、
キャッシュ化する方法まで書かれているので、
SNSでビジネスをしたい人には
必ず役に立つ一冊になると思いました。


個人的には、
複数のSNSを使い分ける理由は、
フォロワーを階層化しているから、
という部分が一番印象に残りました。


インフルエンサーになりたい、
と思う人には必読の一冊だと思います。
自分をどのように見せれば良いのか、
その原則が理解できることでしょう。
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engineer_takafumi at 01:35|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年07月14日

プロの時間術

本日は上阪 徹 氏の
プロの時間術
です。


本書は執筆やインタビューなど、超多忙の中、
毎月1冊の書籍を書き上げ、
締切に遅れたことはない、という著者が、
その時間術について書いた一冊です。


著者の上阪さんは、10万字の本を月に一冊書きます。
また、それだけではなく月刊誌の連載や
インタビューなど他の仕事もしているわけです。
それでも、基本的に土日は仕事はせず、
年に数回は休みをとって海外を旅行されたり、
帰省されたりしています。

どうすれば、こんな生活を実現できるのか?
私は著者の講座に通ったこともあるので、
とても不思議に思っていました。

その秘密が書かれたのがこの一冊です。
時間の哲学から、具体的なテクニックまで、
色々な視点から著者の時間術が書かれており、
時間の認識を変えてくれます。

また、「書く」スピードは人によって違うので、
速く書くことが重要になってきます。
著者は一日に2万字以上の文章を書いており、
その秘訣にも触れられています。


個人的には、
やることが「ぼんやり」していることが
一番のストレスである、という部分が印象的でした。

To doを紙に書く習慣が有効な理由は、
やることを明確にできることなのですね。


特に書く仕事をされていて、
時間が足りないと感じている人にお勧めです。
仕事をスピードアップして、
心にゆとりを持てるヒントが見つかるでしょう。

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2019年07月09日

勉強法のキホン

本日は尾崎智史 氏の
勉強法のキホン
です。


本書は大学在学中に公認会計士試験に合格、
大学4年生の時から大手資格予備校の講師として、
のべ5000人を超える受験生を指導し、
多数の合格者を輩出しているという
資格受験のプロフェッショナルによる一冊です。


勉強に向かう姿勢から、時間の作り方、
具体的な勉強法、試験当日をどう迎えるか、と
かなり実践的な一冊となっています。
そして最後の章に、受験に効く「いいコトバ」として
気分を盛り上げてくれる言葉を紹介してくれます。

資格試験は多くの受験生が、
仕事をしながら受験するので、
勉強を続けること自体が難しいこともあります。

そんな受験生を、精神面と方法面の両面で
支えてくれる良い本だと感じました。


個人的には、
「勉強のできる人は、
勉強したことを記録し続けている人です」
というところが特に印象に残りました。

記録することによって、
「自分はこれだけやってきたのだ」
という自信もつきますし、
改善もしやすくなるものなのですね。


資格受験をする人には必読の一冊と思います。
勉強のペースを作るために
役立ってくれる一冊になるでしょう。

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2019年07月07日

会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール

本日は高田 敦史 氏
会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール
です。


本書は出版関係者の方よりご献本頂きました。
上田様ありがとうございました。

本書の著者はトヨタ自動車に入社、
30年以上勤め部長まで出世した後、
フリーランスへ転身したという
経歴を持っています。

その経験と教訓をまとめたのが本書になります。
私のような氷河期世代からすると、
信じられないようなこともありますが、
大企業や公務員として勤めている方の意識は
こんなものなのかもしれません。

逆に著者がそうだったように、
会社の辞め方がよくわからない、とか
年金や保険や税金のことが全く分からない、
といった人には特に参考になることでしょう。

行間からトヨタの社風が垣間見えるのも
面白かったです。


個人的には、
ダイバーシティが活力になるというのならば、
副業をもっと推奨してもいいぐらいである
という部分に共感しました。

日本の会社は、ダイバーシティというものを
ほとんど理解できていないのでしょう。


40を超えて、新卒で入社した会社を辞める人は、
とりあえず読んでみた方が良い一冊だと思います。
著者のいう通りにしないとしても、
何かしら役立つ考え方が得られるでしょう。
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2019年07月06日

人が集まる! 仕事につながる! ランチ会の始め方・育て方

本日は大澤 裕子 氏の
人が集まる! 仕事につながる! ランチ会の始め方・育て方
です。


本書はエステサロンの経営や、
女性起業家のアドバイスを行うコンサルタントで、
女性が一人で未経験でも十分スタート可能な
ランチ会メソッドを提唱した著者による一冊です。


小さなビジネスを展開する人にとって、
一番頭を悩ませるのは集客でしょう。

セミナーをしたり、SNSで宣伝したり、
色々な方法で工夫されていることでしょう。

本書は「ランチ会」という、カジュアルな方法で、
見込みのお客様と知り合いになるノウハウを
紹介しています。

ランチ会の特長から、企画のポイント、
告知、運営、その後のフォーローまで、
ランチ会を中心とした集客の方法を説きます。

参加側の視点から考えても、
ランチ会だと参加しやすいものだと感じます。
そのノウハウを学べる貴重な一冊です。


個人的には、
「誘うのが嫌な人は、誘われて断るのが苦手な人です」
という部分が特に心に残りました。

苦手意識というものは、
何かに投影されているものなのですね。


起業家で集客に悩んでいる人にはお勧めの一冊です。
自分も負担が少なく楽しみながら、
見込み客と知り合いになることができるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:29|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年07月01日

難しい数式はまったくわかりませんが、微分積分を教えてください!

本日は たくみ 氏の
難しい数式はまったくわかりませんが、微分積分を教えてください!
です。



本書はYouTubeで、
"予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」"を運営し
わずか1年半でチャネル登録者が13万人をこえた
という著者が微分積分の本質を解いた一冊です。

本書では「関数」や「グラフ」とは何かという話から
中学レベルの文字計算だけで、微積分の本質に迫ります。

この本を読めば、少なくとも微分や積分が
何のためにあって、何に使うのか、
ということは理解できることでしょう。


微積分は高校数学のハイライトといえる項目ですが、
とても難解と思われやすいです。

それは数学の教科書が、厳密性を重視するが上に、
人間にとって自然な理解の順番に
なっていないからなのです。

結果、公式の当てはめの問題になってしまい、
理系で数学が得意な学生でさえも、
問題が解けても本質は理解していない
ということが多いです。

微分積分とは何だったのか?
それが認識できる一冊です。


個人的には、
たくみさんの授業がわかりやすい理由は、
授業に物理の視点が入っているから
という箇所が印象に残りました。

数学はあくまで何かを記述するツールなので、
「何か」を明らかにすることにより
本質がわかりやすくなるのですね。


高校生でこれから微積分を学ぶ人にお勧めです。
冗談でなく、授業の理解度が10倍になるでしょう。

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engineer_takafumi at 21:18|PermalinkComments(0)