2019年05月13日

価格はアナタが決めなさい。 輸入ビジネスに学ぶ儲かる仕組み

本日は大須賀 祐 氏の
価格はアナタが決めなさい。 輸入ビジネスに学ぶ儲かる仕組み
です。


本書の著者は輸入ビジネスアドバイザーとして、
コンサルティング業務に従事。
クライアントと年間100日強を海外で過ごし、
全世界的に活躍中。
2004年に当時わずか合格率8.4%と言われた
「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得した
輸入ビジネスの専門家による一冊です。

「価格はアナタが決めなさい」というタイトルですが、
内容はほぼ輸入ビジネスの紹介となっています。

これ一冊で始められるものではないでしょうが、
輸入ビジネスの可能性やメリットがわかります。

輸入ビジネスから、ビジネスのヒントを得る
という目的でも得るところが多い本でしょう。


個人的には、展示会の活用方法が印象的でした。

輸入ビジネスに本格的に参入しないにしても、
展示会を自分のビジネスに活用できないか考えることは
チャンスをつかむ機会になるかもしれません。


転売ビジネスなど、商品を持つ小規模ビジネスをしている、
起業を予定している人にお勧めの一冊です。
ビジネスを広げる視点を見つけられるでしょう。


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2019年05月06日

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

本日はメンタリストDaiGo 氏の
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
です。


本書はメンタリストDaiGo氏が心理学に基づいた
勉強法を教えてくれる一冊です。

勉強法の本というものは、世の中にたくさんありますが、
ほとんどが、自分や自分の教え子がこれで成功した、
というだけで、普遍性が怪しいものが多いです。

しかし、本書の方法は科学的な実験で検証されており、
ある程度の普遍性は担保されています。

内容はなんとなく感じていることではありますが、
はっきり言語化してまとめられると力があります。
真理ですので、結果としてオーソドックスに
なってしまうのですね。

勉強中に音楽を聴くのはどうなのか?
睡眠学習は本当に効くのか?
といった、賛否両論ある疑問について、
明確な、納得感高い答えが示されているのも良かったです。


個人的には、
勉強に音楽(BGM)を活かす方法
の部分が特に印象的でした。

なぜ音楽を聴くと集中できるように感じるのか、
その理由を知ることができました。


学生、社会人、どちらにもお勧めできる一冊です。
一つ二つでも実践すれば、
勉強の効率を確実に高めてくれるでしょう。



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engineer_takafumi at 13:46|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2019年05月05日

組織にいながら、自由に働く。

本日は仲山 進也 氏の
組織にいながら、自由に働く。
です。


本書は楽天の「楽天大学」学長、
楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業・勤怠・仕事自由)
で法人を設立して個人でも仕事をしているという
「自由すぎるサラリーマン」である著者による一冊です。


プロフィールでわかるように、
著者は企業に勤めながら大きな自由を手にしています。

本書は著者がエピソードを交えながら、
どうしたら自由を手にできるか?
どうしたら仕事を楽しむことができるか?
について語った一冊です。


「自由な働き方」という本は世に溢れていますが、
サラリーマンという立場でリアリティを持って
書かれている本はほとんどないと思います。

企業に勤めながら、何ができるか?
色々な可能性を試せる一冊だと思います。

私もエンジニアとして企業に勤めながら、
様々な活動をしているので、とても共感して、
参考になる部分が多い一冊でした。


個人的には、
「おもしろそうな仕事はゼロ予算&無許可でやる方法を考えよう」
という部分が特に印象的でした。

経営者だったら自分で予算を持っているので、
予算制約の範囲内であれば自由にできます。

一方、サラリーマンが自由になるには
「ゼロ予算&無許可」という視点が必要だと
うまく言語化してくれていて、良いなと思いました。


「自由になりたい」という理由で、
会社を辞めようとしている人にお勧めです。
企業に属したままでできることはないか
チェックすることができる一冊でしょう。


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engineer_takafumi at 18:15|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2019年05月02日

「いつでも転職できる」を武器にする

本日は松本 利明 氏の
「いつでも転職できる」を武器にする
です。


本書は外資系コンサルティング会社、
PwC、マーサー、アクセンチュアなどで、
国内の大企業から中堅企業まで600社以上の
働き方改革に従事して、5万人以上のリストラと
6500人を超える次世代リーダーの
選別や育成を行ってきたという著者の一冊です。


これからの時代は終身雇用は望めないので、
常に「転職」ということを選択肢に入れつつ、
キャリアを考えるべきであることは
いうまでもないでしょう。

しかし、実際に「転職力」を磨くには
どうしたらいいのでしょうか?
その問いに答えを与えてくれるのが本書です。

特に難しいと思われる、自分の資質の磨き方、
市場価値の上げ方、ポータブルスキルの身に付け方など
を詳細に解説してくれます。

著者が会社側の視点で語ってくれますので、
まさに需要がつかむことができるでしょう。


個人的には、
6章の永久保存版の情報が印象的でした。

アルムナイの有無や辞めた社員について質問するなど、
転職の判断基準を知ることができました。


サラリーマンを一生続けたい、
と思う人は一読をお勧めする一冊です。
勤め人としてより良いキャリアを築く戦略を
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:42|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

2019年04月30日

PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

本日はローレンス・レビー 氏の
PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話
です。


本書はピクサーにて、バックオフィス担当役員として
事業戦略の作成やIPOを担当した著者による
ピクサーの裏側について語った一冊です。


ピクサーについての本と言えば、CEOのエドによる
ピクサー流 創造するちからが有名ですが、
本書はクリエイティブの側面でなく、
お金の話をした一冊になります。

普段関わることの少ないエンターティメント業界を
ビジネスとして見られる、興味深い一冊でした。

意外に保守的なハリウッドや「持越費用」という概念など、
この業界の優位点や問題点などを知ることができます。

本書のメインであるIPOまでの道筋も、
初学者にも配慮されて基本的な事柄を説明しながら
話が進むので、ひっかかることなく
楽しむことができました。

また、一般に天才ではあるが変人・怖いとされている
スティーブ・ジョブズの人物像が微妙に違っていて
その相違も興味深かったです。


個人的にはディズニーとの契約交渉で、
ピクサーのクレジットが入れることができた部分が
感情移入できて、特に印象的でした。

これからピクサーの映画を見る機会があれば、
エンドロールをじっくり見ると思います。


エンタメ業界に興味のある人にお勧めの一冊です。
一見華やかな業界のリアルなお金と運営の話を
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 13:36|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経営

2019年04月25日

シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術

本日はロビー・ケルマン・バクスター 氏の
シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術
です。


本書はシリコンバレーを中心に
事業戦略コンサルティングを20年以上提供しており、
NetflixやYahoo!などの大企業から、小規模ベンチャーまで
多岐の規模、業種の経験がある著者による一冊です。


本書が説くのは「会員制」ビジネスです。
最近だとサブスクリプション、ストックビジネスなどと
呼ばれることも多いかもしれません。

会員制ビジネスのメリットは
定期収入がありビジネスが安定しやすいことと
既存顧客に集中しやすいビジネスである
ということです。

本書で取り上げられている企業は
NetflixやAirbnd、Dropbox、LinkedInなど
有名ブランドが中心ではあります。
しかし、そのビジネスの初期から語られているので
今から起業を考えている人にも役立つことでしょう。

会員制を行う際の基本的なポイントが押さえられていて
チェックリストのように使うことができるでしょう。


小規模のビジネスで起業されている人、
もしくは起業を考えている人にお勧めの一冊です。
会員制を取り入れることにより、
ビジネスを安定させる可能性を探れるでしょう。


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engineer_takafumi at 21:03|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経営

2019年04月22日

起業1年目の集客の教科書

本日は今井孝 氏の
起業1年目の集客の教科書
です。



本書は3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、
最初の一歩を導いてきた今井さんの新刊です。

「起業1年目の教科書」シリーズの3冊目である
本書のテーマは「集客」です。


起業1年目というと、悩みの9割は集客かもしれません。
その「集客」にするどく切り込みます。

類書が多いテーマではありますが、
今井さんの本は自然体なところが良いと感じました。

「〇〇をする」とう考え方ではなく
「〇〇と考える」という「あり方」を説いてくれます。

皆さんやるべきことなど、自分でわかっているのです。
やることはわかっているのに、なぜか行動が伴わない、
それは心のブロックのせいなのですね。

そんなブロックを優しい語り口で、
しっかり解いてくれる一冊でした。


個人的には、
「どうしたら買ってくれますか?」は魔法の質問です。
という部分が特に心に残りました。

ものすごくシンプルなのに、
なぜかこの質問ができていないことに気づきました。
そして、勝手に値段を下げたりして、
うまくいっていない例が多いのですね。


起業した人、起業を考えている人は
強く一読をお勧めする一冊です。
表面的ではなく、本当の問題は何なのか、
つきとめることができるでしょう。



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engineer_takafumi at 17:54|PermalinkComments(0)

2019年04月20日

小さなチーム、大きな仕事

本日はジェイソン・フリード氏、デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン氏の
小さなチーム、大きな仕事
です。


本書は「Ruby on Rails」の開発元として
世界が注目するソフトウェア会社
「ベースキャンプ」のCEOによる一冊です。

この会社は先鋭的な経営でも知られており、
その働き方について述べた本が本書になります。


いわゆる仕事術についての本ですが、
特に本書はムダ取りに力が置かれているように
思えます。

仕事をシンプルに、早く回すためには、
そして、顧客満足度を高めるためには、
捨てることの方が重要なのです。

働き方改革が叫ばれ、生産性を高める取組みが
日本でも広がってきています。

でも、効率的に働くだけでなく、
そもそも、付加価値を生まない仕事を
削ることが大事なわけです。

しがらみで仕事を減らしきれない
日本の会社は学ぶことが多い一冊だと感じました。


個人的には、
ビジネスでは絶対に使ってはいけない四文字言葉、
という箇所が一番印象的でした。

fastはともかく、needやmustなど、
自分の仕事から無くすようにしないといけない
と強く感じました。


生産性の向上に取り組む方、企業の管理職の方には
特にお勧めできる一冊です。
社内のムダ取りのヒントが得られるでしょう。

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engineer_takafumi at 22:31|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2019年04月15日

FACTFULNESS(ファクトフルネス)

本日はハンス・ロスリング 氏の
FACTFULNESS(ファクトフルネス)
です。


本書は、医師、グローバルヘルスの教授、
世界保健機構やユニセフのアドバイザーとして活躍し、
タイム誌の選ぶ世界で最も影響力の大きな100人に
選ばれたという著者が、末期がんを宣告され
最後の1年にまとめた一冊です。

この本のいいたいことは、
世界は思うより改善している、ということです。

思ったより低所得国の暮らしは良くなっているし、
寿命も伸び、女子の教育も進んできています。
犯罪も減っているし、自然災害の死者も減っているし、
テロによる被害さえ、小さくなってきています。

それなのに、何か世界が悪い方向に進んでいるような
気がしてしまう理由は、報道や人間の思い込みによる
バイアスがかかっているからです。

そんな、思い込みによる勘違いを、
一つ一つ証拠をあげならが覆していくのが
この本です。

もちろん、改善しているといっても、
さらに良くする努力は必要です。

しかし、改善するためにも
まず物事をありのままに見ることが大事なのです。

本書ではそんな思い込みから逃れるための
指針も示してくれています。


個人的には、
中国のひとりっ子政策が
思ったより子供の減少に寄与していない
という部分が特に印象的でした。


特に、政治や経営に関わる方に
一読していただきたい一冊です。
問題解決のために、最も効果的に資源を使うための、
指針が得られることでしょう。

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engineer_takafumi at 01:32|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年04月14日

日本人の勝算

本日はデービッド アトキンソン 氏の
日本人の勝算
です。


本書はイギリス生まれで、日本に魅せられ
オックスフォードで日本学を専攻。
ゴールドマンサックスを経て、
日本の国宝や重要文化財の補修を手掛ける
小西美術工藝社に入社して、
現在は社長を務める著者による一冊です。

著者は日本在住30年で、
日本人より日本を愛しているとさえ思えます。
そんな著者が多数の外国人エコノミストの
分析データを使って、日本の生存戦略を説きます。

結論は、日本の課題は日本人の能力に比べて
低すぎる賃金が生産性向上を妨げている、
ということになります。

だから、単純に最低賃金を上げてやれば良いのです。
ただ、言うのは簡単ですが、失業者が増えるとか
中小企業に大きなダメージが及ぶなど、
問題が想定されるのも確かです。

本書では、それらの問題を検証して、
賃金を上げたときに何が起こるか分析して、
日本が生き残れる戦略を描いたものです。

このまま民間に任せていてはダメで、
必要な施策を国レベルで行わなければいけない、
ということを強く認識できました。


個人的には、
「日本人の変わらない力は異常」
という部分が特に心に残りました。

このままではダメだとわかっているのに、
精神論を持ち出して、変わらないという悪習は
なんとかここで終わりにしないといけません。


若い経営者に読んでもらいたい一冊です。
今までの日本の本質的な問題点と、
これから日本がどうやって勝ち残っていくか、
そのシナリオが見えることでしょう。

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engineer_takafumi at 04:08|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2019年04月11日

世界の仕組みを物理学で知る

本日は松原 隆彦 氏の
世界の仕組みを物理学で知る
です。


本書は宇宙論や素粒子論を専門とする研究者が
一般向けに書いた、物理の入門書になります。

経済(株価)と物理学の関係から始まり、
「なぜ夕焼けは赤いの?」といった定番の話題から、
携帯電話や液晶、3D映画など身の回りの技術の話、
そして本書の核心である宇宙論や素粒子、
量子論の話に移ります。

最近は「量子力学」や「相対論」という言葉が、
一般にも認知されるようになり、
見かける機会も多くなりました。

しかし、ほとんどスピリチャルの話になっていて
「それではないのだ」と、感じることが多いです。

とはいえ、現在の先端物理学である
量子論や宇宙物理学は哲学的な要素を含んでいることも
また事実なのです。

本書は専門家による著書ということで、
このあたりの切り分けに十分に配慮して書かれており、
安心して読み進めることができました。

「文系でもよくわかる」とタイトルにありますが、
たしかに数式が使われておらず、言葉で説明されているので、
文系の方でも概略をつかみやすい一冊だと思います。


文系の方で量子力学や宇宙論について学びたい
と考えている方に、特におすすめの一冊です。
数式抜きで、現代の先端物理学の全体像を
つかむことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 23:19|PermalinkComments(0) ★理系本の書評 | ⇒ 物理・科学哲学

2019年04月01日

マンガでわかる 伝説の新人

本日は紫垣 樹郎 氏の
マンガでわかる 伝説の新人
です。


本書は出版関係者の方よりご献本いただきました。
上田さま、ありがとうございました。

本書は著者が2012年に刊行した
伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い
という本をベースにマンガ化したものです。

マンガ化というと薄っぺらくなったと
感じる方もいるかもしれませんが、
この手の本の場合は必ずしも
そうとは言えないと思います。

やはり抽象的な文章で書かれるよりも
絵を使ったほうが、イメージしやすく、
伝わる情報量も多いことがあります。

本書でも、マンガでストーリ仕立てで
主人公の成長が描かれており、
感情移入させながら読むことができます。

また、私のように40を超えた人間でも
興味をもって読むことができるので、
人の成長を描いた本というものは
普遍的なんだなと、改めて感じました。


個人的には、
「意識すればできる」段階から
「意識しなくてもできる」段階へ進めるかどうかが
突き抜けた人間になれるかどうかのポイント
という部分が印象に残りました。

単にできるようになっただけで
満足してはいけないのですね。


新人はもちろん、新人の指導を
担当することになった中堅社員にもお勧めです。
マンガでイメージしやすく描かれているので
どんな風に指導すべきか見えてくるのでは
ないでしょうか。

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engineer_takafumi at 00:56|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

2019年03月31日

ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題

本日は前川 喜平 氏、 谷口 真由美 氏の
ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題
です。


本書は出版関係者の方よりご献本いただきました。
上田さま、ありがとうございました。

本書は元・文部科学事務次官である前川氏と
大阪国際大学の准教授でTVなどのコメンテーターと
しても活躍されている谷口氏による
対談形式にまとめられた一冊です。

前川氏は奈良、谷口氏は大阪の出身で、
お二人とも関西出身になります。

その関西風の歯に衣着せない議論は
勢いがあって面白いです。

政治的な内容の一冊ですので、
個々には同意、不同意などあるでしょうが、
勢いを楽しんでもらいたい本です。


個人的には、
教育における体育会系的な雰囲気を
叩いているのが面白かったです。


前川氏、谷口氏のいずれかがお好きな方に
お勧めしたい一冊でしょう。
テンポよく、時には過激になる議論に
爽快感を感じられるでしょう。

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2019年03月16日

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術

本日はメンタリストDaiGo 氏の
コミュ障でも5分で増やせる超人脈術
です。


本書はDaigo氏が人脈術について書いた一冊です。

やはりDaigoさんの本は切り口も面白く、
確かなエビデンスも書かれているので、
納得性が高い一冊です。

特にDaigo氏は自分ではっきり「内向的」と
宣言されているので、同じ私にとっては
実に参考になる一冊です。
明らかに読者が内向的であることを
前提として書かれています。

個人的には、本を好んで読んでいる時点で、
ほとんどが内向的な人ではないのか
と思っていますので、
読者とのマッチングは良いと思います。

内向的な人は人付き合いが下手と
思われがちではあるのですが、
特性を生かした付き合い方はあるのです。


個人的には、
「知性が高い人よりも、返答速度の速い人のほうが、カリスマ性を高く印象づけられる」
という部分が特に印象的でした。


内向的で人付き合いが苦手だ、
という人にお勧めの一冊です。
今のままの自分でも、成功するのに必要な
人間関係やカリスマ性を手に入れる方法がわかるでしょう。



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engineer_takafumi at 16:02|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 人材・人脈・マネジメント

2019年03月13日

「オンラインサロン」超活用術

本日は中里 桃子 氏の
「オンラインサロン」超活用術
です。


本書は日本で唯一のオンラインサロンの運営を
専門としている株式会社女子マネの
代表取締役である著者による一冊です。


最近「オンラインサロン」という言葉が
ネットの世界でよく聞かれるようになってきました。

ただ、普通のSNSと何が違うのかと言われると、
明確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。
実際、多くのオンラインサロンは既存のSNSを
プラットフォームとして運営されています。
あまりアクティブではないユーザーだと、
実際、SNSのグループと変わりはなく見えるでしょう。

オンラインサロンは単なるSNSとは違い、
新たなスキルや人脈、お金も得られる可能性もあります。
会社のような組織がネット上にあるもの、
と考えてもよいかもしれません。

しかし、最大限活用するためには、使う側にも
一定の知識や素養が求められるのです。

そこで、本書の登場です。
本書ではオンラインサロンとは何かという話から、
サロンの中でどのようにふるまうべきか、
そして、お金を生み出す方法まで語ってくれます。

軽く読めてしまうように工夫されているので、
普段あまり本を読まない人でも大丈夫だと思います。


個人的には、自己紹介をするときに、
「現在やっていること」は話してくれても、
なぜそれをやってきて、これからどうしたいのか、
つまり、過去と未来は話してくれない、
という部分が印象に残りました。



オンラインサロンに興味があるが、
どんなものか分からずに不安だ、という方にお勧めです。
オンラインサロンの正体をつかむことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 21:05|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他