2018年10月21日

ベイズ推定入門

本日は大関真之 氏の
ベイズ推定入門
です。


機械学習がブームの中、
ベイズ推定が注目を集めています。
本書はそのベイズ推定の入門書です。

通常入門書はベイズの定理と呼ばれる
確率の公式を中心に話が進みます。
「ベイズ推定=事前確率を利用する」という
ストーリーです。

しかし、本書はあえて「分布」の話を扱った
というところに特徴があります。

事前確率がどう変化するかだけではなく、
分布がどう変化するかという話まで
突っこんでいるところが意欲的です。

また、マンガといえど、
肝心な部分は難解な入門書が多い中、
本書は最後まで噛み砕いて説明されていました。


個人的には、
正則化、ノンパラメトリック、特異性などの
言葉の理解が深められたことが収穫でした。


数式なしの本の方が好きな人にお勧めの一冊です。
マンガの絵を含め、イメージでベイズ推定を
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:51|PermalinkComments(0) ★理系本の書評 | ⇒ コンピュータ・情報科学

2018年10月20日

大富豪サラリーマンの教え

本日は大家MASA 氏の
大富豪サラリーマンの教え
です。


本書は出版社より献本いただきました。
サンライズ出版様ありがとうございました。

著者の大家MASA 氏はサラリーマン業の傍ら、
不動産投資、インターネットビジネス、太陽光発電、
投資サポート業など法人を活用した
事業収入の複線化に成功します。
つまり、「ひとりコンツェルン」状態です。

本の内容は不動産投資が中心となっています。
そして、税金関係の記述が多いのも特徴です。

著者がある程度成功して大金を手にしたとき、
あまりの税負担の大きさに漠然としたそうです。

ただ、それは著者が節税対策を何もしていなかった
ということも原因で、その後深く反省したそうです。

その経験に基づいて、不動産や法人化による
節税の初歩について解説してくれます。

私はこのような情報にあまり触れたことがなかったので
新鮮に感じました。
お金持ちはこのような視点で世界を見ているのですね。


個人的には、不動産の減価償却による節税に
ついての部分がとても参考になりました。


外資系企業のトレーダーなど、
高収入のサラリーマンにお勧めの一冊です。
税金対策の基本を学ぶことができるでしょう。

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2018年10月15日

世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術

本日は平野 敦士 カール 氏の
世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術
です。


本書は経営コンサルタントとして活躍しながら、
ビジネススクールの講師、多数の著作もある
平野 敦士 カール 氏による人脈術です。

ただし、人との付き合い方とは少し違って、
人脈をネットワークと捉えたとき、
どのように見えるのか?
やや学問的な視点から人脈を語ります。


今の時代にネットワークを語るためには、
もちろんSNSなどネットは欠かせません。

逆に、FacebookやGoogle、アリババなど、
プラットフォーム大手の戦略から学んで、
個人の戦略に生かせないか、
という思想の本だと感じました。


個人的には、プラットフォームの三条件
1,フリクションをなくす存在になっているか
2,「場」の自動増殖機能が活発か
3,クオリティコントロールがなされているか
の部分が非常に参考になりました。

特にフリクションを無くすという考えかたは
自分が今まで言語化できていなかったので
非常に印象深かったです。

プラットフォームを作るときには、
まず「何のフリクションを無くすか?」
を考えないといけません。


戦略的に人脈を広げていきたい人に
おすすめの一冊です。
これからの時代にとるべき戦略が
明確化されることでしょう。


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2018年10月08日

好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

本日はエミリー・ワプニック 氏の
好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法
です。



世の中では、色々な仕事を転々とした、
キャリアを歩む人がいます。

しかし、現在の世の中の価値基準だと、
飽きっぽい、何をやっても中途半端など
ネガティブに見られてしまいがちです。

でも、そういう人は人にない才能を持っています。
それは、マルチ・ポテンシャライト、
つまり、さまざまなことに興味を持ち、
多くのことをクリエイティブに探求できるのです。

本書の著者は、
マルチ・ポテンシャライトという概念を紹介。
それが全世界で550万回再生され、36の言語に翻訳された
という実績を持ちます。

そんな著者がマルチ・ポテンシャライトの
キャリアの築き方を説きます。

特に、マルチ・ポテンシャライトの4つの働き方
という部分は参考になりました。
新しい働き方のひな型となり得るでしょう。


なお本書ではマルチ・ポテンシャライトを、
特別な人のように扱っています。

しかし、それは多かれ少なかれ
どんな人でも持っている性質なのではないかと、
個人的には思っています。

そして、確かなことは、
これからの時代はそんな特性が
成功に必要な要件となることです。

堀江貴文氏の多動力のヒットも、
そんな時代の到来を告げているのでしょう。

本書を読みながらそんなことを感じました。


個人的には、
「つながる」活動と「吸収する」活動は組み合わせてもよいが、
どちらも「つくる」活動と組み合わせてはいけない、
という部分が特に印象的でした。

これからは少なくともアウトプットの時間は、
マルチタスクにしないように
気をつけたいと思いました。


「好きなことを次々と仕事にして」
という部分に魅力を感じる方にお勧めの一冊です。
自分がどうやって自分を満足させながら、
世の中に貢献できるかの指針を得られるでしょう。

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2018年10月04日

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術【全面改訂版】

本日はデビッド・アレン氏の
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術【全面改訂版】
です。



本書はGTD(Getting Things Done)という
タスクの整理術のテクニックの本です。

GTDは何冊かの本が出ていますが、
2018年時点ではこれが一番最新でまとまっています。


GTDの考え方は頭に何も残してはいけない、
ということです。
とにかく全てのことを書き出してリスト化しておきます。
すると、覚えておく負担がなくなるので、
とても頭が軽やかになるのです。

また、「次にやる具体的な行動」に
フォーカスすることも特徴です。

例えば、「車を買い換える」というタスクは
これだけでは十分ではありません。

車を買うために何をするのか?
セールスマンに電話するのか、
パンフレットを取り寄せるのか、
Webで見積りを取るのか、
ここまで具体的に落とし込んでおかないと
結局、進めることができないのです。


ただ、本書は400ページ近い本で、
通読するのにも結構時間がかかりますし、
「結局、何から始めれば良いのか?」
という疑問が出るかもしれません。私もそうでした。

そんな時に監訳者の田口氏のあとがきが
とるべき行動を教えてくれました。

「週次レビューからはじめよう」と
提案してくれているのです。

田口氏の言葉通り、やることリストを作り、
週に一回レビューする時間を作る、
これだけでタスク管理が楽になりました。

週次レビューを起点に、少しずつ
GTDを取り入れていけば、
気づけば生産性が大幅に高まっていた、
ということになることでしょう。


生産性を高めたい全ての人にお勧めです。
頭を楽にして、仕事の効率を高める
ヒントに満ちた一冊です。


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engineer_takafumi at 22:37|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2018年09月30日

やらないこと戦略

本日はドナルド・ロース 氏の
やらないこと戦略
です。


本書はオランダの王立芸術アカデミーの講師で、
書体デザインを専門に、タイプデザインや
タイポグラフィを教えているアーティストです。

本書はそんな著者が語る時間術です。

しかし、それはタイトルの通り、
「やらないこと」に集中しています。

つまり自分の中ですることを絞り、
絶対に必要でないものは省くことです。

ただ、理屈でそれはわかっていても、
実際に仕事を捨てることは難しいでしょう。

本書では、そんな時に何を基準にするか、
考え方や具体的なテクニックを紹介してくれます。

やめるコツというものを
つかめるのではないでしょうか。


個人的には、
「メールをたくさん送れば、
それだけ受け取るメールも増える」
という部分が特に印象に残りました。

確かに、メールを減らすためには
メールをなるべく出さなくすることが
一番効果的ですね。


個人でビジネスをしていて、
忙しくて目が回らないという人にお勧めです
やらないことを決めて、時間に余裕を持ち、
仕事と生活の質を高めるヒントが見つかるでしょう。

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engineer_takafumi at 22:40|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2018年09月29日

お金に困らない人、困る人

本日は松尾昭仁 氏の
お金に困らない人、困る人
です。


本書は出版関係者の方よりご献本いただきました。
オトバンクの上田様、ありがとうございました。

本書は出版プロデューサ、コンサルタント、など
多彩に活躍される松尾氏による一冊です。


今、働いている会社が右肩下がりだ……。
AI(人工知能)に仕事を奪われるのではないか……。
起業したいが、失敗したらどうしよう……。

あまりにも動きの速い世の中で、
このような不安を持つ人は多いことでしょう。

しかし、大多数がこんな不安を持つ中で、
将来の成功を確信しており、お金に困らない人
も意外にたくさんいるのです。

セミナーや講演会などを通じて
1万2000人を超えるビジネスマンと
交流してきた著者は、
「お金に困らない人」には
共通点があると主張します。

そんな特徴をまとめたのがこの一冊です。

ビジネス書として、
ベーシックな内容ではありますが、
著者の主催するセミナーでの出来事を
例として示す著者の主張には、
説得力があると感じます。

成功するための基本的な事柄を
確認させてくれる一冊でした。


個人的には、
「すべてお任せします」という言葉は、
相手の忖度を引き出す効果があるのです
という部分が特に印象に残りました。


未来への漠然とした不安を
取り除きたい、という人にお勧めの一冊です。
稼ぐために必要な思考方法を
学ぶことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 17:17|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経済・会計・お金

2018年09月19日

どんな仕事も楽しくなる3つの物語

本日は福島正伸 氏の
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
です。


駐車場の管理人さん、
タクシーの運転手、
ペンキ屋さん、
本書にはふだん注目されることの少ない仕事に
全力を尽くし、お客に感動を与える人の
物語が綴られています。

このお話を読むと福島さんの
「自分の仕事の面白さは
 自分の仕事に対する考え方で決まる」
という言葉がスッと心に入ります。

どんな状況でも、目の前に与えられた仕事に
最大限の力を尽くせば、人を感動させ、
自分の人生を素晴らしくすることができるのです。

物語の内容と福島さんの言葉がマッチしていて、
感動と明日への勇気を与えてくれました。


個人的には、
はじめる前の段階で、人によって、
いつあきらめるかが決まっているのです。
という部分が心に残りました。

「○○までやる」ではなく、
「最後までやる」と自分で決意することが
大事なのです。


仕事がうまくいかないと悩む人にお勧めの一冊です。
どんな状況でも自分自身で変えていける
という自信がわいてくることでしょう。



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engineer_takafumi at 14:56|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

2018年09月16日

人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術

本日は水野 俊哉 氏の
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術
です。
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術


本書は富裕層中心のコンサルタントをしながら
作家、出版プロデューサーとしても活躍する
著者による一冊です。

著者の水野さんは若くして
経営者として成功しますが、
その後、転落することになります。

そして、そんな著者を救ってくれたのが成功本でした。
2008年に出版された著者の前著
「成功本50冊勝ち抜け案内」のヒットをきっかけに、
著者は復活を遂げます。

本書はその前著をベースとして刷新されたものです。

成功本の紹介はもちろんですが、
著者の体験談やまとめが特に参考になります。

成功本によって成功できた自分の経験を広めたい、
そんな著者のメッセージを感じる一冊でした。


個人的には、
お金は「たりない」より「ない」ほうがマシ
という言葉が印象的でした。


これからビジネス書を読み始めたい、
という方にお勧めの一冊です。
正しい本の選び方や活用の仕方を
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 15:20|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2018年09月15日

ゼロイチ起業

本日は深作浩一郎 氏の
ゼロイチ起業
です。
ゼロイチ起業

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版様、ありがとうございました。

本書は経営者・起業家育成、
特に副業からの脱サラを目指すビジネス指導に
定評のある著者による起業の指南本です。

紹介されているのは、
ゼロからイチを作って起業するスタイルで
特に小さなコミュニティーを作って
収益化する仕組みが紹介されています。

個人でスモールビジネスを行う場合、
どんな商品であってもコミュニティ化は
欠かせない条件のような気がします。

その作り方と心構えを説いてくれることが、
本書の一番の読みどころでした。


個人的には、
売上よりもコミュニティの規律を優先させる
というところが特に印象に残りました。

スモールコミュニティを維持するためには、
ふさわしくない人には出て行ってもらうことが
特に重要なのですね。


副業や起業を目指すサラリーマンにお勧めの一冊です。
起業のポイントをコンパクトに学べるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:57|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経営

2018年09月11日

ビジネススキル・イノベーション

本日は横田 尚哉 氏の
ビジネススキル・イノベーション
です。


本書は公共事業を中心に、10年間で総額1兆円の
事業改革に乗り出し、2000億円のコスト削減を
実現したという経営コンサルタントによる一冊です。

著作も何冊かある横田氏ですが、
本書はその中でもビジネススキルに特化した
内容となっています。

時間の見積もり方、仕事でのコミュニケーション、
チームのマネジメント、リスクと感性、決断の仕方など
大企業経験も長い著者が成果を出す行動について語ります。

企業の問題をとてもうまく言語化できていて、
何度か「あるある」と口に出しそうになりました。

内容はいかに効率的に仕事をこなすか、
ということに主眼が置かれています。

ベーシックな内容の中に
著者の経験が光っている一冊でした。


個人的には、予算管理についての部分が
強く印象に残りました。

企業の予算管理の実態をよく把握されていて
対処方法がとても興味深かったです。


仕事に追われて苦しいと感じている、
企業の管理職の方にお勧めの一冊です。
生産性を大幅に向上させる
ヒントを得ることができるでしょう。


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engineer_takafumi at 23:52|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 仕事術、思考法・ツール

2018年09月05日

多変量解析がわかる

本日は涌井良幸 氏、涌井貞美氏の
多変量解析がわかる
です。
多変量解析がわかる (ファーストブック)

分散、共分散、相関係数など
基本的な事項から始まり、単回帰分析、重回帰分析、
そして、主成分分析や因子分析、SEM、判別分析まで
カバーされている一冊です。

特に、主成分分析や因子分析記述が数式に頼らず、
分かりやすい例で説明されています。

統計学は変数が多く、数学的な扱いが複雑なので、
初心者向けの表面的なものか、
専門家向けの難解な数学書になりがちです。

本書はその中間にある良書だと思いました。


大学教養課程の数学程度の学力がある方で
多変量解析を学びたい人にお勧めの一冊です。
入門書より一歩進んだ多変量解析を
短期間に学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 01:08|PermalinkComments(0) ★理系本の書評 |  ⇒ 数学

2018年09月03日

構想力の方法論

本日は紺野登 氏、野中郁次郎 氏の
構想力の方法論
です。
構想力の方法論

本書は博報堂のマーケティングディレクターを経て、
知識イノベーション研究所の代表である紺野氏と
名著「失敗の本質」で知られる一橋大学の野中教授の
共著による、ビッグピクチャーの描き方です。


現在、残念ながら日本の経済は相対的には
落ちこんでいる状況です。

その原因はいくつか挙げられていますが、
その中でも良く言われるのが、
大局的な戦略がないとか、俯瞰的な視点がない
など、大きな視点でものを見られない
ということです。

その課題に立ち向かうのがこの一冊です。

構想力がないことによってふきだす問題。
構想力の定義に始まって、
構想力の例や生み出されるプロセスなどを
ときほどいて詳細に解説します。

日本人は構想力がないと言われますが、
ポテンシャルは低くないのです。
社会の仕組みと日本人の特性を生かせば
欧米や中国とも戦える力を持っています。

現代文の入試問題のように難解には感じましたが、
時代に求められる一冊だと感じました。


個人的には、
論理分析的な思考では新しい観点は生まれない、
主観を軸にすることで新しい観点が生まれる。
という部分が特に印象的でした。


企業の経営者にお勧めの一冊です。
大局観とはどういうことか学び、
目の前のことにとらわれすぎない経営を行う
ヒントを得ることができるでしょう。


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engineer_takafumi at 01:44|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

2018年09月01日

「3年で資産1億円」の築き方

本日はロジャー堀 氏の
「3年で資産1億円」の築き方
です。
「3年で資産1億円」の築き方

本書の著者は野村證券を初め、
有名上場企業の役員を歴任。
その後2007年に日本マネジコを創業し、
「短期間で倒産寸前の状態から
設立以来の絶頂期への蘇らせるスペシャリスト」
と経営者から絶大な信頼を寄せられいます。

その著者が本書で語ることは、
普通の会社員が最短で資産1億円を築く方法です。

流れとしては、起業→売却→投資という
順番で資産一億円を目指します。

この方法しかないわけではないとは思います。
しかし、ある道筋を詳しく辿ることで、
自分に参考になる部分を見つけられるでしょう。


個人的には会社の売却方法の箇所が、
とても役に立ちました。
類書にはあまり見かけませんので。


サラリーマンである程度の資産を築きたいと
強く考えている人にお勧めの一冊です。
ゴールへの一つの道を示してくれるでしょう。


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2018年08月30日

1日1分 元気になる法則

本日は福島正伸 氏の
1日1分 元気になる法則
です。


本書はコンサルタントとして有名な著者が
自身のメールマガジン「夢を実現する今日の一言」の
中で紹介された言葉を元にして書いた一冊です。

生きているとどうしても、うまくいかないこと、
心を乱されること、がっかりしてしまうことがあります。

しかし、それはある意味チャンスなのです。
そんな時の対応こそ、人が試されています。

本書では、人が壁にぶつかったとき、
それを乗り越えるための考え方を語っています。

上から目線でなく、とても優しい口調で、
本質を語る著者の文章は素敵だと感じます。

恐らく、女性にも受け入れられやすい
のではないでしょうか?

その優しい文体の中でも、
読者の行動を促すパワーがある一冊でした。


個人的には、
エベレストの下山中に遭難する人が多い、
という話が特に印象的でした。


少し仕事に疲れた人にお勧めの一冊です。
もう一度、がんばる気持ちが湧いてくることでしょう。


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engineer_takafumi at 23:22|PermalinkComments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発