2010年06月27日
あと14分歩くと健康になる
本日は君塚 正道氏の
あと14分歩くと健康になる
です。


本書は歩き方に興味があったので購入しました。
どんなに運動が嫌いな人でも、毎日歩くことだけはします。
そんな身近な「歩く」という運動ですが、
人により、スムーズな人、ぎこちない動作の人
色々な形があることは気づいていました。
そして、きれいに歩くことができれば、
きっと体のバランスも良くなってくるものなのだろうなと。
この本では、そんなきれいに歩くためのコツを教えてくれます。
また、ウォーキングは、有酸素運動で、意外にも全身運動なので
正しく行えば、シェイプアップにも最適なのです。
ただし、写真や文章だけでは、「正しい歩き方」の習得は
限界があるような気がしますので、
ぜひ一度、著者の指導を受けてみたいな、と思いました。
運動が苦手だけど健康のためには…、
などど思っている人にはおすすめの一冊です。
続きを読む
あと14分歩くと健康になる
です。

本書は歩き方に興味があったので購入しました。
どんなに運動が嫌いな人でも、毎日歩くことだけはします。
そんな身近な「歩く」という運動ですが、
人により、スムーズな人、ぎこちない動作の人
色々な形があることは気づいていました。
そして、きれいに歩くことができれば、
きっと体のバランスも良くなってくるものなのだろうなと。
この本では、そんなきれいに歩くためのコツを教えてくれます。
また、ウォーキングは、有酸素運動で、意外にも全身運動なので
正しく行えば、シェイプアップにも最適なのです。
ただし、写真や文章だけでは、「正しい歩き方」の習得は
限界があるような気がしますので、
ぜひ一度、著者の指導を受けてみたいな、と思いました。
運動が苦手だけど健康のためには…、
などど思っている人にはおすすめの一冊です。
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2010年06月21日
知的生産の技術
本日は梅棹忠夫氏の
知的生産の技術
です。


本書は知的生産術の古典として、興味を持ち購入しました。
私が入手した本は、2010年3月刷りの81刷版です。
初版が1969年ですから、
この本がいかに長く読みつがれてきたかがわかります。
今でも、ビジネス書で情報整理術というと、
人気の高いテーマの一つですが、
この本では、昔の日本人が、このテーマに対して、
どんなアプローチをしていたかを知るということで
非常に参考になります。
もちろんIT全盛の現在では、
この本で紹介されている技法のほとんどは
PCにとって変わられています。
それでも、歴史を知ることは、未来を予測する上でも
大変重要なことだろうと思います。
特に、現在の一般的な通説と異なっている部分は必見です。
一例として、読書の方法として、
現在は興味がある部分のみを飛ばし読み、
必ずしも一冊読み通す必要がない、という意見が一般的ですが、
この本では、著者の主張を理解するためには、
何が何でも一冊読み通すこと、と主張しており
論拠の内容に興味がわきました。
また、昔に本気で、日本語をローマ字表記しようと
考えていた人がいたということが、強く印象に残りました。
ビジネス書で情報整理術やノート術の本に
はまっている人には特におすすめです。
必ず、新たな視点を得られるでしょう。
続きを読む
知的生産の技術
です。

本書は知的生産術の古典として、興味を持ち購入しました。
私が入手した本は、2010年3月刷りの81刷版です。
初版が1969年ですから、
この本がいかに長く読みつがれてきたかがわかります。
今でも、ビジネス書で情報整理術というと、
人気の高いテーマの一つですが、
この本では、昔の日本人が、このテーマに対して、
どんなアプローチをしていたかを知るということで
非常に参考になります。
もちろんIT全盛の現在では、
この本で紹介されている技法のほとんどは
PCにとって変わられています。
それでも、歴史を知ることは、未来を予測する上でも
大変重要なことだろうと思います。
特に、現在の一般的な通説と異なっている部分は必見です。
一例として、読書の方法として、
現在は興味がある部分のみを飛ばし読み、
必ずしも一冊読み通す必要がない、という意見が一般的ですが、
この本では、著者の主張を理解するためには、
何が何でも一冊読み通すこと、と主張しており
論拠の内容に興味がわきました。
また、昔に本気で、日本語をローマ字表記しようと
考えていた人がいたということが、強く印象に残りました。
ビジネス書で情報整理術やノート術の本に
はまっている人には特におすすめです。
必ず、新たな視点を得られるでしょう。
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2010年06月16日
成果を生む人が実行している朝9時前のルール
本日は美崎 栄一郎氏の
成果を生む人が実行している朝9時前のルール
です。


スーパーサラリーマンとして名高い美崎さんの新刊ということで
迷わず購入しました。
サラリーマンのキャリアの本は数多く、
また最近はサラリーマンのブランディングの本も
結構な数が出回ってきました。
本書もジャンルとしてはその手の本に加えられるのですが、
この本の特長はなんといっても実例だと思います。
さすが、著者の幅広い人脈です。
何か教訓があれば、必ず著者の友人の活動例があげられています。
特に名刺の作り方の章では、著者が出会った面白い名刺が
これでもか、と並べられていて、
面白いですし、とても参考になります。
この本で紹介されている人にコンタクトを取る、
という使い方もできます。
類書に比べて実践的といえるでしょう。
本は読むんだけど、なかなか行動できないサラリーマンには
ぜひおすすめの一冊です。
続きを読む
成果を生む人が実行している朝9時前のルール
です。

スーパーサラリーマンとして名高い美崎さんの新刊ということで
迷わず購入しました。
サラリーマンのキャリアの本は数多く、
また最近はサラリーマンのブランディングの本も
結構な数が出回ってきました。
本書もジャンルとしてはその手の本に加えられるのですが、
この本の特長はなんといっても実例だと思います。
さすが、著者の幅広い人脈です。
何か教訓があれば、必ず著者の友人の活動例があげられています。
特に名刺の作り方の章では、著者が出会った面白い名刺が
これでもか、と並べられていて、
面白いですし、とても参考になります。
この本で紹介されている人にコンタクトを取る、
という使い方もできます。
類書に比べて実践的といえるでしょう。
本は読むんだけど、なかなか行動できないサラリーマンには
ぜひおすすめの一冊です。
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2010年06月13日
不可能を可能にする視力再生の科学
本日は坪田一男氏の
不可能を可能にする視力再生の科学
です。


当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
私も目が良くないので、
最近よく目にするレーシックには大変興味があります。
でも、目のこととなると、怖くなってしまうんですよね。
この本では、近視や遠視、老眼のメカニズム、
色々な近視矯正のための手術の紹介、
そしてさらに深刻な視力障害をも手術で直せる
ということを紹介してくれています。
私もこの本を読んだ後には、手術に対する恐怖はなくなり、
じゃあ、自分の場合はどの程度の矯正にしようか?
どこで手術を受けようか?
など、悩みが前向きで具体的なものに変わってきました。
実際に手術を受けるのはいつになるかわかりませんが、
スムーズに進める上で、とても役立つ知識になるでしょう。
恐怖は無知から生まれます。
レーシックを受けようとする人は、
必ず知っておいた方が良い内容だと思います。
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不可能を可能にする視力再生の科学
です。

当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
私も目が良くないので、
最近よく目にするレーシックには大変興味があります。
でも、目のこととなると、怖くなってしまうんですよね。
この本では、近視や遠視、老眼のメカニズム、
色々な近視矯正のための手術の紹介、
そしてさらに深刻な視力障害をも手術で直せる
ということを紹介してくれています。
私もこの本を読んだ後には、手術に対する恐怖はなくなり、
じゃあ、自分の場合はどの程度の矯正にしようか?
どこで手術を受けようか?
など、悩みが前向きで具体的なものに変わってきました。
実際に手術を受けるのはいつになるかわかりませんが、
スムーズに進める上で、とても役立つ知識になるでしょう。
恐怖は無知から生まれます。
レーシックを受けようとする人は、
必ず知っておいた方が良い内容だと思います。
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2010年06月07日
もっと知りたい旅客機の疑問50
本日は秋本 俊二氏の
もっと知りたい旅客機の疑問50
です。


本書は編集者の方から頂きました。
ソフトバンククリエイティブ様ありがとうございます。
飛行機は我々にとって身近な乗り物ですが、
地上や水上の乗り物と違って、
動作のイメージが沸きにくい上に、
裏舞台が語られることはほとんどありません。
そんな疑問を解決しようとするのがこの本です。
サイエンスアイシリーズなのですが、
内容は技術的な話題だけでなく
キャビンアテンダントや航空会社の話題にも触れられ、
機械が苦手な人でも十分楽しめる内容です。
私は、フライトレコーダーについて書かれた部分に
とくに興味を持ちました。
飛行機が好きな人、航空業界に興味がある人などは
楽しんで読むことができるでしょう。
なお、私はこの本続編から読むことになりましたが、
面白かったので、早速前編も注文しました。
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もっと知りたい旅客機の疑問50
です。

本書は編集者の方から頂きました。
ソフトバンククリエイティブ様ありがとうございます。
飛行機は我々にとって身近な乗り物ですが、
地上や水上の乗り物と違って、
動作のイメージが沸きにくい上に、
裏舞台が語られることはほとんどありません。
そんな疑問を解決しようとするのがこの本です。
サイエンスアイシリーズなのですが、
内容は技術的な話題だけでなく
キャビンアテンダントや航空会社の話題にも触れられ、
機械が苦手な人でも十分楽しめる内容です。
私は、フライトレコーダーについて書かれた部分に
とくに興味を持ちました。
飛行機が好きな人、航空業界に興味がある人などは
楽しんで読むことができるでしょう。
なお、私はこの本続編から読むことになりましたが、
面白かったので、早速前編も注文しました。
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2010年06月04日
物理を知れば世の中がわかる
本日は氏の
物理を知れば世の中がわかる
です。


当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
帯には「日本のサッカーはなぜ弱いのか?」
そして、第一章のタイトルは、
「日本のサッカー・ラグビーは世界に通用するか?」
興味をそそられる内容ですが、中身は……。
ウケを狙いすぎるのも良くないような気がします。
元々、読者はある程度限定されるタイトルなので、
もっと正攻法で入った方が良かったような気がします。
でも、2章以降は物理の初学者向けの本としてよくできていて、
読みやすく、色々な知識を得ることができました。
ベストセラーの99.9%は仮説で「飛行機が飛ぶ理由はわかっていない」
という衝撃的なことが書かれていましたが、
この本では、飛行機が飛ぶ理由を
物理的にきちんと説明してくれています。
それも、高校卒業程度の知識があれば十分理解できるでしょう。
物理に興味のある学生には、読んでもらいたい本です。
物理と科学技術の接点を学ぶことができるでしょう。
続きを読む
物理を知れば世の中がわかる
です。

当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
帯には「日本のサッカーはなぜ弱いのか?」
そして、第一章のタイトルは、
「日本のサッカー・ラグビーは世界に通用するか?」
興味をそそられる内容ですが、中身は……。
ウケを狙いすぎるのも良くないような気がします。
元々、読者はある程度限定されるタイトルなので、
もっと正攻法で入った方が良かったような気がします。
でも、2章以降は物理の初学者向けの本としてよくできていて、
読みやすく、色々な知識を得ることができました。
ベストセラーの99.9%は仮説で「飛行機が飛ぶ理由はわかっていない」
という衝撃的なことが書かれていましたが、
この本では、飛行機が飛ぶ理由を
物理的にきちんと説明してくれています。
それも、高校卒業程度の知識があれば十分理解できるでしょう。
物理に興味のある学生には、読んでもらいたい本です。
物理と科学技術の接点を学ぶことができるでしょう。
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2010年06月03日
女子大生会計士の事件簿
本日は山田真哉氏の
女子大生会計士の事件簿
です。








本書は会計を題材としたミステリー小説という切り口が
面白そうだったので購入しました。
この本が文芸かビジネス書かという議論がありますが、
僕は文芸に近いのではないかと思います。
というのも、自分自身この本を手に取った、
そして次々と、新刊を買い足していったのは、
会計の知識が欲しいのではなく、面白いという理由だったからです。
お金というものは、人間の欲望の根源ですから、
小説の題材として常に興味を持たれます。
さらに、本書は現役会計士著者という、珍しさがあり、
それによる話のリアリティも高くなっています。
普通の小説を手に取る感覚で、読めばいいでしょう。
私のようにツボにはまれば、とても楽しめます。
逆に、知識を得るために読むという読み方は、
この本の場合適切ではないような気がします。
勉強したければ、普通の会計本を読みましょう。
この本は息抜きです。
続きを読む
女子大生会計士の事件簿
です。






本書は会計を題材としたミステリー小説という切り口が
面白そうだったので購入しました。
この本が文芸かビジネス書かという議論がありますが、
僕は文芸に近いのではないかと思います。
というのも、自分自身この本を手に取った、
そして次々と、新刊を買い足していったのは、
会計の知識が欲しいのではなく、面白いという理由だったからです。
お金というものは、人間の欲望の根源ですから、
小説の題材として常に興味を持たれます。
さらに、本書は現役会計士著者という、珍しさがあり、
それによる話のリアリティも高くなっています。
普通の小説を手に取る感覚で、読めばいいでしょう。
私のようにツボにはまれば、とても楽しめます。
逆に、知識を得るために読むという読み方は、
この本の場合適切ではないような気がします。
勉強したければ、普通の会計本を読みましょう。
この本は息抜きです。
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2010年05月31日
粘菌 その驚くべき知性
本日は垣 俊之氏の
粘菌 その驚くべき知性
です。


当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
粘菌という言葉は聞きなれないかもしれませんが、
言葉の印象から与えられるとおり、
ある非常に原始的な生物です。
本書では、この原始的な生物が高等な問題
(迷路や危険度最小の経路問題)
などを解いてしまう、ということが紹介されています。
最も、原始的な生物が「知性」を持っているのです。
ちなみに、著者はこの研究で、
イグ・ノーベル賞を受賞されたそうです。
本の第一印象に反し、問題のモデル化など、
数学的な難しい話が長く続いて面くらいましたが、
最後に「知性とは何か?」という本質的な話題に戻り、
その部分には非常に興味が持てました。
「知性」の本質に興味を持っている方、
あとは、経路問題のアルゴリズムなどに興味がある方は
ぜひ一読しておいたほうが良い内容でしょう。
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粘菌 その驚くべき知性
です。

当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
粘菌という言葉は聞きなれないかもしれませんが、
言葉の印象から与えられるとおり、
ある非常に原始的な生物です。
本書では、この原始的な生物が高等な問題
(迷路や危険度最小の経路問題)
などを解いてしまう、ということが紹介されています。
最も、原始的な生物が「知性」を持っているのです。
ちなみに、著者はこの研究で、
イグ・ノーベル賞を受賞されたそうです。
本の第一印象に反し、問題のモデル化など、
数学的な難しい話が長く続いて面くらいましたが、
最後に「知性とは何か?」という本質的な話題に戻り、
その部分には非常に興味が持てました。
「知性」の本質に興味を持っている方、
あとは、経路問題のアルゴリズムなどに興味がある方は
ぜひ一読しておいたほうが良い内容でしょう。
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2010年05月28日
理科力をきたえるQ&A
本日は佐藤 勝昭氏の
理科力をきたえるQ&A
です。


本書は編集者の方から頂きました。
ソフトバンククリエイティブ様ありがとうございます。
理科雑学というジャンルの本は類書も多いのですが、
この本の特長は、一つのテーマに関して、
一定量のページをさいて、掘り下げることです。
普通の雑学本が単発の知識で終わってしまうのに対し、
ある程度、体系的な知識が身につくようにできています。
また、この本はイラストや写真、図が多く、読みやすいです。
さすが、サイエンスアイシリーズです。
雑学ではものたりない、理科の力をつけたい、
と考える人には、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
続きを読む
理科力をきたえるQ&A
です。

本書は編集者の方から頂きました。
ソフトバンククリエイティブ様ありがとうございます。
理科雑学というジャンルの本は類書も多いのですが、
この本の特長は、一つのテーマに関して、
一定量のページをさいて、掘り下げることです。
普通の雑学本が単発の知識で終わってしまうのに対し、
ある程度、体系的な知識が身につくようにできています。
また、この本はイラストや写真、図が多く、読みやすいです。
さすが、サイエンスアイシリーズです。
雑学ではものたりない、理科の力をつけたい、
と考える人には、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
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2010年05月19日
学力低下は錯覚である
本日は神永 正博氏の
学力低下は錯覚である
です。


本書は小飼弾氏のブログで取り上げられており
興味を持って購入しました。
教育をめぐる議論をするとき、
よくこんな発言が飛び出してきます。
・最近の学生の学力は「ゆとり教育」で低下している
・学生の理工系離れが進んでいる
もう、一般常識のようになってしまった
こんな認識は本当に正しいのでしょうか?
結論から言うと、かなり統計上の錯覚が混ざっています。
この本は、そんな教育にまつわる通説を検証し、
何がわかって、何がわからないかを明確に示します。
新聞や雑誌の記事でも、一応データは出ているのですが、
思った以上に、基本的な解釈を間違えています。
いつのまにか、間違った認識が入り込むということは
非常に危険なことです。
この本は自分でデータを見て、
検証する大切さをおしえてくれます。
数字を読む力をつけたい人にはおすすめですね。
さらに、大学や教育に興味があるのならば、
必読の一冊になるでしょう。
続きを読む
学力低下は錯覚である
です。

本書は小飼弾氏のブログで取り上げられており
興味を持って購入しました。
教育をめぐる議論をするとき、
よくこんな発言が飛び出してきます。
・最近の学生の学力は「ゆとり教育」で低下している
・学生の理工系離れが進んでいる
もう、一般常識のようになってしまった
こんな認識は本当に正しいのでしょうか?
結論から言うと、かなり統計上の錯覚が混ざっています。
この本は、そんな教育にまつわる通説を検証し、
何がわかって、何がわからないかを明確に示します。
新聞や雑誌の記事でも、一応データは出ているのですが、
思った以上に、基本的な解釈を間違えています。
いつのまにか、間違った認識が入り込むということは
非常に危険なことです。
この本は自分でデータを見て、
検証する大切さをおしえてくれます。
数字を読む力をつけたい人にはおすすめですね。
さらに、大学や教育に興味があるのならば、
必読の一冊になるでしょう。
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2010年05月18日
進化するケータイの科学
本日は山路 達也氏の
進化するケータイの科学
です。
![進化するケータイの科学 つながる仕組みから最新トレンドまでケータイを丸ごと理解する [サイエンス・アイ新書]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ATFK491PL._SL160_.jpg)

本書は携帯電話について勉強したくて購入しました。
本書は携帯電話がなぜつながるか、という話から、
携帯電話の歴史、方式、部品、OS、アプリケーションなど、
非常に広範囲の話題に触れられています。
携帯電話の基本的な技術をざっと知るには、
コンパクトでよい本だと思います。
ただし、現在(このブログを書いている日時は)2010年5月ですが、
この本の出版は2007年4月になっています。
進歩が激しい業界なので、この3年でも、色あせてきた記述もあります。
基本的な知識をつける目的には問題ないのですが、
ブログなどに引用したり、仕事で使う場合には、
ネット等で最新の状況を確認することが必要でしょう。
続きを読む
進化するケータイの科学
です。
![進化するケータイの科学 つながる仕組みから最新トレンドまでケータイを丸ごと理解する [サイエンス・アイ新書]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ATFK491PL._SL160_.jpg)
本書は携帯電話について勉強したくて購入しました。
本書は携帯電話がなぜつながるか、という話から、
携帯電話の歴史、方式、部品、OS、アプリケーションなど、
非常に広範囲の話題に触れられています。
携帯電話の基本的な技術をざっと知るには、
コンパクトでよい本だと思います。
ただし、現在(このブログを書いている日時は)2010年5月ですが、
この本の出版は2007年4月になっています。
進歩が激しい業界なので、この3年でも、色あせてきた記述もあります。
基本的な知識をつける目的には問題ないのですが、
ブログなどに引用したり、仕事で使う場合には、
ネット等で最新の状況を確認することが必要でしょう。
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2010年05月15日
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
本日はダン・ショーベル氏の
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
です。


本書は土井英司氏が監修している自分ブランド本ということで
興味を持ち購入しました。
作者は20代の若者で、アメリカにおいて、
Y世代('80年代から'90年代生まれ)
のブランディングの第一人者として、
自らブランドを作った経験を土台にしています。
自己ブランド術としては、日本で発売されている本
と大きく異なることはありませんが、
本書で一番興味を引いたのが、就職活動の話でした。
アメリカの若者も今は就職が厳しいのは同じのようで、
この本のかなりの部分が、就職のためのブランド作り
のためにさかれています。
日本でも就職活動にインターネットは利用しますが、
それは主に情報収集のためのものです。
しかし、アメリカでは、大企業の新卒採用であっても、
ブログやSNSでアピールしたり評価されたりする
ことが日常的に行われているようです。
恐らく、日本も近いうちにそんな時代が訪れ、
普通のサラリーマンであっても、
ネットを利用した自分ブランド作りが
必要になってくるのではないでしょうか。
そんな、時代の流れを感じました。
就職活動中の学生には、特におすすめの一冊です。
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Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
です。

本書は土井英司氏が監修している自分ブランド本ということで
興味を持ち購入しました。
作者は20代の若者で、アメリカにおいて、
Y世代('80年代から'90年代生まれ)
のブランディングの第一人者として、
自らブランドを作った経験を土台にしています。
自己ブランド術としては、日本で発売されている本
と大きく異なることはありませんが、
本書で一番興味を引いたのが、就職活動の話でした。
アメリカの若者も今は就職が厳しいのは同じのようで、
この本のかなりの部分が、就職のためのブランド作り
のためにさかれています。
日本でも就職活動にインターネットは利用しますが、
それは主に情報収集のためのものです。
しかし、アメリカでは、大企業の新卒採用であっても、
ブログやSNSでアピールしたり評価されたりする
ことが日常的に行われているようです。
恐らく、日本も近いうちにそんな時代が訪れ、
普通のサラリーマンであっても、
ネットを利用した自分ブランド作りが
必要になってくるのではないでしょうか。
そんな、時代の流れを感じました。
就職活動中の学生には、特におすすめの一冊です。
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2010年05月12日
暗算力を身につける
本日は栗田 哲也氏の
暗算力を身につける
です。


当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
今はコンピュータが身近になっていますから、
必ずしも人間が計算する必要はありません。
すべて電卓に任せてしまえばいいのです。
それでも、学校で計算練習をみっちりする理由、
それは「数の感覚」を身につけるためだと言われます。
私もそんなものが存在していることは、
はっきりとわかっているのですが、
それが具体的に何なのか、例をあげることはできませんでした。
この本には、その「数の感覚」が記されています。
数に本当に強い人は頭の中が、こんな風に動いているのです。
ただし、この本の中でも少し触れられていますが、
この本を読んだからといって、
すぐその能力が身につくわけではありません。
身につけるためには、練習あるのみです。
そんな意味で、学校での数学教育は大きな意味があるのです。
ただし、教育する側が、数学教育のゴールを
見失っていては、生徒を誤った方向に導きかねません。
ということで、何からの形で、算数・数学を教える人は
必ず一読するべき一冊だと思います。
ところどころ挿入されている、数学教育に対するコラムも
学ぶところが多かったです。
続きを読む
暗算力を身につける
です。

当面PHPサイエンス・ワールドは全てチェックしようと思い、
本書を購入しました。
今はコンピュータが身近になっていますから、
必ずしも人間が計算する必要はありません。
すべて電卓に任せてしまえばいいのです。
それでも、学校で計算練習をみっちりする理由、
それは「数の感覚」を身につけるためだと言われます。
私もそんなものが存在していることは、
はっきりとわかっているのですが、
それが具体的に何なのか、例をあげることはできませんでした。
この本には、その「数の感覚」が記されています。
数に本当に強い人は頭の中が、こんな風に動いているのです。
ただし、この本の中でも少し触れられていますが、
この本を読んだからといって、
すぐその能力が身につくわけではありません。
身につけるためには、練習あるのみです。
そんな意味で、学校での数学教育は大きな意味があるのです。
ただし、教育する側が、数学教育のゴールを
見失っていては、生徒を誤った方向に導きかねません。
ということで、何からの形で、算数・数学を教える人は
必ず一読するべき一冊だと思います。
ところどころ挿入されている、数学教育に対するコラムも
学ぶところが多かったです。
続きを読む
2010年05月07日
予定不調和
本日は長神 風二氏の
予定不調和
です。


Discover社が新たに創刊したサイエンスシリーズということで
興味を持って本書を購入しました。
この本はテクノロジーの本なのですが、
テクノロジー自体よりその影響に焦点を当てた、
非常に珍しい本になっています。
科学技術の発展、というと、
何か普通の人は立ち入れない世界、
普通の人の思いとはまるで無関係に進んでいく、
と思っているかもしれません。
しかし、実際は使用者の影響力は一番大きいものなのです。
例えば、テレビ電話は技術的には全く問題ありませんが、
一般にはほとんど使われていません。
その一方、テレビ会議システムは
今やほとんどの企業が所有している。
また、携帯電話で写真を撮ってメールに添付することは、
完全に我々の日常生活の一部になっています。
これらは、使用者が選んだことであって、
決して開発者が「押し付けた」ことではないのです。
科学技術の「闇」の部分もたくさん登場するのですが、
普通の人が科学技術について考える良い機会になります。
科学技術の発展に無力感を感じている人、
科学技術なんて日常の生活には関係ないと思っている人には、
ぜひ、手にとってもらいたい一冊です。
続きを読む
予定不調和
です。

Discover社が新たに創刊したサイエンスシリーズということで
興味を持って本書を購入しました。
この本はテクノロジーの本なのですが、
テクノロジー自体よりその影響に焦点を当てた、
非常に珍しい本になっています。
科学技術の発展、というと、
何か普通の人は立ち入れない世界、
普通の人の思いとはまるで無関係に進んでいく、
と思っているかもしれません。
しかし、実際は使用者の影響力は一番大きいものなのです。
例えば、テレビ電話は技術的には全く問題ありませんが、
一般にはほとんど使われていません。
その一方、テレビ会議システムは
今やほとんどの企業が所有している。
また、携帯電話で写真を撮ってメールに添付することは、
完全に我々の日常生活の一部になっています。
これらは、使用者が選んだことであって、
決して開発者が「押し付けた」ことではないのです。
科学技術の「闇」の部分もたくさん登場するのですが、
普通の人が科学技術について考える良い機会になります。
科学技術の発展に無力感を感じている人、
科学技術なんて日常の生活には関係ないと思っている人には、
ぜひ、手にとってもらいたい一冊です。
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2010年05月05日
「社長のヘッドハンター」が教える成功法則
本日は井上和幸氏の
「社長のヘッドハンター」が教える成功法則
です。


本書はエグゼクティブのヘッドハンターという
著者のプロフィールにひかれて、購入しました。
「まずは、出世競争を降りなさい」
この本は、リーダーを目指す人にとっては、
逆説的なコピーで始まります。
その理由は本書で詳しく語られているのですが、
数多くのエグゼクティブを知っている著者の言葉には
とても重みがあります。
ヘッドハンティングされるためには、
能力があることはもちろんなのですが、
その能力を内外に知らしめる力も欠かせません。
この部分の記述は、ヘッドハンターとしての著者の経験が
特に生きており、参考になりました。
アピールする力をつけたいと考えているサラリーマンに
特におすすめの一冊です。
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「社長のヘッドハンター」が教える成功法則
です。

本書はエグゼクティブのヘッドハンターという
著者のプロフィールにひかれて、購入しました。
「まずは、出世競争を降りなさい」
この本は、リーダーを目指す人にとっては、
逆説的なコピーで始まります。
その理由は本書で詳しく語られているのですが、
数多くのエグゼクティブを知っている著者の言葉には
とても重みがあります。
ヘッドハンティングされるためには、
能力があることはもちろんなのですが、
その能力を内外に知らしめる力も欠かせません。
この部分の記述は、ヘッドハンターとしての著者の経験が
特に生きており、参考になりました。
アピールする力をつけたいと考えているサラリーマンに
特におすすめの一冊です。
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