2008年07月13日

視覚マーケティングのススメ

今回の本は、ウジトモコさんの
「視覚マーケティングのススメ」です。
視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)

最近、クリエイティブ系の人の本にはまる
私としては、見逃せない本です。

トーン&マナーや配色、フォントの重要性など
この本に書かれているのはほんのさわりなのですが
巻末に書かれている本を参考に、少し本格的に
勉強してみたいな、と思いました。

なぜなら、この本の文章の端々から
著者のデザインに対する思いが伝わるからです。
その思いに心を動かされました。

専門的知識はもちろんですが、
キモチのこもった本は違うなと
考えさせられた1冊でした。


デザインの「人格」は9割「文字組み」で決まる
素人は、ワープロなどで何気なく使っている
フォントですが、プロにとっては非常に重要です。

一文字、二文字位ではそんなに差がなくても
文字を組んだ時の印象というのは、素人でも
はっきりわかるほど歴然としています。

デザイナーが使うようなフォントは一通りそろえる
だけで、数十万円以上するそうです。

例えば、料理人は包丁にこだわるといいますが
デザイナーにとっての包丁が、フォントなのです。


トーン&マナー
トーン&マナーとは企業・商品・サービスに
ただよう雰囲気や世界観のことです。

具体例をあげるとアップルが典型的でしょう。
ロゴ、製品デザイン、コピー、広告などが
全て「あの雰囲気」で統一されています。
「あの雰囲気」こそがトーン&マナーなのです。

これはデザインを考える上で一番重要なことで
ロゴ、広告、製品などで統一されていることが
重要です。

しかし、デザインの最前線で働く著者いわく
ここができていない仕事が多いそうです。
デザイナーといえど、どんなイメージを狙うか
示さないと、デザインのしようがありません。




engineer_takafumi at 23:51│Comments(3)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ マーケティング・営業

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この記事へのコメント

1. Posted by ウジトモコ   2008年08月24日 22:32
5 こんにちは はじめまして

視覚マーケティングのススメの著者のウジトモコと言います。
ブログで自著をご紹介いただき、ありがとうございます。

>トーン&マナーや配色、フォントの重要性など
>この本に書かれているのはほんのさわりなのですが
>巻末に書かれている本を参考に、少し本格的に
>勉強してみたいな、と思いました。

ありがとうございます。
とても嬉しいです。

次作では、さらに具体的で、より実践的な書籍を出したいと日々精進しております。ぜひご期待ください。

また、こちらのブログにも寄らせて頂きますね。

ありがとうございました。
2. Posted by タカフミ   2008年08月27日 23:54
コメントありがとうございます。

ご本人からコメントもらえて
とても嬉しいです。

この本を読んでると
進んで勉強したくなります。

次のご著書も期待しています。

3. Posted by みさ吉   2008年09月17日 14:18
5 参考にさせて頂きました。わかりやすいまとめ、ありがとうございます。

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