2008年12月26日

ダンナ様はFBI

主人公の女性が念願だった広告の仕事について数年
仕事に夢中だった彼女の前に立ちはだかったガイジン。

その後、突然そのガイジンから電話が!?
「なんで、電話番号しっているの??」
ダンナ様はFBI

なんと、そのガイジンはFBI。
主人公に一目ぼれして、(役得で)電話番号を調べて
電話をかけてきていたのでした!


結局、二人は結婚することになるのですが、
奥さんへの愛と正義感とキャリア意識の
非常に強いダンナとの夫婦生活は
ハチャメチャがいっぱいです。

●国際線飛行機2時間待たせ事件
●夜の繁華街をパトロール。不良外人に間違えられる
●トイレのドアを5センチ開け、斜めチェック


さらに、笑いの中にも、FBIのプロファイリング
に裏付けられたダンナは人を見る目も鋭く
人に対する洞察はとてもためになります。

笑いあり、涙あり、成長あり。
男性も女性も楽しめる一冊です。

愛の言葉は "For your safety!"


●スカートをはいて自転車に乗るな
 ヒールのない靴は靴とは呼ばない


人間は中身だ。と言っても、人の外見は
その人をかなり正確に表現してしまいます。

元FBIのダンナはスカートで自転車に
乗ることを禁止します。

なぜならば、「醜いから」

自転車にのってバタバタしていると
だんだん体から生活感が溢れてくる。
生活に追われている感じが出てくる。

そんな余裕のない人にクリエイティブな
仕事は頼みたくなくなってしまう。

ヒールの話も同じです。
ヒールは女性のネクタイだと。

女性の犯罪者でヒールをちゃんと
掃いていた人はほとんどいなかった、
というセリフには説得力があります。


●一流のブランドショップで自分の扱われ方
 をテストせよ!


一流のお店の店員は人を見抜きます。

外見だけでなく、人柄や信頼できるかどうか、
どんな生活をしていて何を求めているか。

だから、仕事への集中力や精度が落ちてくると
必ず印象に表れる。そして彼ら、彼女らは見抜く。

だから、一流のブランドショップは
自分を客観視する物差しとなるのです。


●成長のための投資は自分に7割、子供に3割

自分に投資できなければ、子供にも投資できない。
投資は子供に3割、自分に7割だ!
自分への投資は必ず子供に反映する。
そう信じてうごけ。

上の4行、本文からの抜き出しですが
これが全てですね。感銘を受けました。





engineer_takafumi at 02:57│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ エッセイ

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