2008年09月03日

フォーカス・リーディング

本日は寺田昌嗣氏による
フォーカス・リーディング
です。
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術

本書は土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介されており、
興味を持って買いました。

読書術の本は類書が結構ありますが、
この本には多読を否定したり、本を読むことの弊害を説いたり
独自の視点が多いです。

その上、著者が開講している速読術の技術に関しても
多くのページが割かれており、とても参考になります。


読書術を学ぼうと考えたとき、核となる一冊でしょう。



最悪なのは、本の中で自分の知っていることばかり確認して
自己満足に浸るパターンです。


明らかに本が”軽く”なっているのがわかります。
「小学中級以上」とされている那須正幹氏の「ズッコケ三人組」シリーズの
『謎のズッコケ海賊島』(ポプラ社、文庫版)が三七文字×一四行です。
中身が小学生向けの本と同等レベルというつもりはありませんが、
それにしても「本当にそれでいいの?」という気はします。


本を読むときのTPO
T(Time)
 この本を読むのにかけていい時間はどれくらいあるのか
P(Purpose)
 この本を読む目的は何か。リターンとして何を求めているか。
O(Occasion)
 今はどういう状況か。人生における読書の価値は何か。





engineer_takafumi at 22:49│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

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