2007年08月20日

財務3表一体理解法

本日は国貞克則氏による
財務3表一体理解法
です。
決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

本書は新聞の書評欄に掲載されており、
興味をもって購入しました。


非常にわかりやすい決算書の入門書と聞き、
購入したのですが、本当にわかりやすいです。

普通、会計の本というのは抽象的で、わかったような気がしても
実際の決算書を読み解けなかったりします。

その点本書では、仮想の会社を作って、
決算書の変化を見せてくれるので、理解が進みます。

この本を読めば、資本、資産、利益、キャッシュフローなど
会計の基本の仕組みが必要十分に身につけられると思います。

著者は経営コンサルタントで会計の専門家ではありません。
そんなところが、初心者のかゆい所に手が届く本が
できた秘密なのでしょうか。


サラリーマンの一般スキルとして、
会計を身につけようと思う人は、
まず一番最初に読むべき本だと思います。



損益計算書の「利益」と貸借対照表の「純資産の部」が
「つながって」いるのです。


PLの数字が実際の現金の出入りを現しているとは
限らないことを、ゆめゆめ忘れないで下さい。


皆さん、借入金の元金を返済すると、PLのどこに表れますか?



会計の基準と税法の基準は違う
 会計: 収益 − 費用 = 利益
 税法: 益金 − 損金 = 課税所得





engineer_takafumi at 23:18│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 経済・会計・お金

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