2010年06月27日

あと14分歩くと健康になる

本日は君塚 正道氏の
あと14分歩くと健康になる
です。


本書は歩き方に興味があったので購入しました。

どんなに運動が嫌いな人でも、毎日歩くことだけはします。

そんな身近な「歩く」という運動ですが、
人により、スムーズな人、ぎこちない動作の人
色々な形があることは気づいていました。

そして、きれいに歩くことができれば、
きっと体のバランスも良くなってくるものなのだろうなと。

この本では、そんなきれいに歩くためのコツを教えてくれます。


また、ウォーキングは、有酸素運動で、意外にも全身運動なので
正しく行えば、シェイプアップにも最適なのです。


ただし、写真や文章だけでは、「正しい歩き方」の習得は
限界があるような気がしますので、
ぜひ一度、著者の指導を受けてみたいな、と思いました。


運動が苦手だけど健康のためには…、
などど思っている人にはおすすめの一冊です。





不足分の1700歩を歩くためには時間にしてあと14分ほど必要になります。


有酸素運動の代表といえるのがウォーキングです。


少し腕振りを大きくすると、
体幹がよく動いてくるのでウエストまわりの運動になります。


太ももの後ろ側に筋肉が多くついたほうが
バランスもよくきれいに見える。


腕のたるみが気になる人は、
私も実践しているダンベルウォークがおすすめです。


イチロー選手は、細やかな身体操作や研ぎ澄まされた
身体感覚を保つためにも、必要以上の筋肉をつけないといわれます。





engineer_takafumi at 23:35│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ その他の本

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