2010年06月29日

みんなが知りたい旅客機の疑問50

本日は秋本 俊二氏の
みんなが知りたい旅客機の疑問50
です。
みんなが知りたい旅客機の疑問50 アナウンスで聞くドアモードとはなにか?フラップの仕組みはどうなっているのか? (サイエンス・アイ新書 35)

本書は続編を読んで面白かったので、
前編も読んでみたいと思い購入しました。

ということで後編を先に読んでしまったのですが、
前編は飛行機のメカニズムに関してのテーマが多く
乗り物好きの私にとっては、とても楽しめる一冊でした。

特に夜の離着陸時に照明を落とす理由や
離着陸時の速度についての記述に興味を持ちました。


飛行機が好きな人や航空業界に入りたい思っている人には
特におすすめです。




つまり旅客機は金属のかたまりではなく、
骨組みに薄いアルミを貼った提灯のような構造なのです。


同じ航空路上を飛行する場合でも、
東に向かう旅客機は1000フィート単位の奇数高度で、
西行きは1000フィート単位の偶数高度で飛ぶといったルールもできています。


旅客機がいちばん嫌うのが水分です。
(中略)
そのため、機内の空気は水分除去装置を通してから送り込まれ、
機内は常にカラカラに乾いた状態でした。


晴れた富士には近づくな!
エアラインパイロットの間には、そんな"合い言葉"があります。


逮捕しなければならないほど機内での携帯使用が危険な行為なら、
そもそもなぜ持ち込みを許可するのでしょう。


出発時刻とは、滑走を離れて飛び立つ時間ではなく、
正しくは停留していた旅客機ば動き始める時刻を指します。


証明を落とすのは、じつは保安上の問題なのです。


滑走する速度がこのV1を超えると、離陸を中止することはできません。
(中略)
V1はだいたい時速300〜350キロくらいでしょうか


旅客機は普通、向かい風で離着陸します。


日本で最初の海上空港 ― その答えは、長崎空港です。
日本初であるばかりか、長崎空港は世界でも最初の海上空港でした。


翼に0.8ミリの厚さの氷が付着すると、離陸時の揚力が8%失われる






engineer_takafumi at 23:44│Comments(0)TrackBack(0)★理系本の書評 | ⇒ その他の工学

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