2012年12月19日

エンジニアのためのPowerPoint再入門講座

本日は石川智久氏、植田昌司氏の
エンジニアのためのPowerPoint再入門講座
です。
エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方

本書はエンジニア向けのPowerPointの本として
興味を持って購入しました。


本書の内容は、この機能はOFFにしろ、
といった実践的なものから、
議事録の書き方や会議術などの
少し抽象的な内容まで多岐にわたっています。

その中で何がエンジニア向けのPowerPointなの?
と思われるでしょうが、
実は本書はエンジニア出身のコンサルタントが語る
PowerPointの使い方、つまり主観の固まりです。

だから、ある程度の仕事をしてきた人なら
著者の主張に納得できない部分もあるでしょうし、
今まで自分が他の方法で実績を積んできた
ということもあるでしょう。

重要なのは、この本がツールについて
考え直す良い機会となることです。

普段エンジニアがOfficeツールに
注意を向けることは少ないでしょう。
でも、それは多くの資料を作っている
大事なツールなのです。

この本に触発されて、自分で新たなやり方を考える
ということもあるのではないでしょうか。

私もこの本を読んで、いくつかのテクニックを採用し、
著者の資料作成の思想を学びました。


資料の作り方を学びたいエンジニアにお勧めです。
基礎から応用(自分で作り出す)まで対応できる
一冊だと思います。







オートコレクトは全てOFF


2003では、[保存]タブに[高速保存]というチェックボックスがありますが、
これはOFFにすべき機能です。


カラー表示時だけでなく、白黒印刷についても十分考慮して、
配色を定義する必要があるのです。


箇条書きで改行すると、いちいち「箇条書き記号」が付いてしまうため、
これを嫌って箇条書き機能を使わない方もいるかと思います。
しかし、この場合も[Shift]+[Enter]キーで改行すれば、
新たな箇条書き記号を付けずに複数行に渡る文章を記載できます。


ExcelやWordで作りにくい資料は、何でもPowerPointを使えばよい






engineer_takafumi at 02:10│Comments(0)TrackBack(0)★理系本の書評 | ⇒ その他の理系本

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