2014年10月20日

一生使える“算数力"は親が教えなさい。

本日はマルコ社の
一生使える“算数力"は親が教えなさい。
です。
一生使える“算数力

本書は出版社の担当者の方より献本いただきました。
マルコ社さま、ありがとうございました。


A4サイズの大きさ、大きな文字の算数の本です。
一見、子ども向けかなと思えます。
でも、これは大人向けの本なのですね。

ポイントは理屈が徹底的に説明されている
ということです。


算数を学習する上で、子どもにとって一番必要なのは
体で覚えることではないかと思っています。

つまり、何で分数の割り算はひっくり返してかけるの?
などと、考え込むよりも、そういうこととして受け止めて
まずは体で覚える、そんな態度の方が上手くいきます。


しかし、大人になるとそうもいきません。
大人になると、身につけるのに「理屈」が必要なのです。

本書は小学生の教科書には書かれていない
(悪いわけではなく、混乱させることは書いてはいけないのです)
算数の理屈を解き明かしてくれる一冊です。

個人的には、なぜ足し算引き算よりも、掛け算割り算が先なのか
という部分が興味深かったです。


タイトルからは、子を持つ親をターゲットにしているようですが、
算数を学び直してみたいと思う人にお勧めの一冊です。
子どもの時に感じていた疑問を解決してくれるでしょう。



単位が異なっていても計算できるのが、かけ算・わり算

約数は両側から書き出して求める

食塩水の問題は、食塩の重さをもとに考える

分数の割り算の概念
1,通分して、分子の割り算をする
2,通分して、分母どおし、分子どおしを割る
3,割る数が「1」になるように変形させる





engineer_takafumi at 00:38│Comments(0)TrackBack(0)★理系本の書評 |  ⇒ 数学

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字