2014年12月06日

英語は1年でマスターできる

本日は三木 雄信 氏の
英語は1年でマスターできる
です。
海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる

本書は短期間で英語をマスターする方法という切り口と
著者のプロフィールが気にいって購入しました。


著者は孫社長の秘書としてソフトバンクに入社後、
不得意だった英語の習得が不可欠となり、
激務の中でも、1年で英語をマスターしたという経歴の持ち主です。


そんな著者が語る英語の勉強法なのですが、
その内容は何かというと、一言で、「絞り込み」です。

時間が有限の中、英語で交渉するという目標に向かい、
不必要なものをとことんそぎ落とした結果、
著者は1年で英語をマスターすることができたのです。

逆に言えば、ここまで追い込まれていない人にとっては、
著者と同じことはできないのかもしれません。


ただし、そこに至る考え方というものは、
英語を学ぶ人にとっては大いに参考になるでしょう。

また、それほど英語が必要な仕事ではなくても、
まれに、英語を使わなくてはならないこともあるでしょう。
その時に著者の「一夜漬け」の方法は役立ちそうです。


「英語を勉強しなくちゃな〜」と思ってはいますが、
実際の仕事ではあまり英語を使わないので行動に繋がらない
という人にお勧めの一冊です。

もし、本当に英語が必要になった時、
どうすればいいかという心構えになるでしょう。



私が一年で英語を使えるようになったのは、
「目的につながらない学習は捨てる」と割り切ったからこそだと思います。


日常会話の英語のほうが実はビジネス英語よりも難しい


どんなにハードな交渉よりも、仕事が終わった後のパーティーで
繰り広げられる会話、いわゆる"スモールトーク"の方が苦手でした


学習計画を立てるというと、たいていの人は
「何をやるか」ばかりを考えますが、
実は「何をやらないか」を決めることのほうが重要なのです。


もしどれを覚えるか迷ったら、カジュアルでくだけた言い回しよりは、
丁寧な言い回しを選ぶと良いと思います。


可算名詞と不可算名詞を間違えると、
知的レベルの低い人間のように思われてしまうから気をつけたほうがいい


BGMのように聞き流しているだけで、ある日突然、
英語が聞き取れるようになった!…
なんてことは起こりません。


声が高いだけで、ネイティブには耳慣れない音になってしまう


「いつでも好きな時に通えます」というのはNGです


孫社長も「英単語は覚えなくていい」という考え方で、
スペルチェックは機械に任せると割り切っていました。


その日の交渉で自分が言いたいことをA4一枚にまとめた
「英語交渉シート」を、事前に作っておく


どうして雑談が難しいかというと、単純に
「これを英語で何と言うのか」がわからないからです。







engineer_takafumi at 12:02│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

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