2016年01月24日

成功者は、だから努力をせずにセンスを磨く

本日はマルコ社の
成功者は、だから努力をせずにセンスを磨く
です。
成功者は、だから努力をせずにセンスを磨く

本書は出版社よりご献本いただきました。
マルコ社様ありがとうございました。


古くは、松下電器の松下幸之助やホンダの本田宗一郎、
ソニーの盛田昭夫や井深大。
最近ではソフトバンクの孫氏やユニクロの柳井氏など
世の中に名経営者と言われる人はたくさんいます。

経営者を志す人にとって、目標とすべき人達なのですが、
これらの人には、単純に勉強や経験でえら得れるものを超えた
センスが備わっていることを認めざるを得ません。

本書では、細かい方法論ではなく、
そんな名経営者のセンスに着目します。

方法は、経営者の名言を抜き出し、
その奥にある思想を著者が解説します。

確かに天性の部分が大きいのも事実ですが、
そのセンスを磨くことも不可能ではないのです。


個人的にはジョブズが2002年にiPadの開発を終えていたのに、
時代の先を行き過ぎていると考えて、
8年も製品化しなかったという話が印象的でした。



将来、独立を考えている人にお勧めの一冊です。
サラリーマンでは身につきにくい、経営者のセンスを
知ることができるでしょう。




別の業種との共通項を見出した上で重ね合わせることです。
共通項を見出さずにくっつけてしまうと、
単なる焼きそばパンのような足し合わせになってしまいます。
そうではなく、その業種の長所となる
エッセンスとエッセンスを組み合わせることが重要です。


彼は、毎朝、パソコンに向かうと、「下着とおもちゃ」など
関係のないもの2つをモニターに映し出し、
それをビジネスのアイデアにするにはどうしたらよいかを、
40分間考えていたそうです。


実はスティーブ・ジョブズ氏は2002年頃には
すでにiPadの開発を終えていたといわれています。
リリースするまで、8年ものブランクがあったのです。
その理由は、iPadが当時としてはあまりに
奇妙な代物だったからです。
(中略)
もう少し見慣れたものとして認知させてから
リリースする必要があったのです。
そのためにiPadより先に世の中に送り出されたのが、
iPhoneでした。


まわりの承認を得たい、同調を得たいという意識は、
今までにないビジネスを生もうとする意識とは真逆のものです。
社会的承認を得て心地よいと思った瞬間に、
とがったアイディアはどんどんスケールダウンしていきます。


廊下では部下と立ち話をしてはいけない


自分を守ろうとすればするほど、人は動いてくれないもの。
自分を投げ出したとき、初めて人が動いてくれるようになる。


最終的に大物に育つような人は、いい加減に見えるくらい、
自由な完成を持った人だからだと言います。
確かに経営者には緻密に計画を立てて行動する人よりも、
思いや直感を大事にする人が多いと思います。


人を動かすのに最も大切なことは、会社の理念を共有することです。
会社は、経営者の想いを実現するために存在しています。
経営者として、自分自身の実現したい想いを
しっかりと周囲の人に伝えられるようにしておきましょう。







engineer_takafumi at 01:51│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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