2016年06月26日

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる

本日は横田真由子 氏の
本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる
です。
本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる

本書は知人である横田さんの初の著書ということで、
興味を持って購入しました。

著者の横田さんはグッチの販売員として、
顧客獲得数No1となり、3年で店長に昇格したという
経歴の持ち主です。

グッチですから、当然VIPや有名人が顧客となり、
そんな人達の心をつかんできたわけです。


そんな著者は、VIPやセレブほど、
ひとつのものを大切に使うという姿勢(ミニマムリッチ)
を持っているといいます。

著者も昔はそうだったといいますが、
若いデキル女性というものは、
モノも仕事も抱えがちなものです。

しかし、本当のセレブに学んだ
ミニマムリッチの考え方こそ、
本当の成功をもたらしてくれるのです。

本書ではその考え方を「小さなバッグ」に象徴させて
著者の豊富な体験を織り交ぜながら、説いてくれます。


女性向けではありますが、
理系男の私にも響くところがたくさんありました。

特に、正装とは「着回しができないこと」
という考え方が心に残りました。


仕事を頑張る30歳前後の女性に一読して欲しい一冊です。
集めることでなく、選ぶことの重要性を学べるでしょう。



悩めるキャリア女性とお会いして気づいたことは、
「がんばり過ぎる女性は、バックが大きい人が多い」
ということです。


本当に上質なものに腕を通してみると、
服が体に吸い付いてくるような感覚を覚えます。
それは、質のいい洋服には、身体にフィットする立体裁断の
技術がぎっしり詰め込まれているからなのです。


そのジャンルで1番高ものと、1番安いものを経験することが大事。


同じアイテムを繰り返し着ることは、
服装に気をつかわないという印ではなく、
洗練されている印だということです。


小さなバッグを持つということは、
「必要と思っていたけど、いらなかったもの」に気づくこと。


ジャケットは、白衣と同じように、
あなたが仕事へと向かう姿勢を示しています。
ロッカーに上質なものをひとつ、常にスタンバイしておきましょう。


「人に着せられること」に慣れているお客様は、
腕を羽のように後ろ斜め下へ向け、下に降ろしたまま、
こちらに背中を向けてくれるので、スムーズに着せることができます。
慣れていない方は、手を通そうとコートの袖口を探しながら、
頭や身体を左右に動かすので、スマートに着せることができません。


自分自身のメンテナンスをし続けていくことは、
美意識を保ち続けていくことです。


正装とは、実は「着まわしができるかどうか」で決まります。
他に着まわしができない服ほど、正装度が高いのです。


人の第一印象を決めるのは、
「細かいパーツより、全体のフォルム」なのです。


女性は、まだ起こっていないことを先取りして心配して、
ゆるやかに積極性を失ってしまう傾向がある。


必要なときに直感に従った選択ができるようになると、
本当にしたいこと、好きなものばかりが、
自然と身の回りに集まってくるようになります。








engineer_takafumi at 22:54│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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