2016年09月11日

歌舞伎町No.1ホストが教える 選ばれる技術

本日は信長さんの
歌舞伎町No.1ホストが教える 選ばれる技術
です。
歌舞伎町No.1ホストが教える 選ばれる技術

本書は著者よりご献本いただきました。
信長さま、ありがとうございました。


著者は歌舞伎町の人気店「Club Romance」の
No1ホスト兼経営者として活躍しながら、
出版やテレビ、ラジオ出演など、
広範囲で活躍される信長さんの著書です。

No1ホストというと、超イケメンで女性慣れした人
というイメージがありますが、
著者は一時体重が90kg以上あって、
流暢に女性とコミュニケーションをとることも
できなかったそうです。

そんな著者が、自分の接客をスマホで撮影して
分析するなど、努力を重ねて、
No1をつかみとったエッセンスを語ってくれます。

単に外見を磨いたり、テクニックを使うだけでなく、
人間として本質的な魅力を高めることが必要なのです。

ホストクラブのお客というと、特別な女性に思えますが、
そうではありません。
この本には女性とのコミュニケーションの本質があります。


女性をお客にする、またマネージメントする
男性に読んでほしい一冊です。
女性とのコミュニケーションの方法を学べるでしょう。



ホストクラブでも、お客さまの全くしらない従業員の
話をする人がたまにいます。
いわゆる「内輪ネタ」というやつです。
(中略)
話している本人には、自分の身の回りに起こった
面白いネタなのでしょうが、相手からしたらどうでもいいことなのです。
こういう話をしているうちに相手からは、
「この人と話していてもつまらない」とレッテルを貼られます。


自分のカッコ悪い話、ちょっと恥ずかしい話を
自分からさらけ出すことが、
相手との心の距離を縮めるひとつの方法なんだと知ったんです。


売れっ子ホストはマメ―これはホストの世界では常識中の常識です。
いや、ホストに限らず、マメな男性が女性にモテるのは、
いつの時代も変わりません。


相手に触れるというのは、自分の存在をアピールする
最も直接的やつ原始的な方法。


ほんの少しの勇気を出してシェイクハンド。
コミュニケーションはもっとスムーズに、
人間関係はもっと良好になるはずです。


ホストの仕事は来店時の接客が3割、店外でのフォローや
普段のマメなアプローチが7割といっても過言ではありません。


ホストにとって本当に重要なのは、"いかに自分は話さず、
相手に話させるか"なのです。


「ホスト3:お客さま7」―これが私のなかでの、
接客における会話支配率の基本。


男性の方々にぜひとも気をつけてほしいのが、こんなフレーズです。
「要するに〜でしょ」
「結局、どうしたいの?」
「じゃあ○○すればいいんじゃない」


女性に好かれるコミュニケーションのポイントは、
相手の感情を優先することにあります。
まず相手の感情に寄り添って共感してあげる。


あるとき、研究のために自分が接客している姿をスマホで録画し、
店が終わった後で細かい部分までチェックしてみました。
すると、お客さまとの会話のなかで、あきらかに私の表情だけが
変化に乏しいということに初めて気がついたのです。
(中略)
「これでは、『話を聞いていない』と勘違いされても仕方がない」と。
それからは意識して表情を表に出すようにしました。
すると「聞いてる?」と言われることがパッタリなくなったんです。


円滑なコミュニケーションには、言葉以上に
こうした目に見える表情や態度がとても重要なのです。


「オレのよさがわからない客のほうが悪い」
という発想になってしまうこともあります。
この発想になったらお客さま相手の商売はそこまでです。


「まず個性を捨てろ。売れているヤツのマネをしろ」
と言っています。
そして、「ただ、マネはしても自分という存在は否定するな」とも。


「オレは何が何でもNo.1になりたい。誰にも負けないホストになりたいんだ。
だから月末にはシャンパンタワーを入れてほしい。頼む!」
と、なりふり構わずに頭を下げ、熱意と感情をむき出しにして
ぶつかっていける人が、高額のボトルが入り、
最終的にNo.1ホストになれるんです。






engineer_takafumi at 12:28│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

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