2017年01月29日

本気で英語を話したいあなたのための英語筋トレーニング

本日は阿部大地郎氏の
本気で英語を話したいあなたのための英語筋トレーニング
です。
本気で英語を話したいあなたのための英語筋トレーニング

本書は出版社の方より献本いただきました。
サンライズパブリッシング様、ありがとうございました。

本書の著者はコミット型英会話ジムを運営し、
2300人以上の修了生を送り出してきたという方です。

しかし、英語ジムの運営を始めたときは
著者自身も英語を話すことができなかったそうです。

だから、当初は英語ができる人に
プログラムの作成を任せることにしましたが、
それがほとんど効果の無いものでした。

そこで著者が、自身の英語ができない体験を取り入れて、
練ることにより実績の出るプログラムとなったのです。


本書では、なぜ日本人が英語が話せるようにならないのか
その理由を説明し、次に著者のメソッドを公開してくれます。

日本人の英語学習方法にはたくさんのバグがあります。
それを取り除いてくれるのが、快感に感じました。

その中で一番重要なポイントは、聞き流すだけでは、
絶対に英語ができるようにならないということです。
英語教材の広告で何と言っていようが、これだけは確かです。


また、個人的に心に残ったのは、
リスニングを鍛えるにはスピーキングを先に鍛える
という部分でした。

試験のため、日本人はリスニングを頑張る傾向がありますが、
そのためにはスピーキングを勉強するべきなのですね。
確かに、日本人の英語学習にはスピーキングが決定的に
欠けているような気がします。

そして、それが日本人がいくら勉強しても英語が身に着かない
本質的な理由の1つなのでしょう。


英語をいくら勉強しても、話せるようにならない、
と悩んでいる人にお勧めの一冊です。
英語を話すために必要な練習を
理解することができるでしょう。





英語は勉強するものではなく、
トレーニングで身につけるものなんです。


「英語ジム」のプログラムを作ったのは、
英語が話せない僕自身なんです。


結局のところ、2ヶ月かけて僕が得たものは
「聞き流し学習は意味がない」という気付きだけでした。


英語が話せない人がいきなりオンライン英語をやっても、
英語が話せるようにはならないんです。


英語の下地があるのに話せないのは、
紛れもなく「日→英」をやっていないからです。


最初から「英→英」を推奨している本や
英会話スクールがありますが、
かなりハードルが高いというか、
僕は現実的にちょっと難しいと感じます。


「勉強する」と思った時点で、
あなたは一生英語を話すことはできません。


英語が話せるようになるうえで辞書の類は
まったく必要ありません。
手元にあるとつい使いたくなってしまいますから、
辞書は一刻も早くすてたほうがいい
というのが僕の考えです。


なんと、この生徒さんはうちのスクールに入会して
今年で15周年です!


本当に英語が「できる」ようになる
プログラムを作れるのは、
「できない」人の気持ちが分かる人です。


直訳では意味が通じないケースは山ほどあります。
「文化的な違い」がある以上、
これは避けられないことです。


英語が話せるようになれば絶対聞き取れるようになります。
言ってしまえば、わざわざリスニングの練習を
する必要はないんです。


赤ちゃんも聞き流すだけで
言葉を覚えているわけではありません。
もちろん話しかけることは大事ですが、
それ以上に「動作との結び付け」が重要なんです。


「間違った英語」を気持ち悪く感じるまで
「正しい英語」の反復トレーニングをすることです。


勉強を想起させる言葉を排除することで、
英語に対する意識が変わる!


本来知っているはずの英単語が頭の中で眠ってしまい、
瞬間的に引き出せなくなっている


英語が話せるようになりたいのなら、
「毎日やる」は避けられない


「分かる」と「腑に落ちる」には違いがある


スピーキングとリスニングは完全にワンセット
だということをぜひとも理解して、
スピーキングのトレーニングをしてもらいたい
と思います。









engineer_takafumi at 15:43│Comments(0)TrackBack(0)★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

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