2017年07月08日

3年後に結果を出すための最速成長

本日は赤羽雄二氏の
3年後に結果を出すための最速成長
です。
3年後に結果を出すための最速成長 (ベスト新書)

本書はマッキンゼーで14年活躍した
ビジネスコンサルタントである著者が、
これから10年、何が変わっていくか、
そして、個人はどうしていくべきか、
を書いたものです。


本書では10年後にはAIやロボットの技術が
大きく発展し、今の仕事の大半がなくなるだろう
と予測します。

そして、多くの人間が職を失い、
お金もやる気もなく、暗い生活を送る大多数の人と
ごく少数の成功者に分かれてしまう、と言います。

正直、あまり明るい未来ではないのですが、
その中で自分が生き残るためには
どのような行動を取ればよいか
という指針を与えてくれます。


この本には著者の予想があります。
そして、それらは著者の考察と論理の上に
成り立っています。

納得できないこともあるかもしれませんが、
覆すためには著者の論理以上の
論理を組み立てなくてはなりません。

自分や世界の未来を考える
触媒のような役割を果たしてくれる
本だと思います。


未来に漠然とした不安を感じている人に
お薦めの一冊です。
本書を通じて、未来を真剣に考えることにより、
不安を和らげ、希望を持つことができるでしょう。




特に必要と考えたのは、「人生設計力」「成長力」
「リーダーシップ」「思考力」「スピード」なのです。


今から定型的な作業をできるだけ減らし、
価値ある業務にだけ取り組む体質、姿勢を意識して
強化しておく必要があります。


AIやロボットが自ら大半の開発を行う時代が
数十年後にはきますが、それまでは、
優秀なエンジニアは引く手あまたになります。


これまでは、わからないだろうと思っていたものが、
ほぼ実用になる精度でわかるようになると考えられます。


彼らの国を下に見ると即座に見抜かれ、
一緒に仕事をしにくくなる。
偏見を持たないことが大前提。


ベーシックインカムで生活が保障されるという、
バラ色の予想がよくあるが、これは間違い。
あるいは意図的な情報操作ではないかと考えられる。


この本の内容が本当だとして、今から何を準備するか?


誰でも、何歳でも、成長し続けることができます。
頑張れば頑張るほど結果がついている
という状況になります。


私が感じるところでは、
思考力は多分数十倍以上の差があります。
同じことを考えるのにも、瞬時にできる人もいれば、
数時間〜数日迷いながらやっとできる人もいます。
迷いに迷って結局できない人も少なくありません。


自分の本業およびその周辺に関係する新技術、
競合企業、顧客・ユーザーの動きなどに関して、
グーグルアラートに登録しておく。


仕事の仕方には無限の工夫があり、
再現なく加速できる


「調べもしないで」というのもあまり当たっていません。
普段からふんだんに情報収集しているので、
最新技術や業界の動向などが、
すでにある程度は頭に入っているからです。


仮説思考をすぐにマスターできる人と
そうでない人の違いは、はっきりしています。
すぐにマスターできる人は、
「格好つけず、思ったことを素直に口に出せる」人です。


多くの上司が、自分でもできないのに部下に要求し、
それを見透かされています。






engineer_takafumi at 14:45│Comments(0)★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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