2017年08月06日

3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資

本日は天野真吾氏の
3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資
です。
3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資

本書は著者の関係者の方よりご献本頂きました。
オトバンクの上田様、ありがとうございました。

本書は「湘南再生大家」の相性で親しまれ、
不動産投資のかたわら、情報サイトを運営したり、
コンサルティングをおこなっている、
不動産投資のカリスマです。

「不動産投資は投資でなく、事業だ。」
というスタンスを貫いており、
いかに入居者に喜んで頂くか、
ということを優先しています。

入居者がいないと始まらないビジネスですから、
最終的にサービス精神がものをいうのです。

よく考えると当たり前ですが、
特に不動産投資という観点では
つい忘れてしまいそうに感じます。


さらに、投資テクニックだけでなく、
三方良しの精神を持つ事、
関係者や家族との付き合い方などにも
触れられており、著者の姿勢には共感します。

私は不動産投資をしていませんので、
会社にかかってくる営業電話を通してしか、
この業界に触れていませんでした。

当然、うさん臭さを感じていましたが、
著者のような方が多くなって、
業界を変えていってくれれば、と思いました。

不動産投資を始める方が
最初に読んで欲しい一冊です。
テクニックだけでなく、
不動産投資の心構えを学べるでしょう。




不動産投資は常に不公平です。
資産、人脈、リソース、始める前から
スタート地点が異なっています。


共用部の再生費用は高額になりがちなので、
上記のような室内リフォームを優先させること


不動産投資は「投資」と名前にあるものの、
「事業」に近いと考えています。


建物が法定耐用年数を超えてしまっており、
大規模修繕前の物件を、高い利回りをエサにして、
投資家を騙すケースも多発しています。


「できる大家」は、
「金融機関が事業として評価しなくても、
サラリーマンというだけで融資することもある」
という「歪み」を理解しています。


フルローン、オーバーローンが自己資本比率を
悪化させることにきづいていません。
企業経営で自己資本比率が数パーセントとなると、
よほどの大企業であるか、大手の不動産会社等でないと、
融資がつきにくいことにきづいていません。


「できる大家」は、物件運営は、
管理会社が「キモ」と考えています。


「できる大家」は、利益を独占しません。
入居者や関係する業者にも利益を還元して、
周囲を幸せの輪に引っ張り込んでいきます。


私は、物件購入時、ほとんどの場合、
管理会社を変更してスタートしていきます。
一棟物収益不動産で運営や状態が悪い物件を
購入するわけですから、
管理会社をそのまま継続する選択は
「死」を意味するケースが多いからです。





engineer_takafumi at 20:27│Comments(0)★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

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