2018年03月11日

フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法

本日は山田 竜也氏の
フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法
です。
フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法

本書の著者は大学卒業後、
3年半の会社員生活を経て独立、
Webマーケティングを専門分野として、
年収1000万円をコンスタントに確保している
という著者による一冊です。

著者の実績は素晴らしいですが、
全てが順調だったわけではなく、
一時はうつ病に近い状態にもなったようです。

そんな状態から抜け出した著者ですので、
言っていることに、とても説得力があります。

安定して稼ぐためには、仕事を取るためには、
ストレスを無くすには、お金の不安を無くすためには、
と独立志向の人には、気になるトピックが満載です。

心構えとテクニック(使えるツール等)の
両面がサポートされており、
独立前の人でも、独立後の人でも役立ちます。


個人的には
価格提示の仕方の部分が特に参考になりました、
価格は一度設定すると上げることは難しいため
このように細心の注意を払うことが必要なのですね。


独立を考えているサラリーマンにお勧めの一冊です。
フリーランスの生活を詳細に
イメージすることができるようになるでしょう。



そこに「誰に求められているか?」という
「ニーズ」がなければ、仕事として成立しません。
そのため、強みとするスキルは
「競合がいて、わかりやすい」
ところからはじめるほうが、
仕事につながりやすいというのが私の実感です。


私は、たとえお客様から契約を切られても
「その仕事が自分のスキルや実績を高めるものになるかどうか」
が重要だと考えています。


フリーランスは独立するとき、
「最低限必要な1年分の生活費の1.5倍(理想は2倍)」
の貯金があると、心に余裕が持てて、
精神的な面での基盤となります。


フリーランスの人が賃貸契約をするときは、
「UR賃貸住宅」がおすすめです。
UR賃貸住宅は、基本的に収入か資産だけでしか
判断されないので、
フリーランスでも年収300万〜400万円ほどの
安定した収入を稼いでいれば大丈夫です。


固定オフィスを持つよりも、
私は1つの空間を複数人とシェアして利用できる
「コワーキングスペース」(または、シェアオフィス)の
契約をおすすめします。


スキルは目に見えないので、
自分から発信していくことも大切です。


「ここからはプロジェクトになってしまいますので、料金が発生しないと厳しいのですが」
と契約のタイミングをお客様に伝えています。


「フリーランスは、適正価格で仕事をしたら、負けだ」
くらいに私は思っています。
「適正価格=普通」なので、誰に頼んでもいいからです。


特定の作業について
「この内容だと、いくらくらいになりますか?」と
お客様から見積もりをお願いされることがあるかもしれません。
そんなとき、私はたとえば
「3万〜6万円です」といったように
値段に幅を持たせて伝えています。


私の経験値としても、フリーランスは
(交通費などを除いた)営業コストのことを見越して、
3〜5割を上乗せしたほうがよいと思っています。


安定して収入を得るためには、
報酬形態を「月額報酬」にすることができれば理想的です。


不安は、その正体が見えないから起こるのです。
(中略)
漠然とした不安を抱えている人は
「今起こり得る最悪なこと」を
書き出してみるのも効果的です。


人を雇わない代わりに、テクノロジーには金を払うべし


理不尽を感じたり、
腹が立ったりするメールには、
ひと呼吸置くのが鉄則です。


一見すると断っていない言い方をして、
相手から断ってもらう方法があります。


「収益性」「将来性」「投資・関心」という
3つの指標をもとにして、お客様を分析してみると、
自分の選びたい仕事も見えてくるはずです。


最初に安く引き受けると、
それがお客様のなかで当たり前になって、
「相場」として固定されてしまいます。


値上げは、新しく取引をするお客様から
交渉することが鉄則です。
(中略)
その意味でも、新しいお客様を取り続けるというのは、
フリーランスにとって生命線です。


フリーランスの場合、基本的に
「経費で落とす」をやればやるほど、
口座のお金が減っていきます。


節税して税金を少なくしようとするよりも、
「事業資金を少しでも残したい」
「経費を減らせば事業資金が増える」
と考えるようにしましょう。


借り入れて資金が増えたと錯覚して気が大きくなって、
事業投資に走るのは基本的にNGです。








engineer_takafumi at 01:25│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

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