2018年03月17日

癒しの力

本日は望月俊孝 氏の
癒しの力
です。
癒しの力

本書は「宝地図」「レイキ」「エネルギーマスター」を
主体とする人材教育を継続しており、
レイキ・ヒーラーを40000人以上養成したという
著者による一冊です。

著作もたくさんある著者なのですが、
本書では箇条書きを多用して、
メソッドや原理がシンプル化されており、
思想を効率的に学ぶことができます。

具体的な方法がやや弱く、
これ以上は著者のセミナーに行かないと
ダメなのだろうな、という面があります。

しかし、現在の自分の課題を明確化して、
方向性を打ち立てるためには、最適の一冊でしょう。

個人的には、
"remember"という単語の中に、
「癒し」の本質が隠れている
という箇所が印象的でした。


なんとなく人生がうまくいかない、
と感じている人にお勧めの一冊です。
自分の何が問題なのか、
そのヒントを得られるでしょう。




人生は、3つのことだけすればいい
[ステップ1] まず、「私には価値がある」と自覚すること
[ステップ2] その価値を味わうこと
[ステップ3] その価値を広げていくこと

 
「癒し」の7つの誤解
[誤解1] 「癒し」とは、安心領域にしがみつくことである
[誤解2] 「癒し」とは、他から与えられるものである
[誤解3] 「癒し」とは、最終的には何もしないことに行き着く
[誤解4] 「癒し」とは、特別な人だけが才能として持っている力である
[誤解5] 「癒し」とは、マイナスをゼロにすることである
[誤解6] 「癒し」とは、過去に向けられたものである
[誤解7] 「癒し」とは、与えられるものである


「お金」「時間」「他人」にコントロールされない
生き方はできないものでしょうか?


問題や目的を明確にすれば、具体的な質問が生まれる。
具体的な質問さえすれば、
適切な答えがやがて見つかります。


人生の問題は、たった3つ
[問題1] 「過去の残像」にとらわれて生きている
[問題2] 「未来の不安」を先取りして生きている
[問題3] 「現在の安住」の中に、がんじがらめになっている


「過去」を思って自信をなくし、
「未来」を心配してやる氣をなくし、
「今」を楽しめない状態に陥ってしまいます。


2種類の人生を分けるものは、ただ1つです。
「自分には価値がある」と心から感じているか否かです。


最も強い人とは、この世界すべてを安心領域にした人である


その人の「行動」や「発言」を通して、
他の方の本質的な「癒し」と「氣づき」を促し、
この世界をよりよいものにしていく


本物のリーダーの条件は、自分が癒されていることである


バラバラになっていたものが、
全体としてつながり1つに戻っていく。
単なる安心感ではありません。
揺ぎない一体感こそが癒しの本質です。


「癒し」の7つの真実
[真実1] 「癒し」とは、安心領域を確かなものにすることである
[真実2] 「癒し」とは、自分自身でつかみとるものである
[真実3] 「癒し」とは、人に影響を与えることに行き着く
[真実4] 「癒し」とは、誰もが学ぶことで引き出される力である
[真実5] 「癒し」とは、無限につながることである
[真実6] 「癒し」とは、未来をつくるものである
[真実7] 「癒し」とは、自ら与えていくものである


あなたが得られるものは、
あなたのエネルギーの高さで決まる


たとえ何かを得ても、
受け取るあなたが健康でエネルギッシュでなければ、
すべてを失うことになる


目的が明確なら、方法も、スキルも、
能力も後からついてくる。
何でもいいから、とにかく動きはじめることだよ


「する(Do) 」前に「なってしまう(BE)」ことが最高の極意です。


加速的に成果を出す人の順番は違います
[ステップ1] BE――目標としているものを既に手に入れ、満足し、幸せになり、ワクワクした状態になり
[ステップ2] Do――その氣持ちになった状態から行動・働き・努力する
[ステップ3]HAVE――するとスムーズに事が運び、意外とカンタンに手に入る


「癒し」の力を身につけるとは、
「癒し」の力を「思い出す」ことなのです。
「思い出す」= "remember"
この単語ほど「癒し」の本質を示したものはありません。


rememberとは、
「バラバラになって孤立したものが、もう一度、大きな存在の中の大切な一員に戻ること」
「自分たちが誰なのか? を思い出し、宇宙の一員に戻り、協力し合うこと」


人生には、何一つ無駄はありません。
すべてが輝かしい瞬間なのです。
すべてが何かを教えてくれます。
深い意味をくみ取ることができます。


「人間は、自分にふさわしいと思ったものになる」
この原理を「セルフイメージ」と言います。


夢が叶った時の様子をありありとイメージして、
既に達成したかのように味わえば、夢は叶う


理想の自分にふさわしい『言葉』を使っているか
理想の自分にふさわしい『イメージ』を持っているか
理想の自分にふさわしい『感情』を感じているか
理想の自分にふさわしい『行動』をしているか


過去に感謝し、未来に夢を持ち、
今を楽しみながら生きていく


僕たちのほとんどは「今この瞬間」に生きていません。
過去への「後悔」。未来への「心配」。


【「摩法」の基本的なやり方】
□基本的には、ただ愛情をもって、自分を愛おしい存在として、体の一部を、または全身を擦りなでてあげるだけです
□この時、ぜひ自分の身体に、こんな言葉をかけて擦ってあげましょう
「今まで支えてくれて、本当にありがとう」
「今まで放っていたけれど、それでもがんばってくれて、本当にありがとう」


手には、大きな「癒し」の力があるのです。


癒しの力を身につける究極の3つのステップ
[ステップ1] 過去の自分と対話する
[ステップ2] 未来の理想の自分と対話する
[ステップ3] 今この瞬間の自分と対話する


夢には、叶う「語り方」があります。
それは、次の3つの条件を満たした人に語ることです。
条件1 あなたが心から親しいといえる人
条件2 あなたを心から応援してくれる人
条件3 既に夢を実現しており、先を行くレベルの高い人


冒険とは、自分の安心領域を広げていくこと


お金がないなら、お金をつくる努力をしよう


先にお客様を見つけ、覚悟を決めてから本氣で学びはじめる


お金がない。「だからこそ」お金をつくり出すことを学ぶ。
時間がない。「だからこそ」時間を生み出すことを学ぶ。
人から批判される。「だからこそ」話し合い、協力してもらうことを学ぶ。


退屈を感じないために、そしてさらに成長し、
発展していくために、あえて、完璧でない世界に言ってみよう


「完璧」な世界では、
僕らの本当の価値に氣づくことはできなかったのです。
だから僕らは、制限と問題を感じながら、
そのたびに少しずつ自分の価値を思い出していくのです。
この人生のすべてを使って。


自分が完璧でないからこそ、学び成長することができます。
自分が完璧でないからこそ、相手の痛みや悩みに寄り添えます。
相手が完璧でないからこそ、価値を与え貢献することができます。
世界が完璧でないからこそ、みんなで力をあわせてつくっていくことができます。





engineer_takafumi at 23:15│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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