2018年07月16日

多動力

本日は堀江貴文 氏の
多動力
です。
多動力 (NewsPicks Book)

本書は堀江氏が、
これから最も必要とされる能力
「多動力」について語る一冊です。


昭和が終わり、平成も終わろうとしていますが、
意外に人々の意識は変わっていないものです。

その中でも「石の上にも三年」など、
仕事に我慢を強いる考え方が
最も時代の流れに逆行していると思います。

これからは自分が楽しめていないと
人(=お金)が集まってきませんし、
AIやロボットが「仕事」をする時代には
人間に残るのは「遊び」なのです。

こんな時代に必要な「多動力」の教えとは
いくつもの異なることを同時にこなすことです。

落ち着きがない、やりたいことばかりやっている、
現代の価値観ではまだマイナスに感じるかもしれませんが、
これからは本書で語られるような価値観が
主流になってくることでしょう。

堀江さんの本なので、極端な話が多いですが、
時代は確実にこちらの方向に進んでいます。


個人的には、
「生放送中にスマホを使って仕事をする」
という話がインパクトがあって面白かったです。


時代に合わなくなるのが怖い
中高年のビジネスマンにお勧めの一冊です。
単純明快に必要な能力を
教えてくれることでしょう。




あなたの貴重な時間を「情報」を得るために使ってはいけない。
オープンイノベーションにより、
「情報」それ自体の価値はゼロになる。


あなたの代わりがいる限り、あなたの値段は上がらない。
複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になろう。


メッシのような超一流選手は90分の試合のうち
大半をサボっていて、
ここぞというときに一瞬の隙を突いて得点を奪う。


見切り発車は成功のもと


まずは一つのことにサルのようにハマれ


飽きたということは、慣れて、余裕が出てきたということだ。
つまり、「飽きたことノート」は「成功したことノート」だ。


限られた時間しかない人生。
いつも多動でいるために一番大事なこと。
それは、1日24時間の中から、
「ワクワクしな時間」を減らしていくことだ。


電話というのは、一方的に人の時間を奪うものだ。
そういう前時代のツールを使い続けてるような人とは、
付き合わないほうが良い。


他人の目を気にするのをやめないと、
「自分の時間」は生きられない。


僕は、会議中に社外の相手や部下が
ケータイやスマホをいじっていても、
それが悪いことだとは感じない。


僕はときどき『朝まで生テレビ!』に出演することがある。
あの番組は出演者が多いことに加え、
出演者同士で怒鳴り合いをしたり、
話が脇道にそれて議論したりする場面もあり、
僕が討論に参加していない時間も長い。
そんなときはスマホで仕事をするし、
ツイッターで討論への反応を見ながら
視聴者にコメントを返したりする。


ブラックバイトを辞めない人間がいるから
ブラックバイトがなくならないという事実に
気づいたほうがいい。


テレビの収録はやたらと時間を取られるうえに、
司会者からぶつけられる質問も
紋切り型でつまらないものが多いから、
稼働時間は絞るほうにしている。
にもかかわらず、
「堀江さん、最近よくテレビ出てますよね」と言われる。
人々の記憶には「ホリエモンはテレビに出まくっている」
という印象が植えつけられている。


起業家でもクリエーターでも、
なんでこの人はこんなに多くの仕事をできるのか
と思う人は、みんな原液作りをしているのだ。


「堀江さんはなんでそんなにいろいろなことに詳しいんですか」
と言われることがある。
それは、気になることがあれば、
その場ですぐに調べたり、質問したりするからだ。


仕事が遅い人は決まってリズムが悪い。
大切なのは「速度」より「リズム」である。


僕が休むことなく週1のメルマガを続けてられているのは、
マメでも真面目だからでもなく、継続するために、
ストレスのかからない工夫をしているからにすぎない。


超過密スケジュールの旅行、休日を一度作ってみよう。
やりたいことはやりたいときに全部やり倒す習慣をつけよう


あなたが多動になるための最大のハードルは
「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。
はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。
好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。


小利口はバカに勝てない


AIやロボットが人間の仕事を代替するようになったときこそ、
「一番最初に手を挙げるバカ」の存在は輝きを増す。
アルゴリズムや常識からかけ離れたクレイジーな発想から、
爆発的におもしろい仕事が始まる。


資産や資格をもっていることで、
むしろ腰が重くなる人が多い。


800万円の損をしたということは、
ただ感情の問題であって、
株の価値には本来まったく関係のない話だ。


手持ちのカードを生かそうと考えるのではなく、
何をやりたいかをフラットに考えて、
その際に必要なカードを集めればいいのだ。


人生に目的なんてない。
今を楽しむことだけが、すべてなのだ。






engineer_takafumi at 23:11│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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