2018年09月15日

ゼロイチ起業

本日は深作浩一郎 氏の
ゼロイチ起業
です。
ゼロイチ起業

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版様、ありがとうございました。

本書は経営者・起業家育成、
特に副業からの脱サラを目指すビジネス指導に
定評のある著者による起業の指南本です。

紹介されているのは、
ゼロからイチを作って起業するスタイルで
特に小さなコミュニティーを作って
収益化する仕組みが紹介されています。

個人でスモールビジネスを行う場合、
どんな商品であってもコミュニティ化は
欠かせない条件のような気がします。

その作り方と心構えを説いてくれることが、
本書の一番の読みどころでした。


個人的には、
売上よりもコミュニティの規律を優先させる
というところが特に印象に残りました。

スモールコミュニティを維持するためには、
ふさわしくない人には出て行ってもらうことが
特に重要なのですね。


副業や起業を目指すサラリーマンにお勧めの一冊です。
起業のポイントをコンパクトに学べるでしょう。



どのビジネスでもまず最悪の事態を
想定してから始めます。


マイナスをつくらない


スタートが限りなくゼロに近い「ゼロイチ」では、
時間よりもお金の方が大切な場合もあることを
確認しておきましょう。


ユダヤ人の方は、たとえ日本に観光に来て
ガイドを雇うような富裕層であっても、
ペットボトルに公園で水を汲んで
それを持ち歩いて飲むそうです。


セミナーのあとに懇親会に参加するのは、
稼げるようになってからの話です。


人脈を作りたかったら自分自身に実力をつけること。
人はなぜか同じレベルの人同士集まる傾向にあります。
自分の実力が高まると自然に
レベルの高い人とつながれてしまいます。


セミナーに行ったら、講師の方に成果報告をして
自分を覚えてもらう。


講師の方が本当に喜ぶことをするのが
真の人脈づくりです。


アフィリエイトをビジネスの柱にした
アフィリエイターは目指していただきたくないのです。
それは、かかる時間、手間隙のわりに
得られる利益が少な過ぎるからです。


魅力あふれる強いキャラクターで
あることも重要です。
そのためには、少し先の作業になりますが、
自分と相性が悪い人は顧客リストから削っていく、
スクリーニングという作業が欠かせません。


直接会うときに印象はもちろん、
たとえSNS上の写真や動画だとしても、
一切顔出ししていなくても、
日々の行いが滲み出てしまうので
普段から意識してください。


「メールアドレス」=「顧客リスト」は
何よりも大切にしなければなりません。


メルマガを読んで終わりの1万人より、
必ずあなたのメルマガを読んでくれて、
あなたが紹介する商品やサービスを購入してくれる
100人のファンを獲得することを目指しましょう。


あなたの考え方、商品を支持してくれる人、
支持してくれない人を明確に切り分け、
価値観を共有できない人は切り捨てていくのです。


どうしたらその人の幸せな時間が増えるのか、
それをサポートすることをビジネスの核に置きたい
というのが僕の一番の願いです。


たったひとりの売上を惜しむばかりに、
コミュニティ内の規律の乱れに目をつぶるということは
絶対にしてはいけないことのひとつです。


お金にはその人の価値観が一番はっきりと表れます。
入金や決まりごとにルーズな人は、
そのコミュニティに入ってからもさまざまな
ルールを破る常習犯になりがちです。
腐ったリンゴを放置すると、
コミュニティ全体が腐ってしまいます。


僕は実はセールスしているとは思っていません。
セールスも実は「好かれること」だからです。


意識しているのは
「相手のことをいかにポジティブな方向に変えるか」
ということだけで、その自分の気持ちを
相手に伝えるラブレターを書くようなイメージです。


「自分のためにこれが絶対必要と考えてくれているに違いない」
という積み重ねた信頼があれば、
軽くポンと背中を押してあげるだけで、
買ってみようと思ってもらえるはずです。






engineer_takafumi at 23:57│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 経営

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