2018年09月16日

人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術

本日は水野 俊哉 氏の
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術
です。
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術


本書は富裕層中心のコンサルタントをしながら
作家、出版プロデューサーとしても活躍する
著者による一冊です。

著者の水野さんは若くして
経営者として成功しますが、
その後、転落することになります。

そして、そんな著者を救ってくれたのが成功本でした。
2008年に出版された著者の前著
「成功本50冊勝ち抜け案内」のヒットをきっかけに、
著者は復活を遂げます。

本書はその前著をベースとして刷新されたものです。

成功本の紹介はもちろんですが、
著者の体験談やまとめが特に参考になります。

成功本によって成功できた自分の経験を広めたい、
そんな著者のメッセージを感じる一冊でした。


個人的には、
お金は「たりない」より「ない」ほうがマシ
という言葉が印象的でした。


これからビジネス書を読み始めたい、
という方にお勧めの一冊です。
正しい本の選び方や活用の仕方を
学ぶことができるでしょう。



多くの成功本では「成功するための知識や法則」は書いてあるが、
「失敗したらどうなるか」について"本当のこと"を
書いてある本が洋の東西を問わずほとんどない。


世の中には「成功する人」と「何もしない人」と
「失敗する人」がいるのだ。


『借りたカネは返すな!』に出会っていなかったら
私はこの世で一番大事な「命」を失っていたかもしれない。


お金は「たりない」より「ない」ほうがマシ


金に目が眩むと「もっともっとお金が必要になり」
「いくら稼いでもたりなくなる」のだ。


私の場合、金に目が眩むというより、
なまじ普通よりお金を持っていたために、
いつのまにか「月の支払い」を無事に済ませることが
人生の最大目標になってしまっていた。


お金持ちは「収入」から「資産」を買い、
中流の人は、「資産」と思って「負債」を買ってしまう。
もし成功したいのならお金持ちの真似をすればいい。
まず「収入」を「資産」へ投資する。
「資産」は「収入」を増やし、
やがて「収入」が「支出」を上回るようになる。


1,「起こりうる最悪の事態とはなにか」と自問すること
2,やむをえない場合には最悪の事態を受け入れる覚悟をすること
3,それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること


十中八九、お客の断り文句は
営業マンに帰ってもらうための単なる口実であり、
平たく言えば"ウソ"です。


「筋トレ筋トレと、お前は単細胞か!」という人もいるだろう。
だが、往々にして世の中は単細胞が勝つようにできている。


成功本が好きな人はみな気づいていると思うが、
成功した人は同じことを言っている。


たとえ本人がそのことを言わなくても、
成功本を読んで影響を受けているのは確かである。
あえて言わないのは、
"すでに自分の言葉となっている"からで、
つまり、消化して食べたことすら忘れているからである。


自由競争主義経済のシステムのなかで生存していくために
絶対に必要なマネーについての知識の教育までもが
すっぽり抜け落ちているため、
多くの日本人の金融リテラシーは、
お母さんが教えてくれた「小学生のレベル」で
止まっているとすら言える。


世の中には、お金に興味がないまま成功してしまう人がいるが、
この状態は非常に危険である。







engineer_takafumi at 15:20│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

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