2018年10月11日

難関資格に確実に合格する勉強法

本日は尾崎智史 氏の
難関資格に確実に合格する勉強法
です。


社会人になってから、資格や能力向上のために、
勉強をする人は多いでしょう。

しかし、学生のときの勉強と比べて、
いろいろ勝手が違ってくるものです。

まず、仕事をしながらですから、
時間をどう作るかが非常に重要になります。
さらに、モチベーションを維持することが
学生以上に難しくなります。

そんな中でどのように勉強を進めていくか、
大手資格予備校の講師として、
1000人を超える受験者を指導してきた著者が、
資格向けの勉強方法を説いてくれます。

勉強に対する心構えから、
試験直前のすごし方などのテクニックまで、
社会人の勉強方法を学ぶことができました。


個人的には、
毎日できたことを記録に取り続ける
ということが特に印象的でした。

モチベーションを高めるためには、
自分が進歩していることを
実感する仕組みを作ることが大事なのですね。


会社勤めで試験を受ける人にお勧めの一冊です。
勉強に対する心構えから、時間の作り方、
受験テクニックまで学ぶことができるでしょう。





最も大事なことは、
それらを継続して記録し続けるということです。
1日だけ記録してオシマイではないのです。
毎日毎日、記録をとり続ける。
それによって変化が見えてきます。


優秀な人は、必ずしも常に高いモチベーションを
維持しているわけではありません。
モチベーションが下がることを予め想定した上で、
モチベーションが下がったときの
自分なりの対処法を持っているのです。


今日1日でできるようになったこと、
昨日の自分から変わったことを思い出し、
記録してみてください。
昨日できなかったことが今日はできていた、
それは本当に嬉しいことですし、成長の証です。


問題が解けたらシールを貼るとか、
解けるようになった問題数をツイッターでつぶやくなど、
前に進んでいることを少しでも
実感できるようにしていきましょう。


続けるためには、やめてしまったあとに
ちゃんと再開すること。これが肝心です。


複数の科目がある試験の場合には、
同じ科目を1日に詰め込むよりも、
満遍なく散らしたほうが、高い効果が望めます。


友達に話すだけではなく、
独り言を話すというのも有効です。
声に出すことで、耳からも入ってきますので
聞く勉強にもなって一石二鳥です。


中途半端な振り返りではダメです。
同じ問題は二度と間違えてはいけない!


伸び悩んでいるときが実は一番伸びているとき。
そして一番の成績の分かれ目だと思います。
高原状態のところでいかに粘り強く勉強を続けられるか。
これにより、高原状態を抜けたときの
伸び方が変わってくるのです。


直前期はいろいろな知識も入っていて、
理解できることも増えていますから、
ついつい手を広げたり、些末な論点に目がいきがちです。
そこは、ぐっとこらえ、基礎期に勉強した内容を
再確認するくらいの気持ちのほうがいいでしょう。


われわれ大人が相当苦労している時間の管理を、
小学生ができてしまうのは明らかに時間割のおかげです。





engineer_takafumi at 22:07│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

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