2019年04月22日

起業1年目の集客の教科書

本日は今井孝 氏の
起業1年目の集客の教科書
です。



本書は3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、
最初の一歩を導いてきた今井さんの新刊です。

「起業1年目の教科書」シリーズの3冊目である
本書のテーマは「集客」です。


起業1年目というと、悩みの9割は集客かもしれません。
その「集客」にするどく切り込みます。

類書が多いテーマではありますが、
今井さんの本は自然体なところが良いと感じました。

「〇〇をする」とう考え方ではなく
「〇〇と考える」という「あり方」を説いてくれます。

皆さんやるべきことなど、自分でわかっているのです。
やることはわかっているのに、なぜか行動が伴わない、
それは心のブロックのせいなのですね。

そんなブロックを優しい語り口で、
しっかり解いてくれる一冊でした。


個人的には、
「どうしたら買ってくれますか?」は魔法の質問です。
という部分が特に心に残りました。

ものすごくシンプルなのに、
なぜかこの質問ができていないことに気づきました。
そして、勝手に値段を下げたりして、
うまくいっていない例が多いのですね。


起業した人、起業を考えている人は
強く一読をお勧めする一冊です。
表面的ではなく、本当の問題は何なのか、
つきとめることができるでしょう。





原理原則を理解している人は、新しいツールが現れても、
既存のものと比較して、
どう使いこなせば良いかがすぐにわかります。


メディアが変わってもやることが同じなのは、
メディアを見たり聞いたり読んだりする
「人間の心理」が昔から変わっていないからです。


お客様がいない以前に、
「話を聞いてくれる人」がいなくなる
というのが売れない人の典型的な特徴なのです。


売れている人は何をしているかというと、
「話を聞いてくれる人」を増やすという活動をしています。
すなわち、「お客様」を探すのではなく、
「見込み客」を増やすという活動です。


情報発信というのは、お客様の絆を深くし続けるためのものです。
自分が忘れられないためでもありますし、
お客様に対しての「あなたのことを忘れてませんよ」
というメッセージでもあるのです。


告知をしたのに申し込みが入らない、問い合わせがない、
売れない、その大きな原因は、実は
「その告知がしられていないこと」で
あることが少なくありません。


ビジネスがうまくいっていない人は、多くの場合、
お客様をほったらからしにしています。
売りっぱなしでフォローしていないということです。


集客できない人の多くは、
100点以外は0点だと思っています。


もっと重要な問題は
「Webサイトがなければ集客ができないという思い込み」
です。
思い込みですので、これが問題であることに
多くの人は気づきません。


不思議なもので、打ち手がまだ残っているときには、
人は落ち込むことがありません。


うまくいく人は、
「他の『捉え方』はないのか?」と考えます。


サービス提供側が仕事を楽しんでいないと、
良いサービスはできません。


「できることをすべてやる」「やれることを全部やる」
と思えたときに人生が変わります。


「どうしたら買ってくれますか?」は魔法の質問です。


そもそも買う気のない人からは、見当はずれな意見も多く出ます。
それを提供しても買ってくれることはあまりないので、
惑わされないことが大事です。
相手の表情を見ながら、
雰囲気を確認した上で聞く必要があります。


集客をあまりしたことがない時期は、
「行動コミットモード」でやるのが良いでしょう。


人はいつ買うか?
その答えは、「締め切りギリギリ」です。


仲間はメリットではなく理念で集めるのがセオリーです。
その商品やイベントに共感してくれていることが
前提になります。


本当は、「欲しい人にだけ売る」というのがセールスであり、
「欲しい人を探す」のがマーケティングです。
必要のない人に売らなくて良いと気づいたとたん、
セールスは難しくないことに気づきます。


「客観的に観察する」という感覚でいると、
どんな場面でもあまり緊張しなくなります。


さまざまな手段で何度もアプローチすることをお勧めします。
何かの集まりで何度か会う、パンフレットを渡す、
話をじっくり聞いてみる、特典を付けてみる、
小さなプレゼントをする、クリスマスカードを出す、
友達から誘ってもらうなど、いろんなアプローチ方法があります。


集客が得意になるためにお勧めすることは、
集客している人を褒めることです。
なぜかというと、集客やセールスをしている人を嫌ったりすると、
集客に対する悪いイメージが自分自身に植え付けられるからです。


あなたがだれかにセールスのために声をかけられたとき、
ぜひ、その人を褒めてみてください。
実際に伝えてみても良いですし、心の中で
「偉いなぁ」と思うだけでも大丈夫です。


意義を忘れたときの人間のやる気のなさは相当なものです。


人が集まらなくても、あなたに価値がないわけではありません。
その消費を欲しいと思う人が少ないというだけなのです。


集客できていないから価値がないのではなく、
集客できていない状況で、
どのようなあり方でいるかが大事なのだと思いました。





engineer_takafumi at 17:54│Comments(0)

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