2019年07月09日

勉強法のキホン

本日は尾崎智史 氏の
勉強法のキホン
です。


本書は大学在学中に公認会計士試験に合格、
大学4年生の時から大手資格予備校の講師として、
のべ5000人を超える受験生を指導し、
多数の合格者を輩出しているという
資格受験のプロフェッショナルによる一冊です。


勉強に向かう姿勢から、時間の作り方、
具体的な勉強法、試験当日をどう迎えるか、と
かなり実践的な一冊となっています。
そして最後の章に、受験に効く「いいコトバ」として
気分を盛り上げてくれる言葉を紹介してくれます。

資格試験は多くの受験生が、
仕事をしながら受験するので、
勉強を続けること自体が難しいこともあります。

そんな受験生を、精神面と方法面の両面で
支えてくれる良い本だと感じました。


個人的には、
「勉強のできる人は、
勉強したことを記録し続けている人です」
というところが特に印象に残りました。

記録することによって、
「自分はこれだけやってきたのだ」
という自信もつきますし、
改善もしやすくなるものなのですね。


資格受験をする人には必読の一冊と思います。
勉強のペースを作るために
役立ってくれる一冊になるでしょう。




最も大事なことは、
それらを継続して記録し続けるということです。
1日だけ記録してオシマイではないのです。
毎日毎日、記録を取り続ける。
それによって変化が見えてきます。


勉強のできる人は、
勉強したことを記録し続けている人です。


モチベーションが下がるのは悪いことではない、
むしろモチベーションが下がるのは当たり前のこと


合格した後、どんな人間になっていたいか、
どんな仕事をしていたかをイメージしましょう。


高く跳ぶためには、一度大きく沈まなければならない


オススメなのが、「やらないことリスト」をつくることです。


時間割をつくらないまま勉強してしまうと、
無意識のうちに好きな科目や得意な科目ばかりに
時間を使ってしまいます。


1回目の復習は早ければ早いほうがいいのです。
有名なエビングハウスの忘却曲線によれば、
1時間後には56%を忘れているとのこと。
その前に一度目の復習をすることをオススメします。


講師は、受験生が分からないところ、
つまづきやすいところは長年の経験で
よく分かっていますから、
質問をすることで、自分がいったい何を理解していないのか、
どこが分かっていないのかを教えてもらえるはずです。


ORに逃げるな。ANDを探せ!





engineer_takafumi at 20:45│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 勉強・教育・心理

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