2019年07月15日

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

本日はゆうこす さんの
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
です。


本書の著者のゆうこすさんは、
アイドルグループで活動した後に、
「モテクリエイター」という肩書きで、
タレント、モデル、SNSアドバイザー、
インフルエンサー、YouTuberなど、
多方面で活躍されています。

InstagramやYouTubeで紹介する
コスメなどが完売するなど、
10〜20代の女性への影響力は絶大です。

そんな著者が自身のSNS戦略を
まとめたのがこの一冊になります。


読んでみると、著者のSNSの戦略性に
本当に驚かされます。
しかも、それを的確に言語化できているので、
まさに次世代の起業家といえるでしょう。

自分の強みの掘り下げ方から、フォロワーの増やし方、
インスタのタグの付け方という実践的な内容、
キャッシュ化する方法まで書かれているので、
SNSでビジネスをしたい人には
必ず役に立つ一冊になると思いました。


個人的には、
複数のSNSを使い分ける理由は、
フォロワーを階層化しているから、
という部分が一番印象に残りました。


インフルエンサーになりたい、
と思う人には必読の一冊だと思います。
自分をどのように見せれば良いのか、
その原則が理解できることでしょう。


数だけでは本当に意味がないんです。
それよりも、SNSではフォロワーさんが
どれだけ自分や自分が発信する内容に共感してくれていて、
どれだけ熱量を持ってくれているのかを一番意識するべきです。


発信することでぶりっ子ちゃんが
自信持ってくれたら嬉しいなあと


軸がブレた発信をすると、
既存のフォロワーさんは困惑しますし、
私も自分で自分が何をしたいのかわからなくなってきて
落ち込んでしまいました。


私の「モテたい」という気持ちは男性に向けてではなく、
ぶりっ子したい女性の皆さんに共感してもらいたい
という想いに辿りつきました。


発信をする時は、いろんな立場を想像して俯瞰する。
誰も傷つけない、誰も挑発してない。
けれど、埋もれるような内容ではなく尖っている。
「丸く尖る」を意識して発信できるようになってからは、
大手クライアントからもお仕事を頂けるようになりましたし、
フォロワーさんが本当に温かい人ばかりになり
炎上もしなくなりました。


"今"の自分を応援してくれ、
共感してくれる人を一度裏切り、
そしてまた魅了する。


今の10〜20代にとっては、
「ググる」よりも「タグる」の方が一般的になっています。


YouTubeの再生回数は、サムネイルで決まります。
これは全く過言ではありません。


若い女の子がよく見ている雑誌やサイトで使っている
フォントは研究しつくしたので、
一目見ただけで答えられるくらいになりました。


SNSは楽しんでいるか楽しんでいないかが
直で伝わってきます。バレバレです!


私が多くのSNSを使っている理由は、
フォロワーを階層分けしているからです。
逆に一つのSNSだけだと、
いずれかの階層の人がきっと不満に思うはずです。


特に大事なのは、5のマニア層の人たちの
居場所をしっかりと用意してあげることです。


完璧な姿だけを見せるのではなく、
新しいことにチャレンジする時も、失敗した時も、
全部見せて自分の「ストーリー」にしてしまう。


依頼される前に予想される反響を数値化して提供できれば、
先方が効果測定しやすくなりますし、
印象にも残りやすくなります。


PR案件は、「この案件はタダでも受けたいのか?」
と少々オーバーかもですが、
それくらいの信念を持って決めて欲しいです。


SNSを使って思うのは、
"ニッチであればあるほど熱量が高まる"ということ。


「失敗」は「価値ある情報」にもなるのです。


ライブコマースを成功させるには、
紹介する商品に対して説得力のある
「ストーリー」を付加させられるか?
これが重要なポイントになります。


PR案件に振り回されないためにも、
自らが売れる商品などの収入のベースを持っておくのは、
非常に大事だと思います。


「今更」と言われても挑戦し、継続したことによって、
多くの人の信頼を得ることができたんです。






engineer_takafumi at 01:35│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ ビジネスその他

コメントする

名前
 
  絵文字