2019年11月10日

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

本日は直島美佳 氏の
わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。
です。


本書は2歳のころからおけいこを始め、
現在までに365教室に通った経験を活かして、
自宅教室で稼ぐ方法を指導。

また、45歳で出産し、6歳児の三つ子を
育てているという著者による一冊です。


本書のテーマは
「好きなことをして生きていくヒント」です。

45歳から三つ子の子育てをすることは、
決して簡単なことではありません。

本書中でも、ストレスがたまったり、
お金の心配をしてしまったりと、
著者の直島さん自身も、苦労されています。

それでも「こだわりを手放す」と「計算する」
というポイントをおさえるようにしてからは、
子育てをしながら、好きな事も
楽しめるようになったそうです。

そんな考え方のコツを説いた一冊です。


私は男ではありますが、
確かにそう考えると心が軽くなるな、
というお話がたくさんありました。


個人的には、
自分の嫌いをはっきりさせることは、
自分の気持ちを大切にすること
という部分が特に印象的でした。

「嫌い」という感情は汚く見えて、
封印してしまいたくなるものですが、
それを生かすこともできるのですね。


子育てに悩む女性にお勧めの一冊です。
心を軽くするヒントが得られることでしょう。




「いつもニコニコしている人」は
ほめ言葉のようだったけれど、
無理してニコニコしていたから、
こころの中ではいつもしんどかったのです。


いまが幸せじゃなくなると、
未来へ向かう勇気が湧きません。


じつは、本音しか言わないほうが、
人から好かれるんです。


わたしは、「嫌いな人はいません」
「イライラしたことありません」
という人を信用していません。
人にはブラックなところがあるんです。
ちょっとだけじゃなくて、いっぱいあるんだと思います。


お金の自由よりも、こころの自由のほうが大きいんです。


「わたし、ひょっとして、利用されているのかも……」
と思っているなら、
あなたに価値があるということなんですよ。
自慢しましょう。


いつも「わたしをラクにしてくれる人、いないかな」
という目で見ていると、けっこう見つかるものですよ。


自分のものだから、手放しにくくなるだけで、
人のものだと思うと簡単に手放すことができます。


自分で気づいた「こだわり」がわかったら、
付箋に書いて「見える化」するのも手。
(中略)
もし、「心地いい」以外の感情が湧いてきたら、
そのこだわりは必要ないものだから、
くしゃっと丸めて、ゴミ箱へポイ!


わたしの場合、最近は意識して
「好きか嫌いか、どっちかな?」となにを見ても、
誰に会っても「好き」「嫌い」の2つに
分けるようにしているんです。
(中略)
嫌いがあったほうが毎日が楽しくなるからなんです。
もし、あなたが毎日「楽しい!」って思ってないとしたら、
きっと、嫌いがないから。
これは劇的に毎日が楽しくなる、とっておきの方法です。


嫌いな人がいると、好きな人が見つかりませんか?
好きと嫌いはセット、大嫌いと大好きはセットです。


自分の嫌いがわかるということは、
自分の本当の気持ちを大切にすることにもつながります。


嫉妬ってこころの中にいるときは黒いんだけど、
外に出してあげたらかわいくなります。


「普通の人」のわたしは、街を歩いていたら
必ず道を聞かれます。ちょっとうれしいんです。
だって、怖そうな人には道を聞きませんよね。
「普通の人」は、きっと話しかけやすいんだと思います。


不思議なことに、
「お金を使うこと→いいこと」と思えた瞬間から、
お金は増えていったのです。


責任感がない人には大きな仕事は回ってきません。
そういう人には、誰も責任のある仕事を
任せてくれないんです。
だから、いつもお金がありません。


お金が欲しいということは、
なにかしたいことがあるってことです。


「お金が欲しい!」の代わりに、
「パリに行きたい!」と言い換えてみましょう。
「お金が欲しい!」とは言わずに、
「新しいバッグが欲しい」と言い換えてみましょう。


ガツガツって、
自分のことだけを考えている人のことなんです。


「できますアピール」よりも、
「大好きアピール」のほうが、
声をかけられやすいですよ。


人のうれしいニュースを聞いたら、
ピョンピョン飛び跳ねて、全力で喜ぶこと


ドロッとした感情を持つのはOK!
だけど、その感情を、1秒でも早く手放す。
それが、毎日楽しく過ごすために必要なことです。


他人だと思ったら優しくできるのに、
家族だっと思ったら、ついつい言い方が
キツくなってしまう。
そういうことありますよね?


もし、あなたがいま、ハッピーを実感してないとしたら、
それは、手抜きをしていないからかもしれません。


手抜きをする人は、人から好かれるだけでなく、
自分のことも好きになれるから不思議です。


「ひとりになりたい」と思わなくていいくらい、
ひとりの時間をもっていたなら、
家族の関係もよくなるような気がします。


100歳まで生きるんですよ!
だったら、40歳で起業するよりも、
70歳での起業にほうが面白いし、
80歳でも起業のほうがもっと面白そうじゃないですか?


「最年長で○○をした人」、あなただったら、
なにをした人になれそうですか?
わたしは、なにをしようかなといつも妄想しています。



 bn

engineer_takafumi at 21:01│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

コメントする

名前
 
  絵文字