★一般書の書評

2018年09月16日

人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術

本日は水野 俊哉 氏の
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術
です。
人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術


本書は富裕層中心のコンサルタントをしながら
作家、出版プロデューサーとしても活躍する
著者による一冊です。

著者の水野さんは若くして
経営者として成功しますが、
その後、転落することになります。

そして、そんな著者を救ってくれたのが成功本でした。
2008年に出版された著者の前著
「成功本50冊勝ち抜け案内」のヒットをきっかけに、
著者は復活を遂げます。

本書はその前著をベースとして刷新されたものです。

成功本の紹介はもちろんですが、
著者の体験談やまとめが特に参考になります。

成功本によって成功できた自分の経験を広めたい、
そんな著者のメッセージを感じる一冊でした。


個人的には、
お金は「たりない」より「ない」ほうがマシ
という言葉が印象的でした。


これからビジネス書を読み始めたい、
という方にお勧めの一冊です。
正しい本の選び方や活用の仕方を
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 15:20|PermalinkComments(0)

2018年09月15日

ゼロイチ起業

本日は深作浩一郎 氏の
ゼロイチ起業
です。
ゼロイチ起業

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版様、ありがとうございました。

本書は経営者・起業家育成、
特に副業からの脱サラを目指すビジネス指導に
定評のある著者による起業の指南本です。

紹介されているのは、
ゼロからイチを作って起業するスタイルで
特に小さなコミュニティーを作って
収益化する仕組みが紹介されています。

個人でスモールビジネスを行う場合、
どんな商品であってもコミュニティ化は
欠かせない条件のような気がします。

その作り方と心構えを説いてくれることが、
本書の一番の読みどころでした。


個人的には、
売上よりもコミュニティの規律を優先させる
というところが特に印象に残りました。

スモールコミュニティを維持するためには、
ふさわしくない人には出て行ってもらうことが
特に重要なのですね。


副業や起業を目指すサラリーマンにお勧めの一冊です。
起業のポイントをコンパクトに学べるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:57|PermalinkComments(0)

2018年09月03日

構想力の方法論

本日は紺野登 氏、野中郁次郎 氏の
構想力の方法論
です。
構想力の方法論

本書は博報堂のマーケティングディレクターを経て、
知識イノベーション研究所の代表である紺野氏と
名著「失敗の本質」で知られる一橋大学の野中教授の
共著による、ビッグピクチャーの描き方です。


現在、残念ながら日本の経済は相対的には
落ちこんでいる状況です。

その原因はいくつか挙げられていますが、
その中でも良く言われるのが、
大局的な戦略がないとか、俯瞰的な視点がない
など、大きな視点でものを見られない
ということです。

その課題に立ち向かうのがこの一冊です。

構想力がないことによってふきだす問題。
構想力の定義に始まって、
構想力の例や生み出されるプロセスなどを
ときほどいて詳細に解説します。

日本人は構想力がないと言われますが、
ポテンシャルは低くないのです。
社会の仕組みと日本人の特性を生かせば
欧米や中国とも戦える力を持っています。

現代文の入試問題のように難解には感じましたが、
時代に求められる一冊だと感じました。


個人的には、
論理分析的な思考では新しい観点は生まれない、
主観を軸にすることで新しい観点が生まれる。
という部分が特に印象的でした。


企業の経営者にお勧めの一冊です。
大局観とはどういうことか学び、
目の前のことにとらわれすぎない経営を行う
ヒントを得ることができるでしょう。


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engineer_takafumi at 01:44|PermalinkComments(0)

2018年09月01日

「3年で資産1億円」の築き方

本日はロジャー堀 氏の
「3年で資産1億円」の築き方
です。
「3年で資産1億円」の築き方

本書の著者は野村證券を初め、
有名上場企業の役員を歴任。
その後2007年に日本マネジコを創業し、
「短期間で倒産寸前の状態から
設立以来の絶頂期への蘇らせるスペシャリスト」
と経営者から絶大な信頼を寄せられいます。

その著者が本書で語ることは、
普通の会社員が最短で資産1億円を築く方法です。

流れとしては、起業→売却→投資という
順番で資産一億円を目指します。

この方法しかないわけではないとは思います。
しかし、ある道筋を詳しく辿ることで、
自分に参考になる部分を見つけられるでしょう。


個人的には会社の売却方法の箇所が、
とても役に立ちました。
類書にはあまり見かけませんので。


サラリーマンである程度の資産を築きたいと
強く考えている人にお勧めの一冊です。
ゴールへの一つの道を示してくれるでしょう。


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engineer_takafumi at 16:49|PermalinkComments(0)

2018年08月21日

起業1年目のお金の教科書

本日は今井孝 氏の
起業1年目のお金の教科書
です。
ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書


本書は著者の前著、起業1年目の教科書のコンセプトで
最大の悩みであるお金にターゲットを絞ったものです。

「お金がないから○○できない」
非常によく聞くセリフです。

しかし、このセリフの多くは、
本当はお金の問題でないことが多いのです。

それはお金を受け取る恐れであったり、
単に価値を感じていないだけだったり、
あるいは「罪悪感」という感情だったりします。

まずは本当の理由を解決することです。


そして、お金というものは、本来ニュートラルです。
だから、ただの数字だと思えることが、
お金と付き合う上で重要になってくるのです。

むしろ、お金は相手の感謝の形であり、
自分がお金を払うときは「感謝」を込めて払う、
そんな姿勢がお金を呼び込みます。


また、起業家の悩みで特に大きいであろう
「価格」の問題にもページが多く割かれています。

中小ビジネスの場合は「値上げ」がセオリーですが、
それを受け入れられない(値上げできない)
人が多いです。

そんな人に、どのように考えて行動すれば、
「値上げ」できるかが説かれています。

感情の話から、具体的にとるべき行動まで、
バランスの良い一冊だと感じました。


個人的には、お客は
高い価格を払ったときのほうが満足感を得やすい、
という部分が心に残りました。

単に価格を上げることだけでも、
お客の満足を高めることができるのです。


起業してうまくいっていないと感じる人、
起業しようとしているサラリーマンにお勧めです。
お金との付き合い方を見直すきっかけになるでしょう。

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engineer_takafumi at 00:44|PermalinkComments(0)

2018年08月20日

さらば大樹の陰

本日は杉田卓哉 氏の
さらば大樹の陰
です。
さらば大樹の陰

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版さま、ありがとうございました。


本書の著者は学生時代から
携帯販売のアルバイトで頭角を現します。
そして卒業後、大企業に勤めながら
不動産投資ビジネスを行い、
年間5000万円ものの副収入を実現。
現在は独立されて、
不動産投資の傍ら、講演を行ったり、
マネースクールを主宰されたりしている
マネーに関するプロフェッショナルです。


本書は著者の半生を自伝的に綴ったものです。

著者は学生時代から、その才能を生かして、
携帯の代理販売を行い月収100万円を得ます。

それでベンツを乗り回していたそうですから、
一般人とはスケールが違います。

大学卒業後は普通の大企業に就職しますが、
それだけの才能を持つ著者ですから、
サラリーマンの現実を見ていろいろ感じます。
その描写が本書の一番の読みどころでしょう。

私は企業に勤めるエンジニアなので、
かなり感情移入してしまいました。


そして、試行錯誤の上、
副業で不動産投資を初めて成功します。

その方法論はビジネス書としても
大いに参考になると思います。


個人的には、
著者の営業論が展開されている部分が
一番印象に残りました。

営業は「新しい誰かに会う仕事」と
考えればいいのですね。


サラリーマンで独立を考えている人には
お勧めの一冊です。
著者の独立の過程を、疑似体験できるでしょう。



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engineer_takafumi at 00:03|PermalinkComments(0)

2018年08月19日

3秒決断思考 やるか、すぐやるか。

本日は金川 顕教 氏の
3秒決断思考 やるか、すぐやるか。
です。
3秒決断思考 やるか、すぐやるか。

本書は関係者の方よりご献本頂きました。
オトバンクの上田様、ありがとうございました。


本書の著者は、
大学在学中に公認会計士試験に合格し、
世界最大の規模を誇る会計事務所のグループである
トーマツに入社します。

しかし、その地位を3年で投げ打って
経営コンサルタントとして独立します。
その後、金銭的なリターンはもちろん
ビジネスをプロデュースしたり、
著書を出版したりと、多彩に活躍されています。


本書はそんな著者が語る、
即断即決の「3秒思考」です。

決断は時間をかければかけるほど良い、
と思っている人も多いです。
しかし、著者に言わせれば、
「考えたからうまくいかなかったんですよ」
「いくら考えても、答えは見つかりませんよ」
ということになります。

実際、著者が成功できた理由も、
直感で感じたことをすぐに実行に
うつしてきたからです。

豊富な著者の事例を通して、
即決即断の考えを頭に浸透させてくれる一冊です。


個人的には、
「『面白い』は、実は今ではなく先を見ている言葉です」
という一文が特に印象的でした。


どうしても決断を先送りしてしまう人に
おすすめの一冊です。
即断即決の怖さをやわらげ
行動習慣を変えるきっかけとなるでしょう。


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engineer_takafumi at 13:24|PermalinkComments(0)

2018年08月16日

起業1年目の教科書

本日は
起業1年目の教科書
です。
起業1年目の教科書

本書はスモールビジネスの起業家を専門に
コンサルティングをされている著者による
起業の教科書です。


起業で成功している人が持つマインド、
それは「階段思考」だと言います。

つまり、大きな目標を小さく分割し
最初の一歩を踏み出しやすくすることです。

起業を考えたときに想定される
さまざまな障害について語っていて、
それらを一つずつ潰していきます。

そのうち自分にも何かできるような
気がすることが不思議です。


本書はテクニカルな問題というよりも、
起業家本人のメンタルについて
多く書かれています。

恐らく、著者の長い経験の中で
メンタルでブロックがかかっている人が
ほとんどだったのでしょう。

優しい語り口から、自分もやれるのだ、と
安心感をもらうことができました。


個人的には、
「相手の感情を自分の心で感じられたら、
自分の不安は消えてしまいます」
という部分が特に印象的でした。


現在サラリーマンで、起業を考えているが、
最初の一歩を踏み出せない、
という人にお勧めの一冊です。
本書が最初の小さなステップを
示してくれることでしょう。

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engineer_takafumi at 16:16|PermalinkComments(0)

2018年08月10日

革命のファンファーレ

本日は西野亮廣 氏の
革命のファンファーレ
です。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告


本書は「キングコング」で、芸人として活躍しながら、
絵本の執筆や舞台の脚本、社会活動なども行う
西野氏による一冊です。

クラウドソーシングで資金調達をしたり、
周りの猛反対を押し切って、絵本を無料公開したり、
数々の今時の仕掛けを行って、
手掛けた商品をヒットさせています。
本書はそんな著者のマーケティング論です。

ネットの時代になって何がどのように変わったでしょう。
お金は? 信用は? 広告は? 営業は?
という問いに答えてくれます。

少し先進的すぎる部分もあるかもしれません。
しかし、世の中は確実にこの方向に向かっており、
その流れに逆らってはいけないと感じます。

著者は売れているので、世の流れをつかんでいるのは確かです。
自分の感覚と世の中の感覚のズレを
確かめることができるでしょう。


個人的には、
自分のアンチをうまく巻き込んで宣伝する
という部分が心に残りました。

批判を受けやすい著者のキャラ自体が
計算されたものなのです。


起業家やマーケティングに携わる方に
お勧めの一冊です。
新しい売り方のヒントが得られるでしょう。



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engineer_takafumi at 15:12|PermalinkComments(0)

2018年07月31日

日本再興戦略

本日は落合陽一 氏の
日本再興戦略
です。
日本再興戦略 (NewsPicks Book)

本書は今、注目を集めている
大学の学長補佐として仕事をしながら
メディアアーティストとして活躍する
落合氏による一冊です。


平成に入り、失われた○○年と呼ばれ
日本は自虐的な批評に満ち溢れています。

その反面か、逆に実態以上に「日本はすごい」と
自画自賛するコンテンツが広がっています。

そんな目的を見失っている時代に、
若くして活躍する著者が処方を示します。
テクノロジーにとどまらず、政治や教育、仕事、政治、
国防、教育、メディア、リーダーの切り口から
日本再興のグランドデザインを描きます。

著者は基本的に学者なので、
多少難解で読みにくい部分もありますが、
分析は的を射ており、読者に未来への
ビジョンを与えてくれることでしょう。

少子高齢化が暗い未来を招くわけではありません。
これを利用して、日本はよみがえるのです。


個人的には、自分がエンジニアなので、
もっと職人をリスペクトしないといけない
という部分に共感しました。

カネを動かしてカネを作ることばかり賞賛されるのは
やはり不自然な状態なのでしょう。


未来に現実的な希望を持ちたい
という方にお勧めの一冊です。
一つの日本再興戦略がここにあります。

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engineer_takafumi at 23:57|PermalinkComments(0)

2018年07月28日

神さまとのおしゃべり

本日は さとう みつろう氏の
神さまとのおしゃべり
です。
神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-


本書は人気ブログ『笑えるスピリチュアル』の
運営者である著者による一冊です。

ごく平凡なサラリーマンの主人公、みつろうが
おちゃめな神さまの授業を受けるという形で
どうやれば幸せになれるか、を説きます。

本質的なことなので、目新しいことはありません。
しかし、著者の「笑いと勇気」という世界観がでていて
たくさんの笑い、たまには涙と、感情を動かされながら
世の中の真理を学ぶことができます。

この本で一貫して主張されていることは、
「目の前の現実は全て自分が望んだものである」
ということです。

ある人にとっては受け入れがたいかもしれませんが、
この言葉が腑に落ちるようになれば、
幸せに一気に近づいたと言えるのかもしれません。

500ページもある大作ですが、
とても読みやすい本なので
一気に通読することができました。


個人的には、
「自己弁護が起こる時はいつでも、
反対側の意見も自分が支持しているからだ」
という部分が特に印象的でした。


不運だとか、不幸せだとか
今の自分の境遇をネガティブに感じる人にお勧めです。
人生を自分でコントロールする
ヒントがつかめるでしょう。

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engineer_takafumi at 19:19|PermalinkComments(0)

2018年07月24日

一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている

本日は高井伸夫 氏の
一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている
です。
一流の人は小さな「ご縁」を大切にしている


本書は『朝10時までに仕事は片づける』など
計47点もの著書を持つ弁護士の高井氏による一冊です。

本書のテーマは「ご縁」ということで、
人との縁をどのように作って育てていくのか、
そんなことが書かれています。

ど真ん中のテーマですので、
意外なテクニックなどは一切ありません。
ただ、相手の立場に身を置いて、
ギブ&ギブの精神で尽くすだけです。

しかし、そのあたり前のことを、
これだけ実感をこめて、受け入れやすく書かれることに
著者のキャリアの深さを感じさせます。

人との出会いに気を入れないといけない、
そんな基本を心に刻んでくれる一冊でした。


個人的には、
感じ方がパターン化に陥らないように、
自分の心の奥底を確かめる、
という部分が特に印象的でした。

情報があふれる時代ですので、
あるモノや人に対して先入観を持って
しまいやすい時代です。

その中でも、自分の軸を持つために、
こんな習慣を身につけたいと思いました。


30〜40代くらいの中堅サラリーマンに
一読をおすすめしたい一冊です。
人とのご縁を大事にできているか、
問い直す機会になることでしょう。

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engineer_takafumi at 22:54|PermalinkComments(0)

2018年07月23日

女子の心は、なぜ、しんどい?

本日は清水あやこ 氏の
女子の心は、なぜ、しんどい?
です。
女子の心は、なぜ、しんどい?


本書は出版社の方よりご献本頂きました。
フォレスト出版さま、ありがとうございました。

本書は心理ケアサービスを提供する
「ヒカリラボ」を運営されており、
講演活動や著作もある著者による一冊です。


昔ながらの女性としての役割も期待されながら、
仕事で活躍をするプレッシャーもかかる。
さらに、価値観が多様化し、自己実現、
自分らしさを求められている。

本当に女性にとって生きずらい
時代になってきたと思います。

本書はそんな中で、心理ケアを専門にする著者が
カウンセリングの実践の経験を生かして、
女性の心を軽くするために書いた一冊です。

もちろん主たる読者は女性ですが、
私のような男性が読んでも
興味深く読むことができました。

女性のコミュニティーはこんな感じなんだ、
こんな風に感じる人が多いのだ、などと
多くの気づきを得ることができました。

女性の心理を扱う本ではありますが、
非常に客観的に書かれているので、
理系男の私にも読みやすかったです。


個人的には
女性が家事・育児を率先してやってしまうと、
さらに夫の家事・育児参加を阻害してしまう
という部分が印象的でした。

薄々感じてはいたのですが、
やはりこういう効果があるのですね。


女性はもちろん、パートナーや職場の女性との
距離の置き方に苦労している男性にもお勧めの一冊です。
客観的な言葉から、女性の考えていることが、
多少とも理解できるようになるでしょう。


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engineer_takafumi at 02:37|PermalinkComments(0)

2018年07月22日

貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ

本日は正林真之 氏の
貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ
です。
貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版さま、ありがとうございました。


モーツァルトとプッチーニといった
何か不思議なタイトルの一冊です。

モーツァルトは才能に溢れていたが、貧乏でした。
一方、プッチーニは才能は人並みであったが、
ビジネスセンスに優れていたため金持ちでした。
それを分けたものが、知財戦略だった
というお話です。

グローバルで活躍する弁理士である著者が、
身近な話題から「知財のマネタイズ方法」を説きます。

例えば、コカコーラ、伊右衛門、くまモン、マクドナルドなど
身近な製品や会社がどのように知財を利用し、
それを収益に結び付けているのか説明してくれます。

これからの時代は、特に目に見えないものを
どう扱うかが重要になります。

そのためにも知財はますます重要になるでしょう。

個人的には、
キヤノンは互換性インクカードリッジが出回ることを
想定して、特許を出していた、
という部分が特に印象的でした。


知財を勉強するべきだけど、手につかないという
企業の管理職の方にお勧めの一冊です。
身近な話題から、知財を勉強するモチベーションを
高めてくれることでしょう。


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engineer_takafumi at 01:10|PermalinkComments(0)

2018年07月21日

なぜ高収入社長よりも、低賃金サラリーマンの方が人生のステージが高いのか?

本日は滝内恭敬 氏の
なぜ高収入社長よりも、低賃金サラリーマンの方が人生のステージが高いのか?
です。
なぜ高収入社長よりも、低賃金サラリーマンの方が人生のステージが高いのか?

本書は出版社より、ご献本いただきました。
サンライズ出版様、ありがとうございました。


本書の著者は、高専の卒業後、
航空会社で国際線の整備の仕事に就くも、
入社2年で退職し、輸入ビジネスを起業します。

しかし、そのビジネスに失敗し、
多重債務、ホームレス、破産、日雇い労働者を経験し
最終的にはメンタルを崩してしまいます。

そんなどん底から脱却すべく、
大手重工会社でNY地下鉄の設計の仕事をしながら、
自分のビジネスも育てることに成長、
3年で1億円を稼ぎ、時間と経済の自由を実現します。


そんな著者が本書で説くのは、
「ウェルスペクトル理論」、
いま自分がどんなステージにいるか理解して、
最適な行動と戦略を取っていくというものです。

ステージによって、戦略や行動は変わります。
あるステージの成功戦略が、さらに高いステージでは
失敗戦略に変わっていきます。

だから、自分のステージを客観的に見ることから
始めないといけないのです。


著者が会社に勤めながらビジネスを進めていたので、
サラリーマンで副業的にビジネスを始めたい人には
特に参考になる一冊でしょう。


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engineer_takafumi at 18:00|PermalinkComments(0)