★一般書の書評

2019年01月08日

メモの魔力

本日は前田 裕二 氏の
メモの魔力
です。


本書はSHOWROOMを立ち上げた著者が
メモの力を説いた一冊です。

さらに、編集は幻冬舎の箕輪さんで
カリスマ編集者の担当作になります。


紙に何かを書くということには、
想像以上の力があります。

やったことがある人ならわかるかもしれませんが、
頭のなかにあるボンヤリしたものを、
現実世界に引きずり出すことができます。

しかし、これだけ聞いても、
「オレもメモを書こう」とはなりませんよね。

だから、メモを書く意味を言語化したのが
この一冊になります。

ポイントはファクトから抽象化を行い、
それを他の事例に転用することです。
ただ、この抽象化というものが、難しいです。

本書では事例を交えて説明してくれているので、
この感触をつかむことができるかもしれません。


個人的には、
「トップダウン型」と「ボトムアップ型」に
ついての説明が特に印象的でした。

目標に対する考えかたが違う二種類の人間が
いることは感じていましたが、
本書ではそれをうまく言語化できていました。


就職活動をしている学生にお勧めの一冊です。
自分探しの教科書として、最適だと思います。

続きを読む

engineer_takafumi at 22:59|PermalinkComments(0)

2018年12月25日

祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門

本日は北川 達也 氏の
祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門
です。


ソフトウェア開発の会社経営を行いながら、
國學院大學に通い神道文化学部を卒業、
神職養成機関で取得できる最高階位「明階」を
取得したという著者による一冊です。

「祈り方が9割」というタイトルですが、
どんな神社を選ぶべきか、ということや、
神道の歴史的な知識や神話のあらすじ、
施設の名前や役割などにも触れられています。

もちろんお参りするときのお賽銭や服装など
気になるマナーの話も書かれています。

神道は日本人の原点ですから、
自分たちのルーツ探しという意味も
ある一冊だと思います。

こうやって読んでみると、
「他宗教を取り入れていく」とか
「感謝と愛情」など、あらためて神道文化が
日本人を作っているのだな、と感じました。


個人的には、
「不浄な願い」を「清浄な願い」に変換する、
という部分が一番印象に残りました。

確かに、自らの願いを超えて、
みんなの願いと思えば、
願いが叶う可能性が高くなると感じました。


初詣や七五三など、神社でお参りする
予定がある人にお勧めの一冊です。
神社や神道の背景を知ることにより、
お参りの効力を高めることができるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 22:01|PermalinkComments(0)

2018年12月23日

働きアリからの脱出

本日は越川 慎司 氏の
働きアリからの脱出
です。


本書は国内大手や外資系の通信会社に勤務、
2005年に米国のマイクロソフトに入社。
業務執行役員としてOffice事業部を統括。
そして、2017年に働き方改革の支援会社
株式会社クロスリバーを設立したという
越川氏による一冊です。


今は「働き方改革」が叫ばれて、
勤務時間の短縮や業務の効率化など、
色々な施策が行われています。

しかし、ちぐはぐで効果が出ていない
という印象をもつサラリーマンは多いと思います。

本来、社員の幸せと会社の業績向上が目的なのに、
手段が目的化しているところに問題の本質があります。

そこで、社員自らが自分の幸せを追求し、
その先に会社の業績向上があるように動こう
というのが本書のテーマです。

「働く方改革」をめぐる動向といった話から、
メールの書き方という具体的な話まで、
内容は多岐にわたります。

生産性の改善は会社のためではありません。
改善することで、自分の人生の質を
高めることができるのです。


個人的にはリバースメンターという考え方が
特に印象に残りました。

若い人から学ぶことは大事ですね。
とくに時代の移り変わりが速い現代では。


時間やお金がないと嘆く
サラリーマンにお勧めの一冊です。
自信をもって稼げる人間になるための
指針が得られることでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 02:34|PermalinkComments(0)

2018年12月18日

年収1億円の人のすごい習慣

本日は金川顕教 氏の
年収1億円の人のすごい習慣
です。


大学在学中に公認会計士試験に合格、
大手監査法人に就職した後に、
経営コンサルタントとして独立され、
成功されている金川氏が著者です。

本書では年収300万円の習慣(悪習慣)と
年収1000万円(良習慣)を説きます。
しかし、1000万円はあくまで一般的なお金持ちで
著者のような飛びぬけたお金持ち
つまり年収1億円の人はもっと違った習慣を
持っているのです。

この3つの習慣を並べてみると、
年収1000万と1億円の習慣が驚くほど
違っていると感じます。
真逆と思えるものもあります。

高く飛び立つためには、
一回縮まないといけないという話があります。
年収1000万とそこそこ裕福になったとしても、
そこから1億円に到達するには
意外に大きなギャップがあるのです。

むしろ、年収1000万円がそこそこ居心地がいいために、
年収300万よりも1億円は遠いともいえるかもしれません。

本書を通じて、そこそこ裕福な人(年収1000万円)が
どうすればもう一段飛躍できるかが学べます。


大企業のサラリーマンにお勧めの一冊です。
踊り場で留まることなく、さらに一段上を狙う
方針を知ることができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 21:49|PermalinkComments(0)

2018年12月09日

余計なことはやめなさい!

本日は氏家 健治 氏の
余計なことはやめなさい!
です。


本書は「ケンズカフェ東京」で
ガトーショコラを大ヒットさせた著者が
成功の秘訣は「捨てる」ことにある
ということを説いた一冊です。


著者のケンズカフェは、
何かをやめるたびに業績が伸びます。

最初は普通のレストランだったのが、
・ディナー営業を終了(宴会に特化)
・ランチ営業と喫茶を終了
・レストラン事業を終了
・ネット通販を終了
・著者のシェフ卒業
と、どんどんやめていって、
現在は店舗でのガトーショコラの販売のみです。

それも、バリエーションがあるわけでなく、
本当の単品勝負のお店になっているのです。

それで利益を伸ばせることは素晴らしいの一言です。
逆に、普通の人は「常識」というフィルターに
毒されていると感じざるを得ません。

また、本書では「値上げ」も読みどころの一つです。

値上げには抵抗のある人も多いでしょうが、
値段は経営者の決意の証なのです。

値上げを通じて何が起きたか、
詳細に書かれていてとても参考になります。


個人的には、
1度目の値上げも2度目の値上げも「え、値上げ?」
と離れていったお客様の代わりに、
それ以上の新しいファンが増えたのです。

という部分がとくに印象に残りました。


値上げできないと悩んでいる
お店の経営者にお勧めの一冊です。
結局のところ、値上げがみんなのためになると
腑に落とすことができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 00:36|PermalinkComments(0)

2018年12月06日

やりたいことを全部やる! 時間術

本日は臼井 由妃 氏の
やりたいことを全部やる! 時間術
です。


本書は33歳で結婚後、病身の夫に代わり経営者となり、
ヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功、
「マネーの虎」の出演でも知られる、
臼井 由妃 氏による一冊です。

2006年に出版された、1週間は金曜日から始めなさいを、
ベースに加筆修正された本です。

一読して、今風の本だな、と感じました。
著者は経営者、コンサルタント、著述家、講演家……と、
さまざまな肩書きを持って活躍されています。
今の時代は、一つでなく、色々なことをやろう、
という時代ですから、著者の生き方から学ぶことは多いでしょう。

その中でも、一番興味があるのが時間術です。
たくさんのことをこなすためには時間をどう考えれば良いか、
著者の考えや具体的なテクニックを紹介してくれます。


個人的には、
人が何かをやりたいとき、時間がそれを拒絶することはない
という一文が心に残りました。

本書を読んだ後には、やりたいことができないことを、
時間のせいにすることはできなくなるでしょう。


仕事や時間に追われて、余裕がない、
という人にお勧めの一冊です。
まず心に、続いて仕事や時間に余裕を持つことが
できることでしょう。

本を読む時間だけはなんとか取ってください。。。


続きを読む

engineer_takafumi at 23:53|PermalinkComments(0)

2018年11月30日

あたえる人があたえられる

本日はボブ・バーグ 氏の
あたえる人があたえられる
です。


本書は、ノルマ達成が危うくなった
主人公ジョーが起死回生の一発として、
「伝説のコンサルタント」と呼ばれる
謎の大物ピンダーに面会を申し込むことから始まります。

そして、ジョーはピンダーによる
一週間のレッスンを受けることになります。

この本で語られる5つの法則は
とてもシンプルではありますが、
同時に力強くもあります。

また、「あたえる人はあたえられる」とは
自己啓発本では良く語られることではあります。
しかし、ただ与えるだけではダメで
いくつか気をつけるポイントがあります。

そのポイントを教えてもらえる一冊です。

訳書ではありますが、文字数も少なく
物語なので読みやすい本でした。


個人的には、収入の法則が印象的でした。

Give and give. とは良く言われることですが、
収入はどれだけ多くの人に影響を与えられるかで
決まってしまうものなのですね。

人のためになることをしていても
「より多くの人に」という方向性をもたないと
お金は集まらないわけです。


仕事で壁にぶち当たっている人に
お勧めの一冊です。
主人公に感情移入しながら、成功への未知を
学ぶことができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 21:50|PermalinkComments(0)

2018年11月22日

人間性の心理学

本日はA.H. マズロー の
人間性の心理学
です。


本書は「欲求の段階説」の提唱で有名な
心理学者マズローによる「現代の聖書」
とも言われる一冊です。

原著(米国)の初版が1954年となっており、
古典に近い名著になります。

訳書で古い本、そして500ページ以上のボリュームと
読みやすいとは言えませんが、それなりの価値があります。

心理学の本としてはもちろん、
「自己実現的な人間」について語っているため、
自己啓発本としても読める本です。

その中でも、「自己実現的における愛」という章が
大変興味深かったです。

自己実現的な人間が性をどのようにとらえているか、
これは普通の自己啓発本にはない、心理学者ならではの
視点で「愛」のあるべき姿が理解できました。

また、有名な「欲求の段階説」についても、
原著に触れることにより理解を深められました。


個人的には、
自己実現者は性的行為や身体的な求愛行動において、
能動的にも受動的にもなれる
という部分が一番印象的でした。

自己実現者は男性だから、女性だからという
固定観念を持っていないようなのです。

これが理想的な姿なのですね。


自己啓発のセミナーを行う人にお勧めの一冊です。
通読するのは大変ではありますが、
それだけの話題を与えてくれることでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 20:42|PermalinkComments(0)

2018年11月18日

サブスクリプション

本日はティエン・ツォ 氏の
サブスクリプション
です。


本書はサブスクリプションビジネス向けの
アプリケーションを提供するZuoraのCEOが
サブスクリプションビジネスについて語ります。

サブスクリプションの印象は、
月額課金にして、収益を安定させるくらいの
認識しかありませんでした。

しかし、その本質は、製品視点ではなく、
顧客視点へのビジネス構造の変化なのです。

本書ではサブスクリプションエコノミーの概要、
実際の例に始まり、サブスクリプションモデルの
取り入れ方まで解説します。

これからはどんなビジネスをしていても、
顧客視点のモデルに変える必要があるでしょう。

しかし、従来の製品視点の考え方は、
組織のあちこちにこびりついていて、
抜けることが難しいものです。

そんなとき意識の変容を促すコツを学ぶことができます。


個人的には、
G-mailのベータ版の話が心に残りました、
顧客本位、サブスクリプションビジネスでは、
製品は永久に改善し続けるものなのです。


経営者にお勧めの一冊です。
サブスクリプションビジネスをどう取り入れるか、
という視点から、様々なアイデアが出てくるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 12:42|PermalinkComments(0)

2018年11月17日

ある広告人の告白

本日はデイヴィッド・オグルヴィの
ある広告人の告白
です。


本書は『現代広告の父』と呼ばれる
デイヴィッド・オグルヴィの代表作です。
世界14ヶ国で翻訳され、100万部を超えたと
いわれる世界的な名著になります。

本書では、最初に自らの生い立ちを語り、
広告業界の話に移ります。

純粋なクリエイティブの話でなく、
広告会社の経営者としての視点も多く、
経営者にとっても学ぶことが多い本でしょう。

広告会社という、ある意味特殊な会社を
どのように経営していくべきかという話は
純粋に好奇心が生まれます。

もちろん広告の考え方についての
話もたくさんあります。
本質的な話ですので、今でも
それほど色あせるものではないと思います。

例えば、広告で一番大切なのは『テスト』だ。
消費者はあなたの奥さんなのだ。
商品について嘘を言えば必ず見抜かれる。
などという心構えからはじまります。

そして、ヘッドラインの書き方、
売れる言葉の特徴、
イラストより写真である、
売れる写真の特長、など
今でも使えそうなテクニックも満載です。
まさに、広告の本質ではないでしょうか。


個人的には、
ヘッドラインに否定形を使ってはいけない
という部分が特に印象的でした。

今後はヘッドラインは肯定系の
強い言葉を使うようにしようと思いました。


クリエイティブに関わる人はもちろん、
広告会社のクライアントである企業の
経営者にお勧めの一冊です。
広告業界とはどんなものなのか、
広告会社とはどのように付き合うべきなのかを
学ぶことができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 01:36|PermalinkComments(0)

2018年11月14日

広告でいちばん大切なこと

本日はクロード・ホプキンス 氏の
広告でいちばん大切なこと
です。


本書は19世紀末から20世紀はじめにかけてのアメリカで
大活躍した広告家、ホプキンスの一冊です。
広告業界の古典とも呼べる本と言えるでしょう。


話は著者の半生をたどる形で書かれており、
一貫して商品を売ることにこだわること、
広告をテストして結果に潔く従うこと、が
著者の非凡な結果につながったのだとわかりました。

一方で、100年も昔の本ですから、
今とは事情が違う部分も出てきます。

例えば、カラーの広告は効果がない、とか
文字をつめこんで情報量を増やしたほうがよい、
などという部分です。

これは今の常識とは異なりますが、
当時の鉄則であったことは疑いないのです。
なぜ、このような差が生まれたのか、
社会情勢を考察してみるのも面白いと思います。

ここで紹介されている方法論は、
「SNSによる集客テクニック」のように
即効性のあるものではないかもしれません。
しかし、今の世の中、時代はすぐに移り変わり
今の最新はすぐに過去のものとなるでしょう。

そんな中でも、普遍的なものは何なのか。
それを探ることに本書の価値があると思いました。


個人的には、
広告の惨禍は例外なく、性急に行動したことに起因している
という部分が一番印象に残りました。

広告ではテストと効果測定が重要である。
それは、時代を超えて変わらない真実なのでしょう。


インターネットマーケティングなど
集客に携わる方にお勧めの一冊です。
歴史を加えることにより、自分の技術を
普遍化させることができるかもしれません。



続きを読む

engineer_takafumi at 22:27|PermalinkComments(0)

2018年11月11日

自分を最高値で売る方法

本日は
自分を最高値で売る方法
です。


本書の著者は25才で独立するも、
最初は全く稼げず、時給900円のバイトを経験。
しかし、家族の病気をきっかけに奮起し、
一ヶ月後に毎月210万円の報酬を
得るようになったという経験をされています。

心構えから稼ぐノウハウまで、
幅広く書かれていますが、
本書の読みどころは時給からの脱却
だと思っています。

サラリーマンは知らず知らずのうちに
お金とは時給でしか生み出せない
という固定観念に縛られています。

この本では著者自身が時給900円の
仕事をした体験を踏まえ、
どうやれば時給思考から抜け出せるかを
丹念に説いているのが印象的でした。


個人的には、
稼ぐ人はバラ売りをしない
という部分が特に印象的でした。

仕事を機能ごとに分けるという発想は
時給の思考、つまり安売り思考なのです。


副業を考えているサラリーマンにお勧めです。
今の勤め人としての常識を書き換えてくれる
一冊になることでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 16:03|PermalinkComments(0)

2018年11月06日

法人顧客からの受注を10倍にする FAXDM×WEBの集客術

本日は伊之上 隼 氏の
法人顧客からの受注を10倍にする FAXDM×WEBの集客術
です。


本書はFAXDMのノウハウを中心に
集客コンサルを行っている
コンサルティング会社代表による一冊です。


ネットマーケティング全盛の時代なので、
FAXDMと聞くと古い感じがあるかもしれません。

しかし、ある年齢層以上の経営者にとって
FAXはとても日常的なツールであり、
着眼率(中身を見る確率)がとても高いなど
今でも十分効果的なツールなのです。

「お客様目線で書くこと」など他のメディアでも
共通する項目から、FAXメディアならではの
注意項目まで広範囲にわたって解説されています。

また、実際のFAXDMの事例が豊富なので、
売れるDMの感覚をつかむことができます。

特に、中小企業の顧客を持つ方にとっては
即使える内容が満載だと思います。


個人的には、
FAXを最初に受け取る事務員の心理をついたDM
という考え方が印象的でした。

FAXDMのキーマンは社長ではなく、
その前にいるのですね。


特に、中小企業を顧客とする商売を
されている方にお勧めの一冊です。
新規顧客開拓のヒントが得られることでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 23:49|PermalinkComments(0)

2018年11月02日

20歳の自分に受けさせたい文章講義

本日は古賀 史健 氏の
20歳の自分に受けさせたい文章講義
です。



本書は大ベストセラー『嫌われる勇気』の著者による
文章の書き方についての本です。

本書ではまず、「文章とは何か」ということを語り、
その後に、文章のリズム、構成、読者視点をもつ重要性、
推敲の方法、について書かれています。

さすが、文章が論理的でリズムが良く、
読み手に努力を強いることなく、
自然に著者の考えが頭に入ってきます。
本書の文章自体がお手本になっています。


今の時代、文章を書くことの重要性は
いうまでもないでしょう。
しかし、国語の作文のようなものではなく、
本当に人の心をつかむ文章の書き方というものは、
実はほとんど教えられていません。

また、精神論に近く感じるかもしれませんが、
文章は最終的に読者にどれだけ寄り添えるかで決まります。

その寄り添い方を教えてくれる、良書だと感じました。


個人的には、
大きなウソは許されるが、小さなウソは許されない
という部分が特に印象的でした。

細部に宿る魂の正体がわかりました。


ブログなど、不特定多数人に向けた文章を
書く人にお勧めの一冊です。
文章を書くときの勘所を学べるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 21:39|PermalinkComments(0)

2018年10月31日

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書

本日は山 圭一 氏の
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
です。



本書はYoutubeで有名になっている
世界史の高校教師が書いた、
今までとは違う世界史の教科書です。

何が違うかというと、2点あります。
一つ目は地域ごとに数珠繋ぎであることです。
今までの教科書は地域や主語があっちこっちに
飛びすぎていて、読み手の理解を妨げていたのです。
二つ目は年号を使っていない、ということです。
年号を使うとノイズになって、
流れが頭に入りにくくなるのです。

半信半疑に思って読み進めてみると、
これが本当にわかりやすいです。
国が興った背景や抱えている問題、周辺国との関係などが
整理されて頭に入ってきます。

特に中東や中世ヨーロッパなど、
ただ単にカタカナを唱えていた勉強方法に比べて
世界史が「わかる」という感覚が強くなりました。

著者のYoutubeも見てみたいと思わせる一冊でした。


高校生、大学生、社会人と
世界史を学ぶ全ての人にお勧めしたい一冊です。
世界史を効率良く、学ぶことができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 22:42|PermalinkComments(0)