★一般書の書評

2017年05月22日

最強ボーンブロス食事術

本日はケリアン・ペトルッチ氏の
最強ボーンブロス食事術
です。
3週間で身体と心が劇的に変わる 最強ボーンブロス食事術

本書は出版関係者の方よりご献本頂きました。
上田さま、ありがとうございました。


本書はアメリカで大ブームになっている、
ボーンブロスと呼ばれるスープのような食品を
中心としたダイエット方法です。

アメリカ人は食生活も体型も日本人とは違うので、
直接参考にはならないかもしれませんが、
それだけに、アメリカの食生活を知る意味で
興味を持って読めました。


ボーンブロスという食べ物のイメージは、
私は鶏や魚の水炊きが好きで、
昔は良く食べていたのですが、
その残り汁のような感じでしょうか。

確かに良い出汁がでていて
おいしかったですね。
また、濃厚で腹持ちも悪くない気がします。

このボーンブロスはコラーゲンなど
滋養成分が溶け出しており、
シワが消えて若々しくなる上に、
腸にも良いそうです。

ダイエット方法を実践するかどうかは別としても、
一回、ボーンブロスを食べてみたくなりました。

本の三分の一くらいは料理のレシピなので、
実際に試してみると良いでしょう。


料理が得意な人にお勧めの一冊です。
レシピを見て、料理を作ってみて、
それを気に入れば、このダイエット方法を
検討してみてはどうでしょうか。

続きを読む

engineer_takafumi at 02:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月15日

ヒアリング不動産投資

本日は才津康隆 氏の
ヒアリング不動産投資
です。
ヒアリング不動産投資

本書は出版社の方よりご献本頂きました。
サンライズ出版さま、ありがとうございました。


本書は長崎の五島列島に暮らしながら、
各地に20棟、524戸の不動産を所有する
不動産賃貸会社を経営、成功されている
著者による実践的な不動産投資の方法です。


著者は不動産投資で一番重要なことは
ヒアリングだと言います。

不動産というものは、
1つ1つが個性のある生き物のような資産です。

そして、その性質をしっかり知ることが、
不動産投資の成功のカギとなるのです。

本書では、ヒアリングの意義や方法に始まり、
著者の経験に基づいた事例が説明されており、
ヒアリングの実際を知ることができます。

不動産の場合、ヒアリングといっても、
聞いたことを真に受けられないところがあります。

数箇所からヒアリングを行って、
実際の姿を推測するという考え方など、
不動産投資をする方にとっては、
すぐにでも参考になる部分が多いでしょう。


私は不動産投資には興味はありませんが、
ヒアリングの方法や考え方は、
一般的に役立つものです。

言葉の端々から著者のビジネスセンスが見て取れ、
大変勉強になりました。


不動産投資をしている人、考えている人は
必見の一冊だと思います。
高々1500円と数時間の投資が、
大きな価値に化ける可能性が高いでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 01:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月04日

レイアウト、基本の「き」

本日は佐藤直樹氏の
レイアウト、基本の「き」
です。
レイアウト、基本の「き」

本書はレイアウトを勉強したくて、
購入しました。

著者は、翔泳社にてアートディレクター、
クリエイティブディレクターを勤め、
現在は独立してデザイン・ディレクターを
されています。


少し昔は、デザインはプロフェッショナルな領域で、
素人は手を出すことさえ出来ませんでした。

しかし、近年、ソフトウェアなどの環境が充実し、
専門的な教育を受けていない人でも、
デザインやレイアウトらしき仕事をしている、
という人が増えています。

本章はそんな方々をターゲットに、
デザイン・レイアウトの基礎を説く一冊です。


例えば、Webデザインの本はたくさんありますが、
ツールの使い方や小手先のテクニックばかりで、
意外に、教科書的な知識を教えてくれる
本というものは無かったのではないでしょうか。

僕は、この分野では全くの素人ですが、
問題なく読み進められ、
デザイナーはこんなことを考えていたのかと、
雑誌の表紙やポスターなどを見る目を
変えてくれる一冊でした。

また、レイアウトの本なので、
本自体がレイアウトや色に配慮されており、
読んでいて心地良かったです。


Webなど、少しデザインを勉強してみたい、
と思う人にお勧めの一冊です。
それほど労力を使うことなく、
基礎を勉強することができるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 15:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月01日

言葉を使いこなして人生を変える

本日は はあちゅうさんの
言葉を使いこなして人生を変える
です。
言葉を使いこなして人生を変える

言葉と人について興味があったので、
本書のタイトルにひかれ、購入しました。


最近、言葉が人を作るという思想にはまっています。
というのも、人は言葉によって考えるので、
その言葉こそがその人の思想、そのものということです。

となると、語彙力はものごとを多角的に見る力につながるし、
独創的な言葉を使う人は、発想も独創的ということです。

このように、言葉は他人を見る時の重要な
バロメータとなるわけです。

ここまでは、普通に納得できることでしょう。

しかし、重要なのはこれからで、
言葉は対他人のコミュニケーションだけではなく、
対自分のコミュニケーションを取るためにも必要なのです。

自分のことは自分が一番わかっている、
と思いたいかもしれませんが、
実は自分のことは驚くほどわかっていません。

そこで、自分のことを理解するのに、
他人の意見を求めることが一つの手段ですが、
デリケートすぎて他人に頼ることができない場合、
自分で自分を知るには、自分が頭の中で回している
言葉を知る(書き留める)ことが重要になるのです。

ここに書きとめられている言葉は、
著者のはあちゅうさんの頭で流れている言葉です。

そんなの自分には関係ない、と思うかもしれませんが、
作家という、言葉に敏感な人が、自分を表現した
結果はとても面白いし、参考になります。

私から見ると、
「私は私ともっと仲良くなりたい」という
心から同意できる言葉もあれば、
「かわつらい」という言葉のように、
全く理解できないものもあります。

作家はパンツまで脱ぐ職業と言われますが、
まさに著者の一糸まとわぬ感情が
溢れている一冊でした。


日記を書いている人にお勧めの一冊です。
ただの出来事だけでなく、
本書をお手本に感情の変化を記していけば、
感情が安定し、個性が確立することでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月28日

お店の解剖図鑑

本日は高橋 哲史氏の
お店の解剖図鑑
です。
お店の解剖図鑑

本書は書店で見かけて、気になって購入しました。


本書は店舗デザイナーの著者が、
カフェから、ラーメン屋、ガールズバー、コンビニまで
さまざまなお店のデザインについて書いた一冊です。

たくさん絵が入っているので、
イメージができて楽しいです。

その中にも、店舗開発に関する著者の考えが
盛り込まれていて、素人の僕には勉強になりました。

1業態につき、1種類なので、
「これ1冊で大丈夫」というわけではありませんが、
お店を開こうとしている人には、
いい刺激になってくれるでしょう。


個人的には、
おいしそうと可愛いは同じ照明で
という部分が印象的でした。


お店を開きたい人(業種は問いません)
にはおすすめの一冊です。
頭が刺激されて、アイデアが出やすくなるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月24日

「だから女は」と言わせない最強の仕事術

本日は朝倉 千恵子氏の
「だから女は」と言わせない最強の仕事術
です。
「だから女は」と言わせない最強の仕事術

本書は著者の方よりご献本いただきました。
朝倉様、ありがとうございました。

著者は、35歳で人生の崖っぷちに立たされ、
中途採用、営業経験ゼロからのスタートを切ります。
そこで猛烈な努力をして成功され、独立されます。

現在は社員教育コンサルタントとして
全国を飛び回りながら、
女性の自立支援、社会的地位の向上を目指した
女性のための仕事塾を運営されています。

本書はそんな著者が書いた、
女性のための仕事術です。

男性の上司や部下から、
自分(女性)がどう見られているか、
どのような行動をとるべきなのか、
的確に解説してくれています。

意外なのが、女性上司というものが
結構くせもので、手の内が分かっている分、
厳しくあたってしまいがちになるのですね。


女性はもちろんですが、女性を部下に持つ
男性の上司にもおすすめの一冊です。
女性を育てるためには、どのように接すれば良いか
ヒントを得ることができるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 01:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月21日

経営の教科書

本日は新 将命 氏の
経営の教科書
です。
経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目

本書は目次を見て、内容が気になり購入しました。

本書の著者はシェル石油、日本コカ・コーラ、
ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなど
グローバルエクセレントカンパニー6社で
40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社
経験したという、日本人の経営のプロフェッショナルです。

そんな著者が書いた、「経営の教科書」が本書です。

教科書というとおり、基本的で正しいことだけ、
奇をてらったテクニックなどはありません。

・厳しい環境だからこそ、語れる夢があるか
・その夢は、社会にとって役立つものか
・夢を語れるだけでなく、目標にして示せているか
・目標を実行に移せているか
・目標に向かってともに進める社員がいるか
・心の通うコミュニケーションはとれいているか
・バトンを受け継ぐものを育てているか

全て真正面の課題でありますが、
それに実績のある著者が真正面から
答えている力強い本でした。


経営を学びたい上級マネージャにお勧めの一冊です。
時代が変わっても変わることのない、
経営の原理原則を学べるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 23:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月17日

財布はいますぐ捨てなさい

本日は金川顕教 氏の
財布はいますぐ捨てなさい
です。
財布はいますぐ捨てなさい

本書は出版社より献本いただきました。
サンライズ出版様ありがとうございました。

本書は事務所なし従業員なしの会社で、
3年で2億6000万円も売り上げたという、
事業家の金川氏の3冊目の著書になります。


本書のテーマは「捨てる」ことです。

成功本というと、何をするか、何を持つか、
ということに焦点をあてがちですが、
実はそれ以上に、「捨てる」ことが大事なのです。

例えば、タイトルにもなっているように、
財布や現金は捨ててしまいなさい、
と語っています。

人それぞれ価値観が違いますので、
必ずしも、ここに書いてあることを
全部捨てる必要は無いと思います。

しかし、自分が納得することについては、
少しずつ捨てていって、その分
成功への投資に費やすことができれば、
成功はぐっと近づくものと思います。


個人的には、
現金よりもクレジットカードを使ったほうが
使途不明金を少なくできる、
という部分に共感しました。


成功するために行動を起こしているが、
時間がない、という人におすすめの一冊です。
自分の中で行動に優先順位をつけて、
重要な行動にリソースを集中させることが
できるようになるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月12日

魂の経営

本日は古森 重隆氏の
魂の経営
です。
魂の経営

本書は、「会社を思う気持ちが強い人は伸びる」
という章が気になって、購入しました。

本書は富士フィルムのCEOによる著書です。

デジタルカメラの登場により、
フィルム業界はものすごい縮小を強いられました。

ピーク時は年々、20〜30%の市場が消えていった
と言われています。

その荒波にもまれて、老舗のコダックは
倒産してしまいました。

しかし、その中でも業態の変革に成功して、
今も発展を続けている会社があります。
それが、富士フィルムなのです。

フィルムが絶好調の時期から、
将来を見据えて、新事業へ投資する。
新規事業の立上げでは、スピード感を重視して、
M&Aを積極的に利用する。
研究開発費、人材の教育費は惜しまない。

書いてみると非常にシンプルですが、
実行することは非常に難しいことがわかるでしょう。

そして、それを実行できた理由は、
著者の信念と判断基準にあるのです。

そんな信念や判断基準が学べる一冊でした。

個人的には、
人や会社のために仕事をすることは大きな負荷となる。
そして、その負荷が人を育ててくれる。
という部分が一番印象的でした。

経営をされている方、経営者になりたい方に
特にお勧めの一冊です。
社長に求められるべき素養が明確になるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 00:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月07日

最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法

本日は中村禎 氏の
最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法
です。
最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法

本書はコピーライターの本が読みたいと思って購入しました。


コピーライターの本が好きで、何冊か読んできました。
その中に共通して書かれていることは、
質も大事だが、量が非常に大事、ということです。

どれだけ高い能力をもったコピーライターでも、
10本書いて、そこから選ぶ、ということは決してなく、
100本、200本と書いて、そこからNo1を選んでいくのです。

そんな話を聞いて思いました。
これだとコピーというものは、「書く」能力よりも、
「選ぶ」能力の方が本質的ではないのだろうか?

この本はまさに、そんな始まり方をします。
「いいコピーを書いているコピーライター」は
実は「いいコピーが選べるコピーライター」なのです。


実際、新人コピーライターのいいコピーはゴミ箱にある、
なんてことも言われているようです。

ということで、本書ではコピーをどうやって選ぶか、
ということに焦点が当てられています。

個人的には、
ワインの味を見極められるようになる方法、
『SKAT.』を審査員になったつもりで見てみる、
という部分が特に心に残りました。


人の心に響く言葉を書きたい、
と思っている人におすすめの一冊です。
本書を読めば、言葉を選ぶ基準が作れるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 19:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2017年04月03日

GE 世界基準の仕事術

本日は安渕 聖司氏の
GE 世界基準の仕事術
です。
GE 世界基準の仕事術

本書はグローバル企業の人事システムを
知りたくて購入しました。

本のタイトルは「GEの仕事術」となっていますが、
半分以上はリーダーシップや評価、人材育成など、
人事システムに関連する話題になっています。

というのも、GEはワールドワイド企業で
150年近い歴史があるのにも関わらず、
歴代CEOはたった9人。
そして、それが可能になった理由は、
GEのシステマティックな人材育成方法にある、
と聞けば、そこに興味を持たずにはいられません。

本書はGEの日本法人の社長となった著者が
GEの凄さについて語ります。
とはいえ、この著者は50歳を過ぎて、
GEに中途入社しているのです。

それにも関わらず、たくさんのトレーニングを受けて、
ここまでポジションを上げることができたこと自体が、
GEの人材活用術の素晴らしさ、可能性を示しています。

やや、GEの宣伝的になっているのが気になりましたが、
それを差し引いても、GEの人事システムを学べる価値は、
高いと思います。


大企業の人事担当者にお勧めの一冊です。
世界で勝ち続けるエクセレントカンパニーの
リーダー育成、人材登用術を理解できるでしょう。

続きを読む

engineer_takafumi at 03:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月27日

すごい学習メソッド

本日は藤野 雄太氏の
すごい学習メソッド
です。
勉強しなさいと言わずに成績が上がる!  すごい学習メソッド

本著は著者と知り合いで、素晴らしい方であることと、
自分の子どもに役立ちそうな内容でしたので購入しました。


著者の藤野さんは、
高校は偏差値39の学区内最低の学校を出ています。

そこから、塾の先生の一言で受験を決意し、
偏差値を39.4から70.9までに上げ、
大学受験に成功するのです。

大学卒業後、外資系企業に就職して、
優秀な成績を上げますが、
ある転機に教育業に転進されます。

そこで、日本初の
「5科目100点アップ成績保証制度」を立ち上げるなど、
メディアに注目されるほど、成功されるのです。


藤野さんは勉強が苦手な時期があったため、
子どもの気持ちが良くわかります。

元々、子どもはみんな勉強が好きなものです。
だから、子どもの気持ちがわかっている著者が
正しくやる気に火をつけると、
さっと、燃え上がってくれるのです。


内容は、「『勉強しろ』と言ってはならない。」
「点数より解答の中身に注目しよう。」
など、親にとっては反省させられる言葉ばかりです。

やはり、子どもを信じることが大事なのだなと、
あらためて考えさせられた一冊でした。


子どもに「勉強しなさい」と、口うるさく
言ってしまう親御さんにおすすめの一冊です。
正しく子どもを信じる方法と、
その根拠を与えてくれる一冊でしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 14:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月23日

おもかげ復元師

本日は笹原留似子 氏の
おもかげ復元師
です。
おもかげ復元師

本書は知人より、本当にいい本ですと、
勧められて購入しました。


著者は納棺師という職業をされています。
これは亡くなった人を棺に納めるために
必要な作業を行う人です。

遺族が故人とお別れするかけがえのない
時間を作り出す職業といえるでしょう。

それゆえ著者はたくさんの死と
向き合ってきています。

大往生だけではありません。
不幸な事故により命を失ってしまった人。
また、子どもの死は想像しただけでも
つらいものだと思います。

大切な人の死を受け容れられない家族が、
著者がなきがらに笑顔を戻すことにより、
別れと向き合えるようになるのです。
本当にかけがえのない仕事です。

特に、東北の震災の際には、
300人以上のなきがらをボランティアで
復元されたということです。

皆が極限状態にある中で、
復元された少女のなきがらを
かわいい、かわいいと言いながら
何回も見ていた方の話が印象的でした。

著者は希望を与えていたのです。


大切な人を亡くした人に読んで欲しい一冊です。
著者の言葉から、その出来事の意味を
つかめるかもしれません。

続きを読む

engineer_takafumi at 00:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月19日

ジャンプ! 常に上だけを見つめて

本日は赤池鎮氏の
ジャンプ! 常に上だけを見つめて
です。
ジャンプ!  常に上だけを見つめて

本書は出版社よりご献本いただきました。
サンライズ出版様、ありがとうございました。

本書は学生時代に起業をして、
創業2年目で年商1億円を突破したという
実績をもつ24歳の起業家による一冊です。

その若さと実績は確かにすごいのですが、
ビジネス書著者の世界だと、良くある話です。

それでも、本書が本としてすごいのは、
その成長のプロセスにあります。

成功の一番の近道は、メンターの完コピ、
すなわち、一挙一動を真似ることにあると言われます。

本書はその完コピにより、著者がどのような行動をとり、
どのように成長していったかが克明に書かれているのです。
メンターを見つけた時、どのレベルで真似をするべきか、
その方法がわかります。

さらに、若い著者による一冊なので、
今の時代感にもマッチしており、
若い人が読むにも、全く違和感はないでしょう。

私は著者より一回り以上年上になってしまいますが、
本質を突いた重い言葉が多く、
非常に学ぶことが多い一冊でした。


学生や若いビジネスマンで起業を目指す人は
絶対に読んでおいたほうが良い一冊です。
メンターが必要な理由とその活かし方を
理解することができるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 23:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月14日

2050年 衝撃の未来予想

本日は苫米地 英人氏の
2050年 衝撃の未来予想
です。
2050年 衝撃の未来予想

本書は編集者の方よりご献本いただきました。
TAC出版の藤明様、ありがとうございました。


本書は、2050年を予言する本です。
10年先も全くわからないのに、
30年以上先のことを予言できるのか、
と思いますが、
むしろそこまで意識を先に飛ばす、
そのこと自体に意味があるのだと思います。

著者の苫米地さんはポジションがはっきりしていて、
(国際金融機関が著者の敵ですね。)
かなり過激な発言も飛び出します。

100%同意するわけにはいかないのですが、
その中にも未来の戦争のあり方、
日本の向かう方向性などは、
独特の視点から、従来ない発想を得られました。


そして、その過激な発言の後に、
「仕事は金でなく、やりたいことをやれ」と、
ある意味、普通のことが主張されているのが
印象的でした。

やはり、これからの時代は、
何よりも、自分がやりたいことを
追求するべきなのだと思います。


未来を予測するときに、
触媒として読むのにお勧めの一冊です。
大胆な話につられて、自分の発想も豊かになるでしょう。


続きを読む

engineer_takafumi at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)