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2017年08月11日

レバレッジ不動産投資

本日は本間けい氏の
レバレッジ不動産投資
です。
レバレッジ不動産投資

本書は医師で激務をこなしながら、
不動産投資を行い、成功した著者による、
不動産投資の本です。

医師は確かに高給ではありますが、
非常に激務で、責任も非常に重い、
ストレスのかかる仕事です。

ですから、お金を稼いでもストレスで
バッと使ってしまったり、
お金の知識はあまり無い人も多いので、
税金対策などもせず、とても重い税金を
ただ払っている、という人も多いようです。

著者はそんな現実に疑問を抱き、
現役医師として活躍しながら、
投資で成功し、大きな副収入を得ています。

医師の方からみれば、
複雑な思いの方もいるかもしれません。
しかし、個人的には、医者は
タコツボに陥りやすい職業ですので、
このような個性的な人が出てくることは
悪くはないと考えています。

肝心の内容ですが、自身の知識を生かして、
特に医者のような高属性の人が、
注意するポイントにページが割かれている
のが印象的でした。

また、著者が理系の医師の方ということから、
論理的で私には読みやすかったです。

医者は社会的信用が高いがゆえに、
ある人からみればカモにされやすいことに
注意しましょう。


お医者さんにオススメの一冊です。
不動産投資をするかどうか別にしても、
こんな人もいるのだと、刺激を得られるでしょう。


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engineer_takafumi at 20:46|PermalinkComments(0)

2017年08月06日

3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資

本日は天野真吾氏の
3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資
です。
3年で年収1億円を稼ぐ 「再生」不動産投資

本書は著者の関係者の方よりご献本頂きました。
オトバンクの上田様、ありがとうございました。

本書は「湘南再生大家」の相性で親しまれ、
不動産投資のかたわら、情報サイトを運営したり、
コンサルティングをおこなっている、
不動産投資のカリスマです。

「不動産投資は投資でなく、事業だ。」
というスタンスを貫いており、
いかに入居者に喜んで頂くか、
ということを優先しています。

入居者がいないと始まらないビジネスですから、
最終的にサービス精神がものをいうのです。

よく考えると当たり前ですが、
特に不動産投資という観点では
つい忘れてしまいそうに感じます。


さらに、投資テクニックだけでなく、
三方良しの精神を持つ事、
関係者や家族との付き合い方などにも
触れられており、著者の姿勢には共感します。

私は不動産投資をしていませんので、
会社にかかってくる営業電話を通してしか、
この業界に触れていませんでした。

当然、うさん臭さを感じていましたが、
著者のような方が多くなって、
業界を変えていってくれれば、と思いました。

不動産投資を始める方が
最初に読んで欲しい一冊です。
テクニックだけでなく、
不動産投資の心構えを学べるでしょう。

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engineer_takafumi at 20:27|PermalinkComments(0)

2017年06月22日

ベストセラーコード

本日はジョディ・アーチャー氏、マシュー・ジョッカーズ氏の
ベストセラーコード
です。
ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム

本書は5000冊ほどの小説の全文を統計解析し、
ベストセラーとそうでない本の違いはどこにあるのか、
ということを調査してわかったことが書かれています。

訳書なので、当然米国の本が対象ではありますが、
言語を超えて普遍なことも多いと思われます。

導き出された結論は、
著者が得意な3〜4個のテーマに集中する、
なるべく口語的でリアルな言葉を使う、
読み手の感情の起伏を激しくする、など、
昔から小説作法の類の本でも、
言われていたことになります。

ただ、この結果はコンピュータが
無機質に解析した結果、同じ結論が導かれる、
ということに意味があるのです。


なお、こんなことが可能になるのであれば、
AIが小説を書き始める時代が来るのではないか
と考える人も多いでしょう。

この本でも最後にその話に触れていますが、
著者は基本的には否定的な立場です。

例えば、ここでどのような表現をすれば良いか、
(ここで言う"良い"は"売れるか"という意味です)
候補を示すことはできますが、
選ぶのは人間であるべきなのです。

テキストマイニングの第一人者の言葉だけに
このあたりは非常に重みがあります。


統計解析や人工知能に興味を持っている人に
おすすめの一冊です。
現在、人間の感情にコンピュータが切り込めるか、
という問いの答えを示してくれます。

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engineer_takafumi at 23:57|PermalinkComments(0)

2017年06月04日

すごい立地戦略

本日は榎本 篤史氏の
すごい立地戦略
です。
すごい立地戦略 街は、ビジネスヒントの宝庫だった (PHPビジネス新書)

本書は店舗展開を、戦略から実行まで支援する
コンサルタント会社の社長による
「立地戦略」の本です。

例えば、コンサートやプロスポーツ観戦に行く時に、
最寄り駅から会場までのコンビニが大混雑になっている、
「なぜ、ここにもっとコンビニを作らないのだろう」
と思ったことはありませんか?

また、洋服量販店や旅行店などが一箇所に集中していて、
もっとバラバラに作った方が良いのでは、
と思ったこともないでしょうか?


これらは決して、店舗開発側の問題なのではなく、
「狙って」やっていることなのです。

そんな、店舗開発に関わる「立地」の考え方を
素人にもわかるよう、易しく説明してくれる一冊です。

コンビニやレストランチェーンなど、
立地を戦略的に行っていることが良くわかります。

本書を読んで、街を歩くと、
風景が違って見えてくるかもしれません。


個人的には、セブンイレブンの立地戦略の
すごさが印象に残りました。


どういう形であれ、将来に自分の店を持ちたい
と思う方にお薦めの一冊です。
立地を考える際に、必ず役に立つことでしょう。

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engineer_takafumi at 09:33|PermalinkComments(0)

2017年06月01日

キャスターという仕事

本日は国谷 裕子氏の
キャスターという仕事
です。
キャスターという仕事 (岩波新書)

本書はクローズアップ現代で23年間キャスターを務めた
国谷さんの本として、興味を持って購入しました。


クローズアップ現代というと、週4本、
一つのテーマに切り込んで論ずる、
従来のニュース番組とは一線を画した
NHKの看板番組です。

本書はこの番組のキャスターを
立ち上げから23年続けてこられた
著者による一冊になります。

生い立ちから始まり、
言葉に対してどのような姿勢を取っていたか、
プロの仕事に身が引き締まる思いがします。


本書で感銘を受けたのは、
なんといってもインタビューの部分でした。

この本に出ている例だけでも、
アラファト議長や高倉健氏、石原慎太郎氏、
ヒューレットパッカードのCEOを務めた
フィオリーナ氏など、そうそうたる顔ぶれです。

それらのインタビューの記述は、
緊迫感が伝わってきて、臨場感がありました。

相手がどんな人であっても、
視聴者を代表して、聞きにくいことも聞く、
という姿勢には大変感銘を受けました。

さらに、クローズアップ現代のインタビューは
生放送で行われていたようで、びっくりしました。


言葉を操る職業についている人、
特にインタビューをする人にはお薦めの一冊です。
プロの心構えを学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 16:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月15日

ヒアリング不動産投資

本日は才津康隆 氏の
ヒアリング不動産投資
です。
ヒアリング不動産投資

本書は出版社の方よりご献本頂きました。
サンライズ出版さま、ありがとうございました。


本書は長崎の五島列島に暮らしながら、
各地に20棟、524戸の不動産を所有する
不動産賃貸会社を経営、成功されている
著者による実践的な不動産投資の方法です。


著者は不動産投資で一番重要なことは
ヒアリングだと言います。

不動産というものは、
1つ1つが個性のある生き物のような資産です。

そして、その性質をしっかり知ることが、
不動産投資の成功のカギとなるのです。

本書では、ヒアリングの意義や方法に始まり、
著者の経験に基づいた事例が説明されており、
ヒアリングの実際を知ることができます。

不動産の場合、ヒアリングといっても、
聞いたことを真に受けられないところがあります。

数箇所からヒアリングを行って、
実際の姿を推測するという考え方など、
不動産投資をする方にとっては、
すぐにでも参考になる部分が多いでしょう。


私は不動産投資には興味はありませんが、
ヒアリングの方法や考え方は、
一般的に役立つものです。

言葉の端々から著者のビジネスセンスが見て取れ、
大変勉強になりました。


不動産投資をしている人、考えている人は
必見の一冊だと思います。
高々1500円と数時間の投資が、
大きな価値に化ける可能性が高いでしょう。

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engineer_takafumi at 01:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月06日

〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

本日はケヴィン・ケリー氏の
〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
です。
〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

本書は未来を予測する本です。

そして、本書は訳書で原題は「The Inevitable」
つまり、避けられない流れということになります。

時代は変化が非常に速く、先が見通せなくなっています。

それでも、その中に原理・原則というものがあります。

例えば、モノが情報をやり取りするようになる、
モノ所有するよりシェアするようになる、
情報よりもフィルターに価値が出てくる
といったことです。

本書ではこのような法則を下記の12の単語にまとめ、
一つ一つ解説してくれます。
Becoming, Cognifying, Flowing, Screening, Accessing
Sharing, Filtering, Interacting, Tracing, Questioning, Beginning

それぞれに重複部分も多いのですが、
本書を通じて、世の中の変化の本質を学べるでしょう。

個人的には、
現代は情報が溢れているのに、
確信を持ちにくい時代である、
という箇所が心に残りました。


新事業を考える人にお薦めの一冊です。
世の中の物理法則を知ることで、
事業の成功確率を上げられることでしょう。

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engineer_takafumi at 21:32|PermalinkComments(0)

2017年04月28日

お店の解剖図鑑

本日は高橋 哲史氏の
お店の解剖図鑑
です。
お店の解剖図鑑

本書は書店で見かけて、気になって購入しました。


本書は店舗デザイナーの著者が、
カフェから、ラーメン屋、ガールズバー、コンビニまで
さまざまなお店のデザインについて書いた一冊です。

たくさん絵が入っているので、
イメージができて楽しいです。

その中にも、店舗開発に関する著者の考えが
盛り込まれていて、素人の僕には勉強になりました。

1業態につき、1種類なので、
「これ1冊で大丈夫」というわけではありませんが、
お店を開こうとしている人には、
いい刺激になってくれるでしょう。


個人的には、
おいしそうと可愛いは同じ照明で
という部分が印象的でした。


お店を開きたい人(業種は問いません)
にはおすすめの一冊です。
頭が刺激されて、アイデアが出やすくなるでしょう。

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2017年03月14日

2050年 衝撃の未来予想

本日は苫米地 英人氏の
2050年 衝撃の未来予想
です。
2050年 衝撃の未来予想

本書は編集者の方よりご献本いただきました。
TAC出版の藤明様、ありがとうございました。


本書は、2050年を予言する本です。
10年先も全くわからないのに、
30年以上先のことを予言できるのか、
と思いますが、
むしろそこまで意識を先に飛ばす、
そのこと自体に意味があるのだと思います。

著者の苫米地さんはポジションがはっきりしていて、
(国際金融機関が著者の敵ですね。)
かなり過激な発言も飛び出します。

100%同意するわけにはいかないのですが、
その中にも未来の戦争のあり方、
日本の向かう方向性などは、
独特の視点から、従来ない発想を得られました。


そして、その過激な発言の後に、
「仕事は金でなく、やりたいことをやれ」と、
ある意味、普通のことが主張されているのが
印象的でした。

やはり、これからの時代は、
何よりも、自分がやりたいことを
追求するべきなのだと思います。


未来を予測するときに、
触媒として読むのにお勧めの一冊です。
大胆な話につられて、自分の発想も豊かになるでしょう。


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engineer_takafumi at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年03月03日

そして、暮らしは共同体になる。

本日は佐々木俊尚氏の
そして、暮らしは共同体になる。
です。
そして、暮らしは共同体になる。

本書はこれからの時代の価値観を知る上で、
重要な本と聞き、興味を持って購入しました。


佐々木さんの本はこれまで何冊か読んできましたが、
切れ味が鋭いシャープな本、という印象があります。

一方、この本は料理のレシピが埋め込まれているなど、
生活臭が出ていて、かなりゆるい作りになっています。

なぜ、こうなるのかというと、
時代はそんな風に日常の生活を重視する方向、
そして「ゆるい」方向に向かっているからなのです。

例えば、国家権力や大企業の陰謀など、
組織に対抗して解放されるという思想は、
十分に自由と知識を得てしまった現代では成り立たず、
むしろ、自由になりすぎた人間がゆるい共同体を求める
といった時代に変わってきているのです。

「物語消費」「社会貢献」「ミニマリズム」という単語が
現代のキーワードになってきていると思いますが、
それらがつながった感覚になれました。

全体的にはゆるく作っていますが、
ここぞという時は、鋭い分析で時代を切ってくれます。

個人的には、
パーソナライズとプライバシーを両立させるためには、
コミュニティーを間に挟まなければいけない、
という部分が印象的でした。


これからの時代を読みたいと思う
マーケターなどにおすすめの一冊です。
たくさんの具体例から、時代が変わっていく方向を、
感じることができるでしょう。



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2017年01月13日

「成功している男」の服飾戦略

本日はしぎはら ひろ子氏の
「成功している男」の服飾戦略
です。
「成功している男」の服飾戦略: ほんの少し「意識」するだけでいい (単行本)

本書は服飾を学びたくなって購入しました。


著者はファッション・プロデューサーで、服飾戦略を専門とした、
有名起業でのブランド構築、戦略の策定、プロデュース、
人材教育などに関わっておられます。

その中で、何人ものビジネスマン(本書は男性向けです)の
服飾コンサルティングをされてきており、
それらを結晶化したのが本書になります。

男性は「男は中身だ!」となってしまいがちなのですが、
逆にそんな人ほど、服装での伸びしろが大きいと言えます。

逆に自分が初対面の他人と会うときを考えると、
その服装が果たす役割が大きいことがわかるでしょう。

本書では、装いを変えることにより、
仕事がうまくいくようになった方の実例が紹介されており、
あらためて服装の持つ力を思い知らされます。

そして、本書はスーツ選びの教科書として
使えるようにできており、
特にスーツを新調する際には、非常に役立つことでしょう。


また、もちろん高価なスーツを着ると、
それなりの効果があるのですが、
ジャストフィットの服を着る、着こなしのちょっとしたコツなど
同じ価格の服でも見映えが違ってくるテクニックが
色々とあります。

それを学ぶだけでも、価値のある一冊だと感じました。

個人的には、スーツのボタンの止め方、
フラップの扱い方が参考になりました。


「勝負服」が欲しいビジネスパーソンにお薦めの一冊です。
スーツを選ぶポイントが的確にわかることでしょう。

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engineer_takafumi at 16:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月25日

カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ! ?

本日は高城 剛氏の
カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ! ?
です。
カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ! ?

本書は著者の関係者の方よりご献本頂きました。
上田さま、ありがとうございました。


帯にも書かれていますが、
カジノとIRの違いは分かるでしょうか?

私はこの本を読むまでは、知りませんでした。

そもそもIRはIntegrated Resortの略で、
国際会議場・展示施設にあらゆる商業施設
(ショッピング、ホテル、レストラン、スポーツ施設…)
を埋め込んだ、自治体公認の施設です。

そして、このIRのカギとなるのがカジノなのです。
なぜ、カジノが重要かというと、話は単純で、
カジノが「儲かる」からです。

本書の主張は下記のように要約できます。
IRの真髄は、
税金を使わずに街のランドマークを作ることだ。
あくまでもカジノは巨額投資をしてもらう
企業への担保に過ぎない。
そして、そのカジノの顧客は、成熟した都市であるならば、
自国民であってはならない。


そのために、日本に世界に通用する
IRを作りましょうということですね。


本の内容は、カジノにまつわる各国の事情が
メインとなっていますが、これが面白いです。

例えば、カジノを作ったときに自国民の利用をどう扱うか
といった対応が各国異なっていて興味深いです。
カジノに対する対応は、
国民性がそのまま出ているような気がします。

また、カジノがマネーロンダリングの道具として
使われていることもあるようで、
そのあたりの情報も、とても興味深かったです。


世界を裏側から見てみたい、と思う人に
お勧めの一冊です。
普通の本と違う、興味深い視点を
見つけることができるでしょう。



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engineer_takafumi at 21:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月19日

誰でもビジネス書の著者になれる! 出版の教科書

本日は松尾 昭仁氏の
誰でもビジネス書の著者になれる! 出版の教科書
です。
完全決定版 誰でもビジネス書の著者になれる!  出版の教科書

本書は出版がテーマの本だったので購入しました。


この本は20冊以上のビジネス書を出版していて、
著者養成のセミナーの講師としても実績のある著者による
「出版の教科書」です。

そして、この本がターゲットとするのは商業出版です。

本書では、自費出版と商業出版の違いから、
ビジネス書を出版することのメリット、
そして、出版するためのノウハウが
初歩からわかりやすく書かれています。

決して、本書だけで出版できるわけではありません。
でも、本当に出版を意識している人にとっては
1800円など、タダのようなものでしょうから、
出版の流れを知るためにはとても良書だと思います。


本文中にビジネス書を書く時のコツとして
次のようなことが書かれていたことが印象的でした。
安心してください。コンテンツを全部出しても、
読んだだけですべてを真似することはできません。

まさに、本書自体がそれにあたります。
確かに全部書かれていますが、それを実行するためには、
本を読むだけでは、不十分です。

本書の著者のようなコンサルタントや編集者、実績のある著者など、
実際に指導してもらうことが必要でしょう。


出版を意識しているが、
まだ行動できていない人にお勧めの一冊です。
まず、進むべき方向性が見えるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月06日

CF不動産投資

本日は才津康隆氏の
CF不動産投資
です。
CF不動産投資〜家賃収入1億円 キャッシュフロー1000万円を突破した人の次なる戦略とは?〜

本書は出版社よりご献本頂きました。
サンライズ出版さま、ありがとうございました。

本書は本州最西端の離島に在住しながら、
不動産投資で20億もの投資を成功させている
著者による、不動産投資の指南本です。

不動産投資のコツは、
CF(キャッシュフロー)を正しく理解することです。
それは、ただCFがプラスになっていれば良い
ということではありません。

CFがプラスになっていても、
実際は債務超過ということも起こりえるのです。

本書では経験豊かな著者が、
そういった基礎をやさしく教えてくれます。

僕自身、この分野はほとんど知見はないのですが、
物件を選ぶ基準がおぼろげながらわかりました。

不動産投資は、善意にしろ悪意にしろ、
間違った情報が流れることが多いので、
正しい指針を持つことが重要です。


不動産投資に真剣に取り組みたい人にお勧めの一冊です。
片手間ではなく、将来本業としてもやっていけるための
基礎を学ぶことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 14:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月06日

言ってはいけない

本日は橘玲氏の
言ってはいけない
です。
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

本書はオビにある「不愉快な現実」という言葉にひかれて購入しました。


この世の中には、タブーが存在します。

例えば、政治家や芸能人など強いものをけなすのは良いが、
子ども、障害者、老人など弱者をけなしてはいけない。

一度ルールと定められたものは、理不尽でも従わなければならない。


このタブーに踏み込んでしまった時、いわゆる炎上という状態になり、
これでもか、というくらい袋叩きにあうことになります。

最近はだれでもネットを使うようになり、この傾向が顕著と思います。

だから、みんな思っていても言わない。
たとえ正しくても、言わないということになるのです。


しかし、著者はこのように言います。
憲法に表現の自由が定められているのは、ひとが嫌がる言論を
弾圧しようとした過去の反省によるものだ


確かにこれはその通りで、例えば昔、日本が戦争に突き進んでしまったのは、
「言えない」雰囲気を作ってしまったからに違いありません。

戦争はダメだ、と思っていた人はたくさんいたのです。
しかし、それをいったん口にだすと、社会から徹底的に叩かれ、
本当に殺害されてしまうことさえ、普通だったのです。

恐らく、著者は現代の雰囲気に、危うさを感じているのでしょう。
今は「平和」が暴力的に叫ばれていますが、
叫ぶものが「平和」なのか「戦争」なのかは紙一重です。
それが簡単に反転してしまうことは、歴史が示してくれます。

大事なのは、暴力的なパワーに対し、それを止められるようにすることです。
それが「表現の自由」の本質なのでしょう。


前置きが長くなりましたが、本書では、「育ち」の問題や
「男女」の問題を中心に、現代のタブーに切り込みます。
つまり、正しいのに正しいと言えないことを教えてくれる本なのです。


タテマエではなく、真実が知りたい人にお勧めの一冊です。
やや刺激が強いかもしれませんが、
強い知的興奮を得ることができるでしょう。

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engineer_takafumi at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)