⇒ 人材・人脈・マネジメント

2008年07月30日

上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?

今回の本は松本順市さんの
「上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?」
です。
上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (Nanaブックス)

本書は「魚力」という魚屋を30年連続増収
東証二部への上場を達成させた著者の人材論です。

最初、著者が店長として、店を任されたとき
本当に酷い人しかいなかったそうです。

注意をしたら、露骨に悪態をつかれたり。
「やる気がないんだったら辞めちゃえ」
と言ったら、次の日から本当にこなくなったり。
入社翌日に会社でいきなり求人誌を読んでいたり。
はっきり言って「ダメ人材の巣窟」です。

その中でも成果を出してきた方法が
この本にあますことなく語られています。

その方法を一言でいうと「認める」事
になるでしょうか。

いわゆるダメ人材と呼ばれる人は
それまで仕事で認められたことがないのです。
そこで、褒めたり、努力を評価するしくみ
を作って認めることをすると、
今まで、出さなかったパワーを発揮するのです。

「ダメ人材」のマネジメントという言葉に
ピンとくる方には、必読の一冊です。


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engineer_takafumi at 03:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月25日

出逢いの大学

今回はパワーディナーやパワーランチで有名な
千葉智之さんの「出逢いの大学」です。
出逢いの大学

本書は、サブタイトルに
〜普通のサラリーマンが黄金人脈をつくる方法〜
と銘打っているように、普通のサラリーマンである
千葉さんが、各業界に広がる人脈を作って
「普通」を抜け出したノウハウが語られています。

普通のサラリーマンをしていても、社内人脈や取引先等
多少の人脈はできます。しかし、それでは偏った人脈に
なってしまうのです。さらに、会社の看板の元の人脈
ですので、自分自身のブランドにはなりません。

殻を破るためには、異業種を含めた幅広い人達の
「自分ブランド」における人脈を構築することです。

サラリーマンでも始められる具体的なノウハウも多く
具体的な行動へ移るための背中を押してくれる本
だと思います。

人脈や自己ブランディングの大切さはわかっているけど
どうも行動できていない人(まさに私なのですが…)
には絶対お勧めです。

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engineer_takafumi at 02:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年03月11日

レバレッジ人脈術

今日紹介する本は、本田直之さんの
「レバレッジ人脈術」です。
レバレッジ人脈術

本書を一言で言うと、
”人脈はコントリビューション”
ということになるでしょう。

要するに、人脈とは自分の利益となる人でなく
自分が貢献(コントリビューション)できる
人の数だというわけです。

本の主張としては、これがほとんど全て
なのですが、あと人脈を広げる際の
細かいテクニック(実例)が充実していて
参考になります。

実際には、自分が人に貢献できることって
一体何なんだろうか?
というところで、詰まってしまうのですが
その考えに辿りつけただけで、本書を読んだ
意味が十分あるのではないかと思います。



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engineer_takafumi at 02:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)