⇒ 書き方・話し方・言語

2017年03月11日

書いて生きていく プロ文章論

本日は上阪徹 氏の
書いて生きていく プロ文章論
です。
書いて生きていく プロ文章論

本書は著者のセミナーに参加することになり、
勉強のために購入しました。


本書はブックライターとして活躍する著者による、
書き方の本です。

「文章術の本はたくさんありますが、ビジネス分野で、
たくさんのベストセラーに関わられた文章の本は
読んだことがありません。」
という一言で生まれた一冊です。

実際、著者の上阪さんは、累計40万部を突破した
『プロ論。』をはじめとして、
10万部を超えた本も手がけられています。

そんな著者による一冊なので、
順接の「が」は使ってはいけないとか、
比喩や対句などの技法などではなく、
むしろ、取材による素材の集め方や
読者の興味をつかむことなどに、
多くのページが割かれています。

また、心構えだけではなく、
構成の作り方などは、実践的な方法が紹介されており、
すぐ役に立ちそうな内容になっています。

300ページ強と結構厚い本ですが、
字が大きめで読みやすいように工夫されているので、
一気に読み進めることができました。

読むストレスを感じさせないところが、
プロのブックライターの凄さなのだろう
と思いました。


インタビューをして、文章を書く人には
おすすめの一冊です。
取材と執筆をどのように進めればよいか
その型を学ぶことができるでしょう。


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engineer_takafumi at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月24日

会話は「聞く」からはじめなさい

本日は上阪徹 氏の
会話は「聞く」からはじめなさい
です。
会話は「聞く」からはじめなさい

本書は著者のセミナーに参加することになり、
勉強のために購入しました。


本書はブックライターの著者が、
「聞き方」を説いた一冊です。

ブックライターは文章力だけが大事と思われがちですが、
それ以上に、著者からどのような素材を引き出すか、
つまり、「聞く力」がとても求められる職業なのです。

「聞くことは簡単ではない」
「聞いてくれる人は、評価されている」
といった、聞くための意識や効用の話から、
どの位置に座るべきか、目線をどうするべきか、
また、悪口などネガティブな方向に話が向かったときに
どうするかなど、実践的なテクニックも満載です。

著者はブックライターとしてのインタビューと
極端な状況での経験となりますが、
「聞く力」は波及効果の大きい能力です。
どんな人にとっても、生活や仕事の質を変えてくれる、
ポテンシャルのある一冊でしょう。

個人的には、
愚痴や悪口への対処方法の部分が印象的でした。


どんな形であれ、人と面談することが多い人、
(例えば教師)などにはおすすめの一冊です。
相手と信頼関係を築きながら、
欲しい情報を引き出すことができるようになるでしょう。


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engineer_takafumi at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月21日

職業、ブックライター。

本日は上阪 徹氏の
職業、ブックライター。
です。
職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

本書は著者のセミナーに参加することになり、
勉強のために購入しました。


ブックライターという職業は、
著者に代わって本を書く仕事です。

この仕事で重要な能力は何でしょうか?

普通は文章力と答えるところでしょう。
しかし、そうではありません。

本当に大事なのは、素材を集める力、
すなわち著者から、聞き出す力なのです。

さらに、生はんかな文章力がある人は、
素材集めを軽視する分、本の質が悪くなる傾向がある
とさえ言います。


また、ライターと聞いて、
どのような印象をもたれるでしょうか?

安い給料で、徹夜を繰り返しながら、
長時間はたらく、というイメージがないでしょうか?

しかし、著者は違います。
土日を基本的に休みとしながら、
ドイツ車を2台も保有し、裕福な暮らしをしているのです。

業界では、しっかり取材をして本が作れるライターが
不足している状況にあるそうです。

その現状を見て、成功者である本書の著者は、
ブックライターの裾野を広げないといけないという
使命感もあって、この本を書かれたそうです。

一流の人に会えて、インタビューができて、
十分な収入が得られる。
本当に魅力的な仕事だと思います。

私も著者のようになりたいですね。
この本を読んで強く思いました。


インタビューやライティングの手順についても、
細かく書かれており、
現在、書く仕事に携わっている人であれば、
すぐに役立つ内容でしょう。


書く仕事を目指す人には必読の一冊です。
一流の書き手の仕事がここで学べます。


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engineer_takafumi at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月12日

書く力 私たちはこうして文章を磨いた

本日は池上彰氏、竹内政明氏の
書く力 私たちはこうして文章を磨いた
です。
書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)

本書は池上彰さんと読売新聞「編集手帳」の竹内政明さんの
文章についての対談と聞いて、興味を持って購入しました。


竹内さんは10年以上読売新聞の「編集手帳」を
担当されてきた、文章のプロです。

しかし、私のように実用の文書を書くものにとっては、
新聞のコラムは文学的というか、
正しく、シンプルに物事を伝えるということからは、
何か方向性の違うものに思えていました。

本書からも、独創的なブリッジのかけ方など、
文学的な部分も多少はあるのですが、
池上さんとの対談との形式になっているからか、
「伝える」ことの本質を考えるような内容になっていて、
興味深く読むことができました。

例えば「手垢のついた言葉は使わない」
ということは良く言われることですが、
なぜ、それが読者に伝わらないのか、
その理由が的確に説明されています。

また、お二人とも公共の場で意見を出す方なので、
その読者への気遣いは特に参考になりました。
「炎上」や「失言」という現象は、その文章を読む読者を
十分想像できていない時に起こるものなのです。


文章を磨きたいと考える人にとっては
必読の一冊だと思います。
文章の美しさと実用性について、
深く教えてくれることでしょう。

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engineer_takafumi at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月23日

ザ・殺し文句

本日は川上 徹也氏の
ザ・殺し文句
です。
ザ・殺し文句 (新潮新書)

本書は殺し文句(名言)の作り方を勉強したくて購入しました。


本書はコピーライターである著者が、
各界の「殺し文句」を徹底的に解説します。

例えば、スティーブ・ジョブズがジョンスカリーに言った
「このまま一生砂糖水を売り続けるつもりか?
それとも世界を変えてみようと思わないか?」や
ホンダの藤沢武夫氏が本田宗一郎氏に言った
「社長としてホンダに残るか、技術者としてホンダに残るか、
どちらかを選ぶべき時ではないですか」
と言ったような殺し文句が詰まっています。

これらの殺し文句はそれだけでも力がありますが、
その使われた背景を知ることで、
より素晴らしさがわかるのです。


後半では、このような殺し文句の理論について
著者が解説します。

日常の生活やビジネスシーンでは
「殺し文句」はおおげさとしても、
決めセリフのような力強い言葉が必要と
なることがあります。

そんな時、どのような言葉を使えば良いか
その法則と例を学ぶことができました。


個人的には野村克也監督の
言葉が印象に残りました。
普段から言葉を集める努力を相当されているようで
人を導く人は、言葉を磨くことが重要なのだと
再確認できました。


力のある言葉を使いたいという人に
お勧めの一冊です。
どのような言葉に人が動かされるのか
学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 00:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月18日

一言力

本日は川上 徹也氏の
一言力
です。
一言力 (幻冬舎新書)

本書は「一言力」というタイトルに惹かれて購入しました。

著者はコピーライターとして独立して活動をされていて、
既に著作も何冊かある川上さんです。


ネット全盛の世の中になり、言葉の役割が減るどころか
さらに増大しているように感じます。

世の中に影響を与える言葉の条件があって、
それはずばり「短い」ことです。
短くないと言葉が流通しにくくなるのですね。

例えば「婚活」や「イクメン」という言葉は、
それぞれの活動に対するイメージを改め、
前向きなものにしてくれたことは疑いないでしょう。


本書はそんなキーとなる一言をどうやって作り出すか?
ということにフォーカスした一冊です。

一言にまとめるための要素を
「要約力」、「断言力」、「発問力」、「短答力」
「命名力」、「比喩力」、「旗印力」
の7つに分類し、それぞれについて説いてくれます。

魅力的な一言を作り出すとなると、
センスのある人しかできない感覚的なこと、
と思われるかもしれませんが、
それにはきちんとしたロジックがあるのです。


職場などで、スローガンやキャッチコピーを
作りたいと思った方にお薦めの一冊です。
本書を一読することにより、言葉の質が大きく高まるでしょう。



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engineer_takafumi at 16:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月05日

ミステリー小説を書くコツと裏ワザ

本日は若桜木 虔氏の
ミステリー小説を書くコツと裏ワザ
です。
ミステリー小説を書くコツと裏ワザ

本書はミステリー小説の世界を覗いてみたいと思い
購入しました。

本書の著者は作家として活躍するだけでなく、
小説家養成講座の講師として、
40名以上の生徒をプロデビューさせた実績を持ちます。

そんな著者が本書でミステリー小説の書き方に
ついて語ります。

まず、圧倒されるのは、著者の圧倒的な知識です。
作品や応募した賞、作家の固有名詞がこれでもか
というほど登場し、ミステリーと名のつくものは
全て読みこんでいるのではないかとさえ思えます。

さらに、ミステリーの選考過程を熟知していて
どのようなものを書けば予選が通過できるか
明確に示してくれます。

また、「致死量以下の青酸カリを舐めてみた」など、
ミステリーの周辺知識までも半端ではありません。

なんと解説で、
この本を読んでいるか否かによって、
受賞への道程には数年の開きが出る場合すら
ありえるのではないか。

とまで言われているのです。


もし、ミステリーを書こうと思っている人ならば、
何を差し置いてでも、読むべき一冊でしょう。

一方、私のようにミステリーに関わらない人でも、
ある程度の普遍性があり、
参考にできることは多い一冊でした。

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engineer_takafumi at 20:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月15日

雑談力

本日は百田 尚樹氏の
雑談力
です。
雑談力 (PHP新書)

本書は面白いという噂を聞いて購入しました。


百田さんはとても話が面白いと言われるそうです。
この本を読んでみると、本当に納得です。

科学から下ネタに至るまでの、とても幅広い知識。
そして、聞き手に対するサービス精神。
さらに、小説家になるくらいの言語センスがあるのですから、
話が面白くないわけがありません。

本書を読んでみると、本当に百田さんの話を
直に聞いているような気がします。

間合いが文章というより、会話に近いものになっているのです。


雑談力がテーマの本は数多くありますが、
これほど読む人を楽しませてくれる本は他には無いでしょう。

そして、雑談の本質とは、相手を楽しませることなのです。
スキルを語るより、まず自分がやってみている、
という点で説得力がある一冊でした。

個人的には、馬の種付けの話が一番心に残りました。
ただ、この話はここで紹介するのは適切でないと思われるので、
興味がある人は、本書を買って読んでみてください。


面白い話を聞いて楽しみたい人にお薦めの一冊です。
楽しんだ上に、知識の幅を広げてくれることでしょう。

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engineer_takafumi at 18:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月30日

本音に気づく会話術

本日は西任 暁子氏の
本音に気づく会話術
です。
本音に気づく会話術

本書は著者のセミナーに参加し、
内容がよかったので購入しました。


本書のテーマは「相手の本音に気づく会話術」です。

ただ、相手の本音に気づくには、まず自分の本音と
向かい合わなくてはいけません。
自分の本音を探求したことのない人に、
他人の本音がつかめるはずがないからです。

自分の本音なんて、自分が一番良くわかっているはずだ、
と思うかもしれません。
しかし、自分の本音を知ることは、意外に簡単ではありません。
なぜなら、我々は社会生活をおくる中で、
たくさんの感情にふたをしたり、
社会の「べき」に盲目的に従ったりしているからです。

実際、本書の半分ほどは、他人より自分の本音と
向かい合う方法について書かれています。
これだけでも、自分の感情に素直に向き合えるようになり、
人とのつきあいや会話が楽になることでしょう。

自分の感情を動かせるのは自分だけなのです。
決して、他人に振り回されるものではないのです。


他者を理解しようとする人はもちろんですが、
自分の感情を上手くコントロールしたいと願う人に
お勧めの一冊です。
自分の隠された本音を見つけられるかもしれません。


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2016年11月22日

言葉にできるは武器になる

本日は梅田悟司氏の
言葉にできるは武器になる
です。
「言葉にできる」は武器になる。

本書はタイトルに惹かれて購入しました。


著者は電通で活躍されているコピーライターです。

現代はネットの時代で、
コミュニケーションをテキストに頼ることが多いです。

だから、みんな言葉の技術を磨こうとする分けですが、
著者はまずこのように問いかけます。
言葉が意見を伝える道具ならば、
まず、意見を育てる必要があるのではないか?

考えてみれば、当たり前なのですが、
言葉はまず中身がないと成り立たないのです。

そして、その中身を作る時も言葉が必要です。
なぜなら、人は言葉により考えているからです。
つまり、考えを磨くとは「内なる言葉」に
向かい合うことなのです。

そして、自分の思考を深めるためには、
「内なる言葉」にどうやって目を向けるか、
具体的な方法について教えてくれます。


本書を読んで感じることは、本がコピーのような
強い言葉で満たされているということです。

自分の心がサンドバックのように叩かれる感覚で、
名コピーライターの言葉を浴び続けると、
こんな状態になるのか、と感激しました。


本心から言葉を使って人の心を動かしたい、
と願う人にお薦めの一冊です。
人を動かす言葉を作るにはどうするべきかがわかり、
そして、著者の言葉により、実際に心を動かされる
体験をすることができるでしょう。



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engineer_takafumi at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年11月08日

“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意

本日はラリー・キング氏の
“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意
です。
“トークの帝王

本書はラリー・キングの話し方の本として、興味を持って購入しました。


ラリー・キングは世界200以上の国と地域で視聴される
CNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』の司会者として
25年も続く記録的な長寿番組に育て上げました。


そんなラリー・キングですが、彼のラジオデビューの時は
さんざんなものでした。

番組が始まっても、しばらく何も話すことができず、
局長がドアを蹴り開けて部屋に入ってきて、そして怒鳴られて、
ようやく最初の一言を発することができたのです。

ここで、彼は最初の言葉を話します。
その内容は、緊張して自分の口がカラカラだ、
ということでした。

正直に自分のおかれた状況を視聴者に話すことにより、
彼は極度の緊張から解き放たれることになったのです。


本書には、ラリー・キングの長年の経験から、
このような話し方に関する教訓が詰め込まれています。

世界中の有名人とのエピソードが特に読みどころです。
エピソードによって、彼のアドバイスが頭に染み入るでしょう。


特に人前で話すことが好きな人にお薦めの一冊です。
自分のスキルにより磨きをかけて、情熱をもって話すことが
できるようになることでしょう。




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engineer_takafumi at 13:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年09月20日

月10万円も夢じゃない! Webを活用して副業ライターで稼ぐ!

本日はしげぞうさんの
月10万円も夢じゃない! Webを活用して副業ライターで稼ぐ!
です。
月10万円も夢じゃない!  Webを活用して副業ライターで稼ぐ!

本書は著者よりご献本いただきました。
しげぞう様ありがとうございました。


副業を考えるサラリーマンはたくさんいるでしょう。
しかし、バイトをするにしても、週末企業のようなことを
するにしても、なかなか敷居は高いものです。

普通のバイトは時間の拘束が大きく、
本業に支障が出る可能性が高いでしょうし、
週末企業のような形は、時間的自由はあるものの
顧客開拓から始めないといけないので、
なかなかハードルが高いものです。

そこで、有力な候補となるのがライターです。
ライターはインターネットの時代で需要が高まっていますし、
クラウドソーシングのサイトなどを通じて、
ある程度、顧客マッチングのインフラが整っています。


本書の著者のしげぞうさんは、サラリーマンでしたが、
不況による将来不安からライターとして副業を開始、
その後、本業のリストラにより、フリーライターとして
独立するという、経歴の方です。

つまり副業としてのライターを語る人として
これほどの人はいません。

本書はライターとはどんな職業か、ということから、
ライターの始め方、単価の上げ方など、
副業ライターが本当に知りたいことが書かれています。

私もエンジニアでライターとしても活動しているので
大変参考になる一冊でした。

前著の副業ライターのはじめ方と合わせて読むと良いでしょう。


サラリーマンで副業を考えている方にお勧めの一冊です。
向き、不向きはあるでしょうが、今の時代では、
ライターは一度は検討してみた方が良いでしょう。


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engineer_takafumi at 01:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月19日

「自分」が伝わる声ヂカラ

本日は大槻 水澄氏の
「自分」が伝わる声ヂカラ
です。
「自分」が伝わる声ヂカラ

本書は著者のセミナーを受講して、
とても内容が良かったので購入しました。

著者の大槻さんは、
持田香織、阿部真央などの有名アーティストや、
一線で活躍するビジネスパーソンにトレーニングを行う
ボイストレーナーです。


声というものは、想像以上に人の印象を決めるものです。
例えば、普通の会話をするときでも、
会話の中身以前に声が重要となることが多いのです。

それは、あるべき場所であるべき身なりをしていないと、
全く相手にしてもらえない、ということに似ています。


本書では、声のパワーのことを「声ヂカラ」として、
その声ヂカラを高めるトレーニングを教えてくれます。

そもそも、声というものは、スポーツと同じで
正しい知識に沿った、鍛え方が存在しています。

自己流の発声練習などで、成果が出なかったとしても、
あるべきトレーニングをすれば、だれでも成果を出せるのです。


また、「声」というものは、子供のときの体験など
メンタルブロックがかかっていることも多いそうです。

その解きほぐし方も、丁寧に解説してくれています。


個人的には、ひとりごとやため息を
とてもポジティブに書いていることが印象的でした。
ひとりごとやため息には、メリットも多いのです。


あまり人前で話すことがなくて、声に自信がない
という人にお勧めの一冊です。
発声の正しいトレーニング方法がわかることでしょう。

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engineer_takafumi at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月08日

必ず書ける「3つが基本」の文章術

本日は近藤勝重氏の
必ず書ける「3つが基本」の文章術
です。
必ず書ける「3つが基本」の文章術 (幻冬舎新書)

本書は文章が上手くなりたくて購入しました。

著者は毎日新聞社に入社し、論説委員や雑誌の編集長
コラムの連載もされていた近藤氏です。


本書は3というマジックナンバーを使って
文章の構成方法を説いた一冊です。

例えば、体験、気づき、普遍性。
また、遠景、近景、心模様といった、
文章を書く際の骨格を教えてくれます。

具体例が豊富ですので、その構成がどのようなものであるか、
スムーズに理解することができるでしょう。


コラムなどを書く前にさっとめくってみて
書きたい話題に適した構成を選んで読んでみる、
そしてその構成を使ってみる、
という方法がこの本を有効に活かす方法だと思います。


ブログなど、定期的に何かを書く人にお勧めの一冊です。
文章の掘り下げ方を学ぶことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 02:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月02日

ぶっつけ小論文

本日は樋口 裕一氏の
ぶっつけ小論文
です。
ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! (シグマベスト)

本書は高校生向けではありますが、論文を書く際の
バイブルと聞き、興味をも持って購入しました。


本書は大学入試の小論文で高得点をとるために
書かれた受験参考書です。

しかし、その中には大人顔負けの思想が多く詰まっています。

まずは「型」という考え方です。
小論文でオリジナリティを出そうとすると、
いかに斬新な構成で書くかが重要のように思えます。

ただし、それは中身だけで、
構成はあくまで「型」にはめることが大事なのです。

本書ではどんな問題であったとしても
「YESかNOか」という型に持ち込め、と説かれています。

特に普段に書くことが多い仕事をしている人は
このような「型」を活用しているのですね。


また、問題の掘り下げ方も非常に参考になります。
論文の優劣の一つは、どれだけ広い視野でものごとを見ているか?
ということで判断されます。

具体的に自分だけでなく、子供や老人、会社勤めや自営業、などなど
できるだけ広い人の視点で、物事を眺めることが重要なのです。


論文を書くという目的だけでなく、
ある課題について、自分がどのようなポジションを取るのか?
また、それをどのように表現するのか?
受験を超えた本質的なことを教えてくれる一冊です。


子供に作文を指導するときに、ぜひ一読したい一冊です。
ものごとを論ずるための「型」を習得し、教えることができるでしょう。


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engineer_takafumi at 05:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)