⇒ 書き方・話し方・言語

2016年11月30日

本音に気づく会話術

本日は西任 暁子氏の
本音に気づく会話術
です。
本音に気づく会話術

本書は著者のセミナーに参加し、
内容がよかったので購入しました。


本書のテーマは「相手の本音に気づく会話術」です。

ただ、相手の本音に気づくには、まず自分の本音と
向かい合わなくてはいけません。
自分の本音を探求したことのない人に、
他人の本音がつかめるはずがないからです。

自分の本音なんて、自分が一番良くわかっているはずだ、
と思うかもしれません。
しかし、自分の本音を知ることは、意外に簡単ではありません。
なぜなら、我々は社会生活をおくる中で、
たくさんの感情にふたをしたり、
社会の「べき」に盲目的に従ったりしているからです。

実際、本書の半分ほどは、他人より自分の本音と
向かい合う方法について書かれています。
これだけでも、自分の感情に素直に向き合えるようになり、
人とのつきあいや会話が楽になることでしょう。

自分の感情を動かせるのは自分だけなのです。
決して、他人に振り回されるものではないのです。


他者を理解しようとする人はもちろんですが、
自分の感情を上手くコントロールしたいと願う人に
お勧めの一冊です。
自分の隠された本音を見つけられるかもしれません。


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2016年11月22日

言葉にできるは武器になる

本日は梅田悟司氏の
言葉にできるは武器になる
です。
「言葉にできる」は武器になる。

本書はタイトルに惹かれて購入しました。


著者は電通で活躍されているコピーライターです。

現代はネットの時代で、
コミュニケーションをテキストに頼ることが多いです。

だから、みんな言葉の技術を磨こうとする分けですが、
著者はまずこのように問いかけます。
言葉が意見を伝える道具ならば、
まず、意見を育てる必要があるのではないか?

考えてみれば、当たり前なのですが、
言葉はまず中身がないと成り立たないのです。

そして、その中身を作る時も言葉が必要です。
なぜなら、人は言葉により考えているからです。
つまり、考えを磨くとは「内なる言葉」に
向かい合うことなのです。

そして、自分の思考を深めるためには、
「内なる言葉」にどうやって目を向けるか、
具体的な方法について教えてくれます。


本書を読んで感じることは、本がコピーのような
強い言葉で満たされているということです。

自分の心がサンドバックのように叩かれる感覚で、
名コピーライターの言葉を浴び続けると、
こんな状態になるのか、と感激しました。


本心から言葉を使って人の心を動かしたい、
と願う人にお薦めの一冊です。
人を動かす言葉を作るにはどうするべきかがわかり、
そして、著者の言葉により、実際に心を動かされる
体験をすることができるでしょう。



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2016年11月08日

“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意

本日はラリー・キング氏の
“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意
です。
“トークの帝王

本書はラリー・キングの話し方の本として、興味を持って購入しました。


ラリー・キングは世界200以上の国と地域で視聴される
CNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』の司会者として
25年も続く記録的な長寿番組に育て上げました。


そんなラリー・キングですが、彼のラジオデビューの時は
さんざんなものでした。

番組が始まっても、しばらく何も話すことができず、
局長がドアを蹴り開けて部屋に入ってきて、そして怒鳴られて、
ようやく最初の一言を発することができたのです。

ここで、彼は最初の言葉を話します。
その内容は、緊張して自分の口がカラカラだ、
ということでした。

正直に自分のおかれた状況を視聴者に話すことにより、
彼は極度の緊張から解き放たれることになったのです。


本書には、ラリー・キングの長年の経験から、
このような話し方に関する教訓が詰め込まれています。

世界中の有名人とのエピソードが特に読みどころです。
エピソードによって、彼のアドバイスが頭に染み入るでしょう。


特に人前で話すことが好きな人にお薦めの一冊です。
自分のスキルにより磨きをかけて、情熱をもって話すことが
できるようになることでしょう。




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2016年09月20日

月10万円も夢じゃない! Webを活用して副業ライターで稼ぐ!

本日はしげぞうさんの
月10万円も夢じゃない! Webを活用して副業ライターで稼ぐ!
です。
月10万円も夢じゃない!  Webを活用して副業ライターで稼ぐ!

本書は著者よりご献本いただきました。
しげぞう様ありがとうございました。


副業を考えるサラリーマンはたくさんいるでしょう。
しかし、バイトをするにしても、週末企業のようなことを
するにしても、なかなか敷居は高いものです。

普通のバイトは時間の拘束が大きく、
本業に支障が出る可能性が高いでしょうし、
週末企業のような形は、時間的自由はあるものの
顧客開拓から始めないといけないので、
なかなかハードルが高いものです。

そこで、有力な候補となるのがライターです。
ライターはインターネットの時代で需要が高まっていますし、
クラウドソーシングのサイトなどを通じて、
ある程度、顧客マッチングのインフラが整っています。


本書の著者のしげぞうさんは、サラリーマンでしたが、
不況による将来不安からライターとして副業を開始、
その後、本業のリストラにより、フリーライターとして
独立するという、経歴の方です。

つまり副業としてのライターを語る人として
これほどの人はいません。

本書はライターとはどんな職業か、ということから、
ライターの始め方、単価の上げ方など、
副業ライターが本当に知りたいことが書かれています。

私もエンジニアでライターとしても活動しているので
大変参考になる一冊でした。

前著の副業ライターのはじめ方と合わせて読むと良いでしょう。


サラリーマンで副業を考えている方にお勧めの一冊です。
向き、不向きはあるでしょうが、今の時代では、
ライターは一度は検討してみた方が良いでしょう。


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2016年05月19日

「自分」が伝わる声ヂカラ

本日は大槻 水澄氏の
「自分」が伝わる声ヂカラ
です。
「自分」が伝わる声ヂカラ

本書は著者のセミナーを受講して、
とても内容が良かったので購入しました。

著者の大槻さんは、
持田香織、阿部真央などの有名アーティストや、
一線で活躍するビジネスパーソンにトレーニングを行う
ボイストレーナーです。


声というものは、想像以上に人の印象を決めるものです。
例えば、普通の会話をするときでも、
会話の中身以前に声が重要となることが多いのです。

それは、あるべき場所であるべき身なりをしていないと、
全く相手にしてもらえない、ということに似ています。


本書では、声のパワーのことを「声ヂカラ」として、
その声ヂカラを高めるトレーニングを教えてくれます。

そもそも、声というものは、スポーツと同じで
正しい知識に沿った、鍛え方が存在しています。

自己流の発声練習などで、成果が出なかったとしても、
あるべきトレーニングをすれば、だれでも成果を出せるのです。


また、「声」というものは、子供のときの体験など
メンタルブロックがかかっていることも多いそうです。

その解きほぐし方も、丁寧に解説してくれています。


個人的には、ひとりごとやため息を
とてもポジティブに書いていることが印象的でした。
ひとりごとやため息には、メリットも多いのです。


あまり人前で話すことがなくて、声に自信がない
という人にお勧めの一冊です。
発声の正しいトレーニング方法がわかることでしょう。

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2016年02月08日

必ず書ける「3つが基本」の文章術

本日は近藤勝重氏の
必ず書ける「3つが基本」の文章術
です。
必ず書ける「3つが基本」の文章術 (幻冬舎新書)

本書は文章が上手くなりたくて購入しました。

著者は毎日新聞社に入社し、論説委員や雑誌の編集長
コラムの連載もされていた近藤氏です。


本書は3というマジックナンバーを使って
文章の構成方法を説いた一冊です。

例えば、体験、気づき、普遍性。
また、遠景、近景、心模様といった、
文章を書く際の骨格を教えてくれます。

具体例が豊富ですので、その構成がどのようなものであるか、
スムーズに理解することができるでしょう。


コラムなどを書く前にさっとめくってみて
書きたい話題に適した構成を選んで読んでみる、
そしてその構成を使ってみる、
という方法がこの本を有効に活かす方法だと思います。


ブログなど、定期的に何かを書く人にお勧めの一冊です。
文章の掘り下げ方を学ぶことができるでしょう。

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2015年12月02日

ぶっつけ小論文

本日は樋口 裕一氏の
ぶっつけ小論文
です。
ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! (シグマベスト)

本書は高校生向けではありますが、論文を書く際の
バイブルと聞き、興味をも持って購入しました。


本書は大学入試の小論文で高得点をとるために
書かれた受験参考書です。

しかし、その中には大人顔負けの思想が多く詰まっています。

まずは「型」という考え方です。
小論文でオリジナリティを出そうとすると、
いかに斬新な構成で書くかが重要のように思えます。

ただし、それは中身だけで、
構成はあくまで「型」にはめることが大事なのです。

本書ではどんな問題であったとしても
「YESかNOか」という型に持ち込め、と説かれています。

特に普段に書くことが多い仕事をしている人は
このような「型」を活用しているのですね。


また、問題の掘り下げ方も非常に参考になります。
論文の優劣の一つは、どれだけ広い視野でものごとを見ているか?
ということで判断されます。

具体的に自分だけでなく、子供や老人、会社勤めや自営業、などなど
できるだけ広い人の視点で、物事を眺めることが重要なのです。


論文を書くという目的だけでなく、
ある課題について、自分がどのようなポジションを取るのか?
また、それをどのように表現するのか?
受験を超えた本質的なことを教えてくれる一冊です。


子供に作文を指導するときに、ぜひ一読したい一冊です。
ものごとを論ずるための「型」を習得し、教えることができるでしょう。


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2015年10月19日

文章は読むだけで上手くなる

本日は渋谷 和宏氏の
文章は読むだけで上手くなる
です。
文章は読むだけで上手くなる (PHPビジネス新書)

本書は文章がうまくなりたくて購入しました。

著者は日経BP社に入社後、日経ビジネスアソシエを創刊して、
初代編集長として活躍されたり、日経ビジネスの発行人も
勤められた、ビジネス文書のプロ中のプロです。


本書は、そんな著者による文章論です。
本書では文章は読むことで上手くなれると説いています。

例えば、画家は実際に筆を取らずとも、
目で対象物を見るだけで、明暗や形を解析することにより
デッサン力が磨かれていくそうです。

文章でも、基本となるポイントを押さえれば、
人の文章を読んで解析するだけで、
文章力が磨かれるようになるのです。

リーダーの文とフォロワーの文、
文章のスケルトンという考え方は
書き手にとって絶対理解しておくべきです。


メルマガやコラムなどでも、仕事で読者に文章を書くことが
ある人に、強くお勧めしたい一冊です。
読み終わると、次に書く文章から、すぐに効果がでることと思います。


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2015年07月28日

最新のネーミング強化書

本日は高橋 誠氏の
最新のネーミング強化書
です。
最新のネーミング強化書 (PHPビジネス新書)

本書はネーミングについて詳しく知りたくて
購入しました。


著者は大手企業でネーミング開発やその教育に携わってきた
ネーミングのスペシャリストです。

本書では、ネーミングの開発方法や発想方法だけでなく、
ネーミング開発におけるチームの作り方や評価、
商標の取得方法などネーミングにまつわる業務の
全てがまとまっています。


特に、初めてネーミングを担当することになったリーダーが
どのような手順で仕事を進めるのか、ということの
手引きとして役に立ちそうです。

もちろん、ある程度経験のある方でも、
本書を読むことにより、自分の仕事の進め方を見直す
良い機会になることでしょう。

良い意味で教科書的な一冊といえます。


個人的にはネーミングを通じてブランドをどう守っていくか、
という話が印象に残りました。


大企業で、ネーミングの仕事に携わる人にお勧めです。
コンパクトにネーミングの全てがまとまっているので、
手元において、辞書のように使うと役立つことでしょう。

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2015年03月09日

頑張らない基礎英語

本日は西澤 ロイ 氏の
頑張らない基礎英語
です。
頑張らない基礎英語

本書は出版社より献本いただきました。
あさ出版様、ありがとうございました。


本書は頑張らない英文法の続編に位置する一冊です。

前著と同様に、学校で学ぶ英文法と実際に使われる英語の
隙間を上手に埋めてくれる一冊に仕上がっています。

今回は時制や不定詞、仮定法などに焦点が当てられています。
個人的には苦手な完了形に関する記述が大変参考になりました。


ただ、気をつけなければいけないのが、「基礎」とはありますが、
全くの初心者だと本書を読むのは厳しいということです。

高校の文法は一通り勉強したことがあることが前提です。
(詳細を覚えている必要はありません)

例えば、「不定詞」や「時制の一致」、「仮定法」といった言葉を聞いて
「そんなのもあったな」程度の認識は必要です。
聞いたこともないと思うのであれば、
まず基礎的な文法を勉強する必要があるかもしれません。


そろそろ新学期の季節ですので、大学の新入生にお勧めの一冊です。
入試で学んだ英語の生きた姿を知ることができるでしょう。
まだ入試で学んだ知識が残っているうちに読むことをお勧めします。

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2015年02月28日

人を操る禁断の文章術

本日はメンタリストDaiGo さんの
人を操る禁断の文章術
です。
人を操る禁断の文章術

本書は有名なメンタリストのDaiGo氏が書いた
人を動かすことにフォーカスした文章術の本として、
興味を持って購入しました。


人を動かすことは誰にとっても難しい問題で、
特に、口下手な人には頭を悩まされることでしょう。

しかし、口下手な人にとっては文章というものが
大きな力になり得るのです。

メールや報告書での一工夫によって、
本当に相手の反応が変わってくるものです。

ただし、「伝わる」ことと「動かす」ことが微妙に違うことがポイントで、
「正確に伝わる」よりも「したくなるための」文章を書く、
「理性」よりも「感情」に訴える、ことが必要です。

そして、その例がこの本には詰まっています。
人の心を操るメンタリストが書いた本ですので、
説得力は抜群です。


また、タイトルからは読み取れませんが、
本書は主にビジネス用途をターゲットとしたものです。
特に、仕事でメールを書く際に役立つのではないでしょうか。

個人的には前書きの
「あなたの思う、世界最高の美女とは?」
という話がとても印象的でした。


実務経験の少ない若手ビジネスマンの方などにお勧めの一冊です。
実例が多く、読みやすい工夫がされているので
本を読みなれていない人でも通読して、
ビジネス文章のエッセンスを掴むことができるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年06月02日

スーパー速書きメソッド

本日は石田章洋氏の
スーパー速書きメソッド
です。
スーパー速書きメソッド (マイナビ新書)

本書は知人の石田さんの著書が出版されると聞き
興味をもって購入しました。


石田さんは放送作家として「世界ふしぎ発見」を初めとする
たくさんの有名番組を手がけられた敏腕作家です。

普通の作家と違って、テレビ業界での作家ですから、
一般書籍や雑誌の作家とは違うノウハウが要求されます。

特に、タイムリーな話題を提供する、即ち「速く書く」ということが
他の業界以上に重要になってくるのです。


本書はそんな文章においては百戦錬磨の著者が
速書きのメソッドを紹介するものです。

主語と述語を近く、といった文章構成上の話題や
話題を文章に落とし込む際のテクニック、
挨拶や謝罪といったすぐに使える文章の雛形まで
幅広く「速書き」のスキルを紹介しています。


個人的には、一つの文章に詰め込みすぎると
「文章の味が濁る」という表現が、印象に残りました。


新入社員が読むビジネス書としてお勧めの一冊です。
仕事では「書く」ことが多いので、スピードアップできれば
その時間を他の仕事にあてられるなど、
メリットはとても大きいことでしょう。


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engineer_takafumi at 03:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月28日

本当におもしろいマンガを描くためのプロットネームの作りかた

本日は榎本 秋氏、成 光雄氏の
本当におもしろいマンガを描くためのプロットネームの作りかた
です。
本当におもしろいマンガを描くためのプロットネームの作りかた―誰でもコミックデビュー!!

本書はマンガの観点からストーリの作り方を学びたくて購入しました。


マンガを学ぶ人は絵に注意を注ぎがちです。
もちろん、絵は非常に重要な要素なのですが、
それよりもストーリが面白いかどうかが一番なのです。

一方、マンガの描き方の本は世にたくさんありますが、
それは絵の描き方に焦点が当てられた本で、
ストーリに焦点が当たった本はあまりありませんでした。


本書は、プロットネームの作り方という観点で、
ストーリの作り方やコマ割りなどの技術が描かれています。

ネームとは、マンガの設計図で、
マンガの出来栄えを左右する大事なものです。

本書では、実際にプロの漫画家が読切マンガを書くことを想定し、
ネームから作品までの流れをたどることができます。

僕は、絵がダメなのでマンガは描けないのですが、
それでも一つのマンガが完成する過程は、
興味を持って読み進めることができました。



マンガを描きたい人はもちろん、
小説などを含めストーリを作る人にお勧めの一冊です。
ストーリの作り方の基本を学ぶことができるでしょう。


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2014年04月06日

本当の自分を見つける文章術

本日はブレンダ・ウェランド氏の
本当の自分を見つける文章術
です。
本当の自分を見つける文章術

文章術の本には興味があるので本書を購入しました。


本書は訳書で、原本はもう30年ほど昔の本です。

また、著者は有名な文豪というわけではなく、
編集者や創作コースの講師などを勤めていた
地味で無名な人物です。

それにも関わらず、本書が読まれ続けているのは
その単純で明快なメッセージにあると思います。

人が初めて筆を取る時、誰しも身構えてしまったり、
何をどうかけば良いか分からなくなってしまうでしょう。

そんな人に、自分が思うままに書くことが
一番素晴らしいことなのだ、というメッセージを伝えます。

また、書くことによって広がる世界についても触れ、
人は書くことによって、ここまで素晴らしくなれるのだ
ということについても触れています。

恐らく、この本は何かを書く人、特に女性に
勇気を与え続けてきたのでしょう。



これから文章を書き始める人、
例えばブログなどを始める人にお勧めです。
自分のありのままを書けば良いのだという
自信がつくことでしょう。

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engineer_takafumi at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月27日

本当に人を楽しませる!エンタメ作家になる!

本日は榎本 秋氏の
本当に人を楽しませる!エンタメ作家になる!
です。
本当に人を楽しませる!エンタメ作家になる

本書はストーリの作り方を学びたくて購入しました。


著者は専門学校などで、小説執筆の講演をしたり
ライトノベルの創刊などにも関わっているライトノベル創作のプロです。
そんな著者がライトノベル創作のいろはを説きます。


ライトノベルというものは主な読者対象が中高の学生となります。
この年代は難しいものは敬遠される一方、
単純なものは子供だましと嫌われてしまう
極めてさじ加減が難しい読者層なのです。

逆に、この層に受け入れられれば、普段読書をしない人を含めて
全ての読者層を相手にできるようになるのかもしれません。

本書では小説を書く心構えから、情報収集などに始まり、
プロットの立て方、キャラやストーリの作り方、
校正や編集者との付き合い方に至るまで、
ライトノベル創作の一連の流れが詰め込まれています。


個人的には、キャラの作り方の部分は非常に参考になりました。
キャラやストーリには定番というものが確実に存在していて、
基本的に読者はそれを踏襲することを求めるのです。


ライトノベル作家になりたい人はもちろん、ブログなどを含めて
何かを書く全ての人にオススメできる一冊だと思います。
ストーリやキャラの定石を知ることにより、
フィクション以外の文章の魅力も増すことでしょう。

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engineer_takafumi at 22:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)