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2012年05月01日

「働くママ」の時間術

本日は馬場じむこさんの
「働くママ」の時間術
です。
仕事も子育ても自分もうまくいく! 「働くママ」の時間術

知人である馬場じむこさんが本を書かれたと聞いて
本書を購入しました。


著者の馬場じむこさんは、
正社員としてバリバリ仕事をしながら、
2人の子どもの子育てをしています。

さらに、この著者はそれにとどまらず、
人気ブログを運営したり、セミナーを主催するなど
仕事や子育て以外の分野でも活躍しているのです。

そんな、著者の時間術の本なので、
ママでない僕にとっても大変興味がわきます。


ただ、働くママの時間術といっても、
奇をてらった一発逆転のようなものはなく、
職場との関係、優先順位の付け方、
子どもとの接し方、夫への家事の頼み方など、
基本的なことの積み重ねなのです。

この本は、細かい気遣いやテクニックなど
日常生活を少し円滑にする知恵があふれています。


働くママであれば、絶対読んで損しない一冊です。
男である僕でさえこれだけの気づきがあったのですから、
必ず生活を改善する知恵が得られるでしょう。

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engineer_takafumi at 23:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2012年04月08日

サムスン式仕事の流儀

本日はムン・ヒョンジンの
サムスン式仕事の流儀
です。
サムスン式 仕事の流儀

本書は空飛ぶ鳥も落とすような発展を続けている
韓国のサムソンの仕事術を知りたくて購入しました。

サムスンというとグローバル企業ですから
仕事も欧米化されているのかと思っていましたが、
この本でイメージが変わりました。

欧米化というより、昔の日本のような
仕事のスタイルなのです。


猛烈な残業、休出、会社への忠誠、上司への気遣いなど、
どちかかというと体育会系の話が並びます。

韓国は兵役のある国ですから、
会社の雰囲気にも影響を与えることでしょう。

ですが、日本の会社に一番かけているものは
体育会系の要素なのかもしれません


例えば、日本では出世するのが幸せなのか、
という議論がされています。

しかし本書では、出世する方法だけで、
その意味には触れられていません。

出世は善で、サラリーマンはそれに向かって
突進するものとの価値観が根付いているのでしょう。


人によっては、色々な感想をもつかもしれませんが、
一つ確かなのは、日本企業がこの会社に
全く歯がたっていないということです。

サムスンにやられてばかりの日本企業人には
つべこべ言わず、一読しておきたい一冊です。

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2011年09月28日

スパークする思考

本日は内田和成氏の
スパークする思考
です。
スパークする思考  右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21)

本書は土井英司氏のメルマガで紹介されているのを見て
興味を持って購入しました。


インターネットが登場して、
人が扱う情報が飛躍的に増大しました。

あまりにも扱う情報が増えたので、
巷には情報整理法といった本が多数世に出ています。

ノートのとり方、カードで分類する方法、
最近ではスマートフォンを利用した整理法が人気です。


そんな中で、本書の著者は、
情報の整理に時間をかけることは無駄である、と説きます。

むしろ、論理的というより少し感情的になって、
右脳的な発想が活性化する状態を作り、
情報が「スパーク」するのを狙いましょう、
という事を主張しています。

僕もあまり情報をきちんと整理する方ではないので、
著者の主張には大変共感を感じました。

ただし、キチリとした情報整理術と違って、
方法論がしっかりしているわけではないので、
読者が著者の方法を実践するのは難しいかもしれません。


情報整理術に興味があって、
何冊も本を読んでいる人におすすめです。

こんな視点もあるのか、と新鮮に感じるでしょう。



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engineer_takafumi at 05:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月27日

問題解決のネタ帳

本日は岩波貴士氏の
問題解決のネタ帳
です。
思わず人に教えたくなる!「問題解決」のネタ帳 (青春文庫)

本書は著者の方よりご献本いただきました。
岩波貴士様ありがとうございました。


本書はいわゆる自己啓発書的な部分と、
日常を便利にする小ネタ集の部分に分かれています。

その中で自己啓発的な部分ですが、
文庫書き下ろしで軽めの話題かと思えば、
なかなか本格的で付箋がいくつもつきました。
単行本顔負けの内容の濃さでした。

著者の本業が経営コンサルタントということで、
そこで培われた人間観察眼が現れているのでしょう。


小ネタ集の部分は、この手の本としては定番ですが、
普段固まってしまった頭をほぐすのに役立ちます。

僕としてはGmailのテクニックが、使えると思いました。


もちろん電車などで軽く読んでも良いし、
じっくりと読んでもそれにこたえてくれます。

一つのトピックが短いので、
普段本を読まない人にもおすすめできる一冊です。


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engineer_takafumi at 12:06|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2010年09月27日

問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

本日は横田 尚哉 氏の
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門
です。
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

この本は前作のワンランク上の問題解決の技術
が良かったので購入しました。

前作は「実践編」、そして今回は「入門」です。

ということで、本格的な方法論を説いた前作より、
今回は実例が中心で読みやすい本になっています。

身の回りの、カフェ、家電、ハンコなどの持つ本当の意味を
著者のファンクショナルアプローチで分析します。

FASTダイアグラムというと難しそうなのですが、
徹底的に「何のため?誰のため?」をつきつめるだけで、
ここまで質の高い考察ができるのです。

何かを分析する際に、
まず、「誰のため?何のため?」を考えるようになれば、
この本の目的は達成された、と言えるのではないでしょうか。


前作が少し難しいと感じた人、
新たにファンクショナルアプローチに触れる人には
特におすすめです。


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2010年05月15日

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

本日はダン・ショーベル氏の
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
です。
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

本書は土井英司氏が監修している自分ブランド本ということで
興味を持ち購入しました。

作者は20代の若者で、アメリカにおいて、
Y世代('80年代から'90年代生まれ)
のブランディングの第一人者として、
自らブランドを作った経験を土台にしています。


自己ブランド術としては、日本で発売されている本
と大きく異なることはありませんが、
本書で一番興味を引いたのが、就職活動の話でした。

アメリカの若者も今は就職が厳しいのは同じのようで、
この本のかなりの部分が、就職のためのブランド作り
のためにさかれています。

日本でも就職活動にインターネットは利用しますが、
それは主に情報収集のためのものです。

しかし、アメリカでは、大企業の新卒採用であっても、
ブログやSNSでアピールしたり評価されたりする
ことが日常的に行われているようです。

恐らく、日本も近いうちにそんな時代が訪れ、
普通のサラリーマンであっても、
ネットを利用した自分ブランド作りが
必要になってくるのではないでしょうか。

そんな、時代の流れを感じました。


就職活動中の学生には、特におすすめの一冊です。

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2010年04月12日

夢が現実化する「1枚図解」

本日は
夢が現実化する「1枚図解」
です。
夢が現実化する「1枚図解」 (アスカビジネス)

本書は「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
の池田さんの新刊ということで、興味を持って購入しました。

著者は大手コンサル会社で、資料作成を専門にしている
セクションで働いている経験がある事はは知っていました。

ですから、私は本書に図解のテクニックを求めていたのですが、
中身は自己啓発書になっていました。

でも、さすがあの「朝4時起き〜」の著者ということで、
読者の共感をよんで、再現性の高い成功法が
紹介されています。
特に女性にはツボにはまった本ではないかなと思います。


「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
を読んで、感動した人には特におすすめです。

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engineer_takafumi at 00:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月02日

「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本日は美崎栄一郎氏の
「結果を出す人」の仕事のすすめ方
です。
「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本書はスーパーサラリーマンとしても有名な
美崎氏の著書ということで、興味を持って購入しました。


この本には、本当に感心させられました。

半分近くは、著者の本の作り方についての話なのですが、
それが本当にすごいです。

出版社や編集者の選び方、表紙、前書き、帯
値段、文章、写真、全てが計算しつくされています。

やはり、著者の本は売れるべくして売れた本なのだなと
認識を新たにしました。


また、著者の人を巻き込む力の強さ。
この本にしても、200人の推薦本を紹介する形になっていて
それらの人を自分の本に巻き込んでいます。

さらに、その推薦本の出版社、編集者などにも
連絡をとって、それらの人をも当事者とする。

そのアイデア、行動力、ホスピタリティ
どれをとっても一流です。

著者が開催するイベントが常に盛況なのも納得です。


もちろん読むだけでも面白くてためになるのですが、
この本はイベントとして参加できる、
楽しむこともできる、そんな風に作られています。

著者の美崎さんに巻き込まれてみたい人は
ぜひ読んでみて下さい。


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engineer_takafumi at 01:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年03月17日

未来思考

本日は神永正博氏の
未来思考
です。
未来思考 10年先を読む「統計力」

本書は著者の前著不透明な時代を見抜く統計思考力
とても良かったので購入しました。

例えば、「日本の借金は増え続けて近い未来に破産する。」
「経済的な格差がどんどん広がっている」
「関東では近い未来に大地震が起きる」
など、世間でよく言われている事です。

普段、疑いもなく聞いていますし、
少なくとも、ある一面から見れば真実なのでしょう。

しかし、本当にデータを見て論理的に考えると、
こんな通説は本当に本当なのですか?
ということがこの本の大きなテーマです。

世間で示されているデータは、
巧妙にねじまげられたものも多いです。

本当にフラットな目でデータを見るとどうなるか?
そんな世界がこの本には広がっています。


統計思考なので、物事を断定することはしません。
この点で欲求不満を感じる方もいるかもしれませんが、
真実はマスコミなどが騒ぎ立てるように、
白黒はっきりさせられるものではないと思います。

この本に書かれている世界の方が、
確実に世の中の真の姿に近いと確信します。

真実に少しでも近づきたい。
そのための考え方を学びたい。
と考えている人は必読の一冊だと思います。

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engineer_takafumi at 00:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年03月09日

悪女の仕事術

本日は藤田尚弓氏の
悪女の仕事術
です。
悪女の仕事術

本書は「悪女研」の主催者として名高く、
元銀座ホステスという、エッジの効いた経歴を持つ
藤田さんの著書ということで興味を持って購入しました。


「悪女」というと、特に男の僕から見ると
けっこう驚いてしまいますが、
中身はしっかりした、ある意味マジメな本だと思います。
そのギャップもいいのでしょう。

何せ、警察署勤務→離婚→銀座ホステス→営業職→企業
というものすごいキャリアの持ち主ですから、
体験談が面白いです。
結論は一般的でも、そこにいたる過程がいいですね。

特に、銀座の話は面白いし、ためになる話だと思います。

もちろん、基本的には女性向けの本なのですが、
男性が読んでも十分参考になると思います。

でも、男が書店で買うのは相当勇気が要ります。
ですから、気になる人はアマゾンでどうぞ!

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engineer_takafumi at 01:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月30日

大事なことはすべて記録しなさい

本日は鹿田尚樹氏による
大事なことはすべて記録しなさい
です。
大事なことはすべて記録しなさい

本書は元最年少国会公設秘書であった
人気ブロガー鹿田さんの処女作ということで
大きな期待を持って購入しました。


この本のテーマは「記録」なのですが、
実は私は記録が大の苦手です。
学生のころはノートをとる習慣さえ
ほとんどありませんでしたから。

でも、この本を読んでみると、
こんな私でもできそうなテクニックが満載で
すこしずつ記録することを始めています。

苦手なのは、やり方が良くわかっていなかった
だけだったようですね。


一番印象に残ったのは、著者が国会議員時代に
気をつけていた「写真」のテクニックです。
ちゃんとした目的がある写真は
押えておくべきツボがたくさんあるようです。


また、小道具関係の紹介も良いですね。
おくればせながら、私もこの本を見て
エレコムのブックスタンドを買い
現在、便利に活用しています。


比較的短い時間でさっと読めてしまうので
特に現状「記録」に不満を持っていない人も
一読することをお勧めします。


蛇足ですが、この本の85ページに、
私「理系スタイリスト」が登場しています、
本をお持ちの方は探してみて下さい。

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engineer_takafumi at 06:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年10月04日

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

本日は美崎栄一郎さんの
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
です。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

本書はサラリーマンでありながら、多方面で活躍されている
著者の仕事の方法が知りたくて購入しました。


ノート術の本ということで、著者のノートの使い方が
具体的に、かなり細かく紹介されています。

社会人としてある程度仕事をしていれば、
自分なりのスケジュール管理や情報の記録の方法が
確立されてくるでしょうが、
やはり自己流だと限界があるものです。

やり方を少し変えただけで、生産性が劇的に向上する
テクニックを知らないのはもったいないですよ。


紹介されているテクニックで2、3個マネできるものがあれば
すぐに本代の元はとれてしまうでしょう。

すっと読めてしまうので、とくに現状に不満を持っていなくても
とりあえず目を通しておいて損はないと思います。

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engineer_takafumi at 08:50|PermalinkComments(1)TrackBack(1)

2009年07月13日

全脳思考

今回は神田昌典さんの
「全脳思考」です。
全脳思考

この本は、あの神田さんの新刊ということで
無条件で購入してみました。


この本、レビューでは完全に評価が2分されていますが、
私にとってみれば、今年最高の1冊だと思っています。

というのも、ストーリーやネーミングなどの
クリエイティブな活動が、これからビジネスの本流になる、
ということは肌で感じていました。

しかし、そのことを体系的にまとめ、
必要な新たなスキルを、ツールとともに明示する本は
(私の知る限りでは)ありませんでした。

その中で、この本は、今の混沌とした時代の次に来る未来、
必要な能力をおぼろげながらも示してくれます。

次の時代で、ビジネスマンの差がつくのは
この本に書かれたスキルの有無であることは
疑う余地もないでしょう。

早速、全脳思考モデルを現在抱えている課題に
適用し、能力を磨いていきたいと思います。

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engineer_takafumi at 05:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月26日

不透明な時代を見抜く統計思考力

本日は神永正博氏の
不透明な時代を見抜く統計思考力
です。
不透明な時代を見抜く「統計思考力」

本書は小飼 弾氏のブログで紹介されており
興味をもって購入しました。


統計という学問は、数学の中で最も社会で役立つ分野
だと思うのですが、あまり学校では熱心に教えられません。

この本はその統計にスポットを当てて、
世の中の常識を再考させてくれる本です。

インターネットが発達して、データというものは
結構簡単に入手できるようになったのですが、
多くの人はそのデータの読み方がわかりません。

例えば「若者の読書離れが進んでいる」や
「小泉内閣が格差を拡大した」などという
通説も、よくよく検証してみれば
論拠に飛躍や矛盾があったりするのです。

統計という考え方は、自分でものを考えるときに
なくてはならない存在だと思います。

そういう意味で文系の人を含め、
なるべく多くの人に手にとってもらいたい一冊です。


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engineer_takafumi at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月15日

ストレスフリーの整理術

本日はデビッド・アレン氏による
ストレスフリーの整理術
です。
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

本書は仕事の効率化をしようと思って
購入しました。

この本は訳書で原著名は
「Getting Things Done」といいます。

つまり、物事(仕事)を片付ける
という意味ですね。


この本によると、常に仕事のことが気にかかっている
ビジネスパーソンの多くは、
今どれだけの仕事量があるか把握できていません。

ですので、いつもなんとなく気が晴れないわけです。


重要なのは、まず全て書き出すことです。
これが、今の私の全てだ。
と思えるくらいしっかりタスクを書き出すと、
実は仕事の半分は終わったも同然なのです。


そして、次にすぐやること。
2分以内に片付くタスクであれば、
その場でやってしまいましょう。

時間がかかる仕事であれば、
人に頼むか、自分でやるならば時間を確保します。
ただし、そのときに具体的なタスクまで落とし込みます。

例えば、あるクレーム処理であれば、
「クレーム処理」と漠然とした状態で放置せずに、
代替品の用意、顧客の訪問、報告書の作成、と
実際の動作までに分解するわけです。

漠然とした仕事が頭の中にあるより、
具体的動作に落とし込んでいた方が、
はるかに精神衛生上よいのは言うまでもありません。

さらに、動作まで分解していると、
急に空き時間ができた時などにも、
即座に仕事ができて効率がアップするわけです。


確かに、GTDは仕事のストレスを
大幅に減らしてくれると思います。

ITツールとも相性のよい方法だと思いますので、
ぜひ本を読んで試してみてはどうでしょうか?


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engineer_takafumi at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)