⇒ 仕事術、思考法・ツール

2013年10月12日

TEDトーク 世界最高のプレゼン術

本日はジェレミー・ドノバン氏の
TEDトーク 世界最高のプレゼン術
です。
TEDトーク 世界最高のプレゼン術

本書は話題のTEDのプレゼンテーション術を
学びたくて購入しました。


TEDというと現在のプレゼンテーションの
最高峰に位置するイベントなのでないかと思います。

ビル・ゲイツ、シェフ・ベゾス、アル・ゴアなど
世界の著名人らが最上級のプレゼンを披露する場です。


プレゼンテーションの本としては、ベーシックな内容ですが、
TEDのオーガナイザーである著者の主張には
非常に説得力があります。


個人的には、プレゼンそのものの話よりも、
プレオープニングやMC(司会者)の話し方の部分に
興味を持ちました。


TEDを好きな人にはお勧めの一冊です。
最高峰のプレゼンの裏側を学ぶことができるでしょう。



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2013年06月09日

オグリズム

本日は小栗成男氏の
オグリズム
です。
オグリズム-今日から人生が変わる黄金ルール

本書は書評メルマガで紹介されているのを見て
興味を持ち購入しました。


著者の小栗氏は自動車販売店で営業として
非常に高い実績をだされ、
今は販売会社の社長をされている方です。


本を読んでみると、その実践的で生々しい
販売テクニックが目を引きます。

僕は営業の経験はないのですが、
そんな僕でもスゴイと思わせるものなので
実際の販売業務に携わっている方なら
本書から得ることは多いでしょう。

特に、お客の即決の可能性を見ぬく方法、
お客に対してどこに立つか、などの項目が
特に印象に残りました。


芸能人のようにカッコいい方なのですが、
そのための努力についても書かれています。

ちょっとやりすぎなのでは、と思う部分もありますが
それが実績を出してきた著者の信念なのでしょう。


営業、販売に携わる方には必見の一冊です。
テクニックはもちろんですが、
心構えも学べる一冊だと思います。

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2013年05月15日

パワー・クエスチョン

本日はアンドリュー・ソーベル氏の
パワー・クエスチョン
です。
パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

本書は効果的な質問というコンセプトに興味を持ち
購入しました。


質問というものは実に大きな力を持っています。

例えば、コンサルタントの仕事というものは
効果的な質問をすることだ、とも言われます。

クライアント自信が持つ答えを引き出す、
このことには効果的な質問が最も有効なのです。


この本の著者もコンサルタントです。
中には、著者の一つの問いかけにより、
議論を一変させてしまった例がたくさん紹介されています。

質問とはこれほどにパワフルなものだと再確認しました。


コンサルタントの仕事をしている人には必読の一冊です。

その理由はご自分の方がご存知かもしれませんね。
恐らく意識的にしろ、無意識にしろ、
質問を武器にされているはずですから。

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2013年01月22日

戦略決定の方法

本日は川島博之氏の
戦略決定の方法
です。
「戦略」決定の方法 ビジネス・シミュレーションの活かし方

本書はサブタイトルの
「ビジネスシミュレーションの活かし方」
という言葉に惹かれて購入しました。


一般的にビジネス書、特に本書のような「戦略」を
扱う本はいかに理論的に結果を導くか
ということを説いています。

世の中の人はあいまい過ぎるということでしょうか。


一方、僕のようなエンジニアの中には、
数学などを駆使して理論的に考えすぎて
人間の勘のようなものを無視してしまい
失敗する人が多く存在します。

特に、この本のテーマとなっているシミュレーションは
一見、理論的でただ一つの答えを見つけるような
ものに見えるのですが、実は大きな落とし穴があります。

この本はそんな落とし穴とはどういうことなのか、
シミュレーションをうまく利用するには、
また他人のシミュレーションに騙されないための
知恵をつけてくれます。

シミュレーションは万能ではありません、
あくまで電卓のような人の思考を補助する
ツールでしかないのです。


未来を予測するとはどういうことなのか、
この答えに近づきたい人には
必読の一冊だと思います。

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2012年08月27日

プロの資料作成術

本日は清水 久三子氏の
プロの資料作成術
です。
プロの資料作成力

本書は資料作成という題材にひかれて購入しました。


ホワイトカラーだと資料作成という作業は
仕事の多くを占めることも多いでしょう。

ただ、パワポ要員という言葉にいいイメージがないように、
あまり資料作成に凝るのは、みっともない
という印象があるような気がします。

見かけよりも、中身だ、と主張する人も多いでしょう。
ですが、実際のビジネスでわかりやすい資料の案が
採用されたりすることが多く、
決して無視できない能力なのです。


また、資料を作成するという仕事は
学び研究する価値のあることです。

よく、書くことは考えることと言いますが、
資料を作成することは相手に説明するだけでなく、
自分の考えを整理するのにも役立つのです。

この本は資料作成の本なのですが、
実は半分以上が論理構成について書かれています。

もともとのストーリに論理がないと
本当に美しい資料には仕上がらないのです。


後半は色の使い方やチャートのテンプレートなど
すぐに使えそうな題材も紹介されています。


会社で資料を作ることに
2割以上の時間を割いている人は、
ぜひ一読しておきたい内容です。


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2012年05月17日

世界で勝負する仕事術

本日は竹内健氏の
世界で勝負する仕事術
です。
世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)

本書は著者がフラッシュメモリの開発者なので、
半導体のエンジニアの私として興味を持って購入しました。


著者はエンジニアとして東芝に入社し、
フラッシュメモリ開発のコアメンバーとして活躍。

その後、社内留学でMBAを取得し、
大学に転身したというエンジニアとしては
異色のキャリアを歩んでいます。

その中で、東芝という組織にぶつかりながらも
フラッシュメモリを開発した著者の体験は
同じエンジニアとして励みになります。

また、著者の日本の半導体をなんとかしたい
という思いの強さには感銘を受けました。


皮肉にも、エルピーダの破綻により著者が有名になり、
その影響でこの本も売れているようです。

この本を通じて、日本の電気業界、
特に半導体の勢いが右肩下がりである理由を
考えることは、ビジネスパーソンとして
意義深いのではないでしょうか?


エルピーダの倒産で半導体業界に興味をもった人には
ぜひ読んでもらいたい一冊です。


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2012年05月01日

「働くママ」の時間術

本日は馬場じむこさんの
「働くママ」の時間術
です。
仕事も子育ても自分もうまくいく! 「働くママ」の時間術

知人である馬場じむこさんが本を書かれたと聞いて
本書を購入しました。


著者の馬場じむこさんは、
正社員としてバリバリ仕事をしながら、
2人の子どもの子育てをしています。

さらに、この著者はそれにとどまらず、
人気ブログを運営したり、セミナーを主催するなど
仕事や子育て以外の分野でも活躍しているのです。

そんな、著者の時間術の本なので、
ママでない僕にとっても大変興味がわきます。


ただ、働くママの時間術といっても、
奇をてらった一発逆転のようなものはなく、
職場との関係、優先順位の付け方、
子どもとの接し方、夫への家事の頼み方など、
基本的なことの積み重ねなのです。

この本は、細かい気遣いやテクニックなど
日常生活を少し円滑にする知恵があふれています。


働くママであれば、絶対読んで損しない一冊です。
男である僕でさえこれだけの気づきがあったのですから、
必ず生活を改善する知恵が得られるでしょう。

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2012年04月08日

サムスン式仕事の流儀

本日はムン・ヒョンジンの
サムスン式仕事の流儀
です。
サムスン式 仕事の流儀

本書は空飛ぶ鳥も落とすような発展を続けている
韓国のサムソンの仕事術を知りたくて購入しました。

サムスンというとグローバル企業ですから
仕事も欧米化されているのかと思っていましたが、
この本でイメージが変わりました。

欧米化というより、昔の日本のような
仕事のスタイルなのです。


猛烈な残業、休出、会社への忠誠、上司への気遣いなど、
どちかかというと体育会系の話が並びます。

韓国は兵役のある国ですから、
会社の雰囲気にも影響を与えることでしょう。

ですが、日本の会社に一番かけているものは
体育会系の要素なのかもしれません


例えば、日本では出世するのが幸せなのか、
という議論がされています。

しかし本書では、出世する方法だけで、
その意味には触れられていません。

出世は善で、サラリーマンはそれに向かって
突進するものとの価値観が根付いているのでしょう。


人によっては、色々な感想をもつかもしれませんが、
一つ確かなのは、日本企業がこの会社に
全く歯がたっていないということです。

サムスンにやられてばかりの日本企業人には
つべこべ言わず、一読しておきたい一冊です。

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2011年09月28日

スパークする思考

本日は内田和成氏の
スパークする思考
です。
スパークする思考  右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21)

本書は土井英司氏のメルマガで紹介されているのを見て
興味を持って購入しました。


インターネットが登場して、
人が扱う情報が飛躍的に増大しました。

あまりにも扱う情報が増えたので、
巷には情報整理法といった本が多数世に出ています。

ノートのとり方、カードで分類する方法、
最近ではスマートフォンを利用した整理法が人気です。


そんな中で、本書の著者は、
情報の整理に時間をかけることは無駄である、と説きます。

むしろ、論理的というより少し感情的になって、
右脳的な発想が活性化する状態を作り、
情報が「スパーク」するのを狙いましょう、
という事を主張しています。

僕もあまり情報をきちんと整理する方ではないので、
著者の主張には大変共感を感じました。

ただし、キチリとした情報整理術と違って、
方法論がしっかりしているわけではないので、
読者が著者の方法を実践するのは難しいかもしれません。


情報整理術に興味があって、
何冊も本を読んでいる人におすすめです。

こんな視点もあるのか、と新鮮に感じるでしょう。



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2011年08月27日

問題解決のネタ帳

本日は岩波貴士氏の
問題解決のネタ帳
です。
思わず人に教えたくなる!「問題解決」のネタ帳 (青春文庫)

本書は著者の方よりご献本いただきました。
岩波貴士様ありがとうございました。


本書はいわゆる自己啓発書的な部分と、
日常を便利にする小ネタ集の部分に分かれています。

その中で自己啓発的な部分ですが、
文庫書き下ろしで軽めの話題かと思えば、
なかなか本格的で付箋がいくつもつきました。
単行本顔負けの内容の濃さでした。

著者の本業が経営コンサルタントということで、
そこで培われた人間観察眼が現れているのでしょう。


小ネタ集の部分は、この手の本としては定番ですが、
普段固まってしまった頭をほぐすのに役立ちます。

僕としてはGmailのテクニックが、使えると思いました。


もちろん電車などで軽く読んでも良いし、
じっくりと読んでもそれにこたえてくれます。

一つのトピックが短いので、
普段本を読まない人にもおすすめできる一冊です。


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2010年09月27日

問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

本日は横田 尚哉 氏の
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門
です。
問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

この本は前作のワンランク上の問題解決の技術
が良かったので購入しました。

前作は「実践編」、そして今回は「入門」です。

ということで、本格的な方法論を説いた前作より、
今回は実例が中心で読みやすい本になっています。

身の回りの、カフェ、家電、ハンコなどの持つ本当の意味を
著者のファンクショナルアプローチで分析します。

FASTダイアグラムというと難しそうなのですが、
徹底的に「何のため?誰のため?」をつきつめるだけで、
ここまで質の高い考察ができるのです。

何かを分析する際に、
まず、「誰のため?何のため?」を考えるようになれば、
この本の目的は達成された、と言えるのではないでしょうか。


前作が少し難しいと感じた人、
新たにファンクショナルアプローチに触れる人には
特におすすめです。


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2010年05月15日

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

本日はダン・ショーベル氏の
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
です。
Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

本書は土井英司氏が監修している自分ブランド本ということで
興味を持ち購入しました。

作者は20代の若者で、アメリカにおいて、
Y世代('80年代から'90年代生まれ)
のブランディングの第一人者として、
自らブランドを作った経験を土台にしています。


自己ブランド術としては、日本で発売されている本
と大きく異なることはありませんが、
本書で一番興味を引いたのが、就職活動の話でした。

アメリカの若者も今は就職が厳しいのは同じのようで、
この本のかなりの部分が、就職のためのブランド作り
のためにさかれています。

日本でも就職活動にインターネットは利用しますが、
それは主に情報収集のためのものです。

しかし、アメリカでは、大企業の新卒採用であっても、
ブログやSNSでアピールしたり評価されたりする
ことが日常的に行われているようです。

恐らく、日本も近いうちにそんな時代が訪れ、
普通のサラリーマンであっても、
ネットを利用した自分ブランド作りが
必要になってくるのではないでしょうか。

そんな、時代の流れを感じました。


就職活動中の学生には、特におすすめの一冊です。

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2010年04月12日

夢が現実化する「1枚図解」

本日は
夢が現実化する「1枚図解」
です。
夢が現実化する「1枚図解」 (アスカビジネス)

本書は「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
の池田さんの新刊ということで、興味を持って購入しました。

著者は大手コンサル会社で、資料作成を専門にしている
セクションで働いている経験がある事はは知っていました。

ですから、私は本書に図解のテクニックを求めていたのですが、
中身は自己啓発書になっていました。

でも、さすがあの「朝4時起き〜」の著者ということで、
読者の共感をよんで、再現性の高い成功法が
紹介されています。
特に女性にはツボにはまった本ではないかなと思います。


「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
を読んで、感動した人には特におすすめです。

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2010年04月02日

「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本日は美崎栄一郎氏の
「結果を出す人」の仕事のすすめ方
です。
「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本書はスーパーサラリーマンとしても有名な
美崎氏の著書ということで、興味を持って購入しました。


この本には、本当に感心させられました。

半分近くは、著者の本の作り方についての話なのですが、
それが本当にすごいです。

出版社や編集者の選び方、表紙、前書き、帯
値段、文章、写真、全てが計算しつくされています。

やはり、著者の本は売れるべくして売れた本なのだなと
認識を新たにしました。


また、著者の人を巻き込む力の強さ。
この本にしても、200人の推薦本を紹介する形になっていて
それらの人を自分の本に巻き込んでいます。

さらに、その推薦本の出版社、編集者などにも
連絡をとって、それらの人をも当事者とする。

そのアイデア、行動力、ホスピタリティ
どれをとっても一流です。

著者が開催するイベントが常に盛況なのも納得です。


もちろん読むだけでも面白くてためになるのですが、
この本はイベントとして参加できる、
楽しむこともできる、そんな風に作られています。

著者の美崎さんに巻き込まれてみたい人は
ぜひ読んでみて下さい。


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2010年03月17日

未来思考

本日は神永正博氏の
未来思考
です。
未来思考 10年先を読む「統計力」

本書は著者の前著不透明な時代を見抜く統計思考力
とても良かったので購入しました。

例えば、「日本の借金は増え続けて近い未来に破産する。」
「経済的な格差がどんどん広がっている」
「関東では近い未来に大地震が起きる」
など、世間でよく言われている事です。

普段、疑いもなく聞いていますし、
少なくとも、ある一面から見れば真実なのでしょう。

しかし、本当にデータを見て論理的に考えると、
こんな通説は本当に本当なのですか?
ということがこの本の大きなテーマです。

世間で示されているデータは、
巧妙にねじまげられたものも多いです。

本当にフラットな目でデータを見るとどうなるか?
そんな世界がこの本には広がっています。


統計思考なので、物事を断定することはしません。
この点で欲求不満を感じる方もいるかもしれませんが、
真実はマスコミなどが騒ぎ立てるように、
白黒はっきりさせられるものではないと思います。

この本に書かれている世界の方が、
確実に世の中の真の姿に近いと確信します。

真実に少しでも近づきたい。
そのための考え方を学びたい。
と考えている人は必読の一冊だと思います。

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engineer_takafumi at 00:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)