2008年06月25日
出逢いの大学
今回はパワーディナーやパワーランチで有名な
千葉智之さんの「出逢いの大学」です。
本書は、サブタイトルに
〜普通のサラリーマンが黄金人脈をつくる方法〜
と銘打っているように、普通のサラリーマンである
千葉さんが、各業界に広がる人脈を作って
「普通」を抜け出したノウハウが語られています。
普通のサラリーマンをしていても、社内人脈や取引先等
多少の人脈はできます。しかし、それでは偏った人脈に
なってしまうのです。さらに、会社の看板の元の人脈
ですので、自分自身のブランドにはなりません。
殻を破るためには、異業種を含めた幅広い人達の
「自分ブランド」における人脈を構築することです。
サラリーマンでも始められる具体的なノウハウも多く
具体的な行動へ移るための背中を押してくれる本
だと思います。
人脈や自己ブランディングの大切さはわかっているけど
どうも行動できていない人（まさに私なのですが…）
には絶対お勧めです。
千葉智之さんの「出逢いの大学」です。
本書は、サブタイトルに
〜普通のサラリーマンが黄金人脈をつくる方法〜
と銘打っているように、普通のサラリーマンである
千葉さんが、各業界に広がる人脈を作って
「普通」を抜け出したノウハウが語られています。
普通のサラリーマンをしていても、社内人脈や取引先等
多少の人脈はできます。しかし、それでは偏った人脈に
なってしまうのです。さらに、会社の看板の元の人脈
ですので、自分自身のブランドにはなりません。
殻を破るためには、異業種を含めた幅広い人達の
「自分ブランド」における人脈を構築することです。
サラリーマンでも始められる具体的なノウハウも多く
具体的な行動へ移るための背中を押してくれる本
だと思います。
人脈や自己ブランディングの大切さはわかっているけど
どうも行動できていない人（まさに私なのですが…）
には絶対お勧めです。
継続させるための仕組み作り
本書では、普通のサラリーマンが人脈を広げよう
と思ったら、まずは質より量、沢山の人に会う機会
を無理やり作りなさい、と説かれています。
ただし、この活動は継続させてこそ意味がでてきます。
継続させるためのポイントは自分が楽しんでいて、
無理なく続けられるということです。
無理なく続けられるというのは、負担の少ない方法で
行うということです。
著者の開催するパワーランチは最小催行人数は２人
開催日は自分の都合に合わせて適当に変える、
宿題とかは特にもうけない、
という様に運営されています。
そのゆるさのおかげで、３年以上の間継続され
著者の力になってきたわけです。
幸い、今はＳＮＳが発達してきたおかげで
人脈の管理やイベントの開催が非常に楽に
なってきています。
逆に、言えばこの機会を逃す手はないでしょう。
例えば、イベントを開催して、たとえ人が
集まらなくても、ほとんど実害はないのです。
失敗も経験の一つですし、どんどん活動を
進めていく、そしてそれを継続する、
これが一番重要な点と思います。
本書では、普通のサラリーマンが人脈を広げよう
と思ったら、まずは質より量、沢山の人に会う機会
を無理やり作りなさい、と説かれています。
ただし、この活動は継続させてこそ意味がでてきます。
継続させるためのポイントは自分が楽しんでいて、
無理なく続けられるということです。
無理なく続けられるというのは、負担の少ない方法で
行うということです。
著者の開催するパワーランチは最小催行人数は２人
開催日は自分の都合に合わせて適当に変える、
宿題とかは特にもうけない、
という様に運営されています。
そのゆるさのおかげで、３年以上の間継続され
著者の力になってきたわけです。
幸い、今はＳＮＳが発達してきたおかげで
人脈の管理やイベントの開催が非常に楽に
なってきています。
逆に、言えばこの機会を逃す手はないでしょう。
例えば、イベントを開催して、たとえ人が
集まらなくても、ほとんど実害はないのです。
失敗も経験の一つですし、どんどん活動を
進めていく、そしてそれを継続する、
これが一番重要な点と思います。
この記事へのコメント
1. Posted by 千葉智之 2008年06月27日 10:49
こんにちは千葉です。
本の紹介ありがとうございます！
ポジティブに共感してもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました！
本の紹介ありがとうございます！
ポジティブに共感してもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました！
2. Posted by タカフミ 2008年06月30日 00:01
千葉さん本人からコメント頂けて嬉しいです。
私はエンジニアなのですが、
自分の殻を破る活動を開始できたら、
と思います。
私はエンジニアなのですが、
自分の殻を破る活動を開始できたら、
と思います。
