2008年08月25日

一番になる人

今日はつんく♂さんの
「一番になる人」です。


この本は、あるセミナーで講師の方に薦められて
買ってみました。

内容としては、ごく普通の自己啓発本なのですが、
やはりつんくさんの名前と実績の裏づけがあることが
強みになっています。


書体が、ですます調、なのはなぜでしょうか?
つんくさんのイメージからいうと
もうちょっとくだけた方がしっくりくるような
気がしますが…。

この本から伝わってくるのは、
本当につんくさんは努力の人ということです。

書体もそのイメージにあわせているのですかね?


いつも使っているものや言葉に、ちょっとした工夫を付け加える。
耳に飛び込んでくる誰もが使う、けれど印象的なフレーズがあると、
まず子どもがとびついてきます。


何かがヒットする。そこには必ず「売れる理由」があります。
それが何かを、七転八倒しながらとことん考え抜くことが
できるかどうか。







engineer_takafumi at 22:28│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

コメントする

名前
 
  絵文字