2022年04月03日
金持ち母さん 貧乏母さん
本日は神希 栄伽 氏の
金持ち母さん 貧乏母さん 愛とご縁とお金を継なぐ「女王学」の教え
です。


本書の著者は21歳で営業の世界に飛び込み、
20代で年収数千万稼ぐくらい成功されます。
その後、私生活で大きな借金を抱えるなど
バランスを崩してしまいますが、
フルコミッション営業のトップセールス、
そして営業部隊を率いるリーダーとして
実績を上げ、借金を返し終えます。
現在は研修やセミナーを通して、
女性のセールスパーソンを中心とした
人材育成に取り組んでおられます。
そんな著者が本書で語るのは、
「母性×哲学」が成功を引き寄せる
という著者の信念です。
男女平等といいますが、
本来違いはあるもの。
そんな女性が男性社会で
成功しようとすると無理があります。
実際、著者はある意味男性に同化して
成功してきたわけですが、
本書では女性が女性性を活かしながら、
成功する方法を説くので説得力があります。
個人的には、
成功と成幸をかけているところが
印象に残りました。
男だと「自分をすり減らして成功」
のような考え方をしがちですが、
女性の場合はそもそも幸せでないと、
結果も出にくいのです。
男性社会で戦う女性に
お勧めの一冊です。
自分の中の女性性をどう活かすか
その方法を教えてくれるでしょう。
金持ち母さん 貧乏母さん 愛とご縁とお金を継なぐ「女王学」の教え
です。
本書の著者は21歳で営業の世界に飛び込み、
20代で年収数千万稼ぐくらい成功されます。
その後、私生活で大きな借金を抱えるなど
バランスを崩してしまいますが、
フルコミッション営業のトップセールス、
そして営業部隊を率いるリーダーとして
実績を上げ、借金を返し終えます。
現在は研修やセミナーを通して、
女性のセールスパーソンを中心とした
人材育成に取り組んでおられます。
そんな著者が本書で語るのは、
「母性×哲学」が成功を引き寄せる
という著者の信念です。
男女平等といいますが、
本来違いはあるもの。
そんな女性が男性社会で
成功しようとすると無理があります。
実際、著者はある意味男性に同化して
成功してきたわけですが、
本書では女性が女性性を活かしながら、
成功する方法を説くので説得力があります。
個人的には、
成功と成幸をかけているところが
印象に残りました。
男だと「自分をすり減らして成功」
のような考え方をしがちですが、
女性の場合はそもそも幸せでないと、
結果も出にくいのです。
男性社会で戦う女性に
お勧めの一冊です。
自分の中の女性性をどう活かすか
その方法を教えてくれるでしょう。
セールスという行為は、
お客様に決断と覚悟、行動を促す行為です。
セールス(販売)することが、
目の前のお客様を救う行為なのです。
男性は意外と打たれ弱い人が多いです。
一度、地位や名誉を失うと、あっけなく崩れます。
過去の名声があったりするとなおさらで、
人に頭を下げなかったり(下げれない)、
意地になって昔のやり方にこだわります。
まるで、自分は間違っていないと誇張するように。
どんなに稼ぎ出す力があっても、
どんなに投資スキルを学んでも、
このIQ(知性)とEQ(感情)が育っていなければ、
お金の流れは止まってしまいます。
この言葉を行ってしまうと、
たくさんの人を傷つけてしまい、
お金も運もチャンスも逃してしまいます。
さて、その言葉とはなんでしょうか?
答えは、「私なんて……」です。
上司や部下、同僚、取引先やお客さまなど
多くの人に応援されてはじめて、
永続する真の成功が得られます。
脳は主語を選べないとよく言います。
つまり、他社にしてあげた貢献と自身にした貢献で
得られる喜びは同じと脳は認識するようです。
セールス=お客様の問題解決
セールス=人々と社会を豊かにする
セールス=救う
セールス=愛
セールス=善
私は成功者を「成幸者」と呼びます。
それは幸せになった者しか、
成功は来ないと思っているからです。