2022年08月07日

2030年 得する生き方、損する習慣

本日は船ヶ山哲 氏の
2030年 得する生き方、損する習慣
です。


本書の著者は、
心理を利用したマーケティングを得意とし、
自身は全く実績のない状態から起業後、
世界で1000社以上のクライアントを獲得します。

現在はそのマーケティング手法を
上場企業から街の小さな商店まで
幅広いクライアントに伝えています。


そんな著者が本書で語るのは、
「得をする」生き方です。

著者はカナダとマレーシア、
この2つの国に住んだ経験があります。

ですので、日本の過去と未来が
見通せる知識と経験があるわけです。

特にこれから2030年にかけて、
社会が大きな変革期に入ります。

その変革期に向けて、得をする人の
仕事、時間、場所、教育、お金、人間関係、
そして夢についての常識を説明します。

今の社会を見ていると、
確かに著者が言うような変化が
来るような気がします。

その変化に適応するために必要な
行動を知ることができるでしょう。


個人的には、
「これまでやった経験がない仕事で、
成功する可能性はほぼありません」
という部分が特に印象的でした。

「全部変えてしまいたい」
と思う人は多いと思いますが、
やっぱりそれでは成功できないのです。


将来が不安だけど、何をして良いかわからない
そんなサラリーマンにお勧めです。
どんな方向に変わる必要があるか
学ぶことができるでしょう。





少しの力でたくさんのお金が入ってくるものが使命です。


辛さの量を仕事の質と捉えるのは、大間違いです。
古い考えを変えましょう。


能力が低いのに成果を上げている人は、
周りに頼むコミュニケーション能力が
ズバ抜けている傾向があるため、
自分で動かずとも周りが助けてくれる
なんとことが起こります。


お金はエネルギーそのものです。
お金は富や喜び、成功を象徴する一方で、
扱う人によっては、お金に妬み、辛み、苦悩を
溜め込んでいます。


お金を毛嫌いし、汚いものと解釈するのではなく、
人生を一足飛びで進めてくれる
成功チケットとして考えることです。


多くの人は、
「まずは借金を返済してから、次を考える」
という思考になるため、
借金が減るどころか増える羽目となりますが、
「借金は信用の証」です。
信頼のない人に、誰もお金を貸すことはしません。


人にはお金を扱う器というものがあり、
その器を広げない限り、お金が一時的に入ってきても、
そのお金を活かし、扱うことはできません。


人脈を構築すべき人は、顧客リストを大量に持っている人です。
このような人物と繋がりを持つことが重要です。


定年後の3年を乗り切れた人は、
その後も長生きする傾向にありますが、
やることを見失い、生きる目的を失った人は、
死亡する確率が高まるそうです。


プロモーション(商品の販売)が終わったら、
肉体的、精神的オフを必ずとってください。
でないと、精神も肉体もオンになりっぱなしで、
オフになることができず、いつか壊れます。


空いた時間で望む人生を得ている人の音声を聞けば、
物理的にその人に会えなくても、
考え方を知り、脳内をリンクさせることができます。


「置いていかれたくない、切り捨てられたくない」
という家族の心情を知ることです。


高いエネルギーを持つ人は、
低いエネルギーを持つ人を見つけると、攻撃を仕掛け、
上がりすぎたエネルギーの相殺を無意識的に行うのです。


今の仕事とは別のことで独立したい
と考える傾向がありますが、
これまでやった経験がない仕事で、
成功する可能性はほぼありません。


後輩には奢ってもらい、先輩にはご馳走する。





engineer_takafumi at 12:47│Comments(0) ★一般書の書評 | ⇒ 自己啓発

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